令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
第32回青森県障がい者スポーツ大会が、8月25日(日)に新青森県総合運動公園で開催されます。本校と森田学園からも、陸上競技に10名、フライングディスクディスリート5に5名が参加します。この大会に向けて、選手たちは夏休み中も練習を重ねています。互いに声をかけ合いながら和気あいあいとした雰囲気で取り組んでいます。当日は9名の教師が現地で選手をサポートします。練習の成果を大いに発揮してほしいと思います。
今年度は、教職員の研究活動「ねらいの明確なICT活用推進とメディアコントロール力の育成(3年計画)」の取り組みの2年目です。
今日は、Aグループ(ICTの活用)とBグループ(メディアコントロール力の育成)に分かれて取り組みました。
Aグループでは、ICTを使った授業の実践事例について、8名の先生が発表しました。
どれも、iPadやプロジェクタを工夫して使っていて、これからの授業づくりに向けて有意義な情報交換となりました。
Bグループでは、使いすぎ(動画の見過ぎ、ゲームのしすぎ等)を防いで健康的にICT機器と付き合うために、どんなことができるのか、意見を出し合いました。様々なアイディアが出され、これからの取り組みについて考えることができました。
夏休み中に、2回の研究活動を予定しています。
次回も、職員間で情報交換し、意見を出し合って、よりよいICT機器との関わりを目指していきます!
7月19日の全校集会では、中学部の「修学旅行の思い出」発表、夏休みの生活について、丈夫な体の作り方についてなどのお話がありました。
最後は、森養ダンサーズと一緒に「青の煌めきダンス」で楽しみました。
いよいよ明日から夏休みです!
7月20日(土)から8月21日(水)まで、33日間の長いお休みとなります。
夏休みはお祭りや花火大会など、楽しいイベントがたくさんあります。
けがや病気に気を付けて、充実した夏休みにしてくださいね。
8月22日(木)に、またみなさんの元気な顔が見られるのを楽しみにしています!
5、6組では、生活単元学習で畑で作物を栽培しています。今年度は、ズッキーニ、オクラ、ヤーコン、サツマイモを植えました。ズッキーニ、オクラはすくすくと育ち、たくさん収穫しています。作物の収穫だけでなく、草取り、水やりも適宜行っています。修学旅行へ行く前日には、草取りもがんばりました!鎌を使用した草取りが、だいぶ上手になってきました。暑い中、みんな黙々と作業する姿は、かっこいいですよ~
7月には、収穫したズッキーニやオクラを使用し、調理活動を実施。3人ずつの4グループに分かれ、リーダーを中心に、作業内容を確認しながら調理しました。昨年、包丁やガスの点火、火を怖がっていた生徒たちも、今年度は良い手つきで調理する様子が見られて、経験は力なり!を実感しました。
■調理前の話し合い活動
12人分の材料の計算や調理手順など確認。
■調理
■できあがった料理
ズッキーニとオクラ入りキーマカレー、オクラとトマトのスープ、ズッキーニとツナのサラダ、焼き野菜、キウイシャーベット
■盛り付けや配膳の協力
そして、みんなでおいしくいただきました!
■食べた後は、もちろん、協力して片付け
今年度、中学部4~6組(1~3学年)では、年4回、合同での道徳(2グループに分けてます)の授業を予定しています。合同で実施することで、いろいろな人の考えや生き方を知るきっかけになり、物事を広い視野から多角的に考えることにつながります。そのことによって、人間としての生き方についての考えを深めていくことができると考えています。
さて、今年度1回目の合同での道徳は、『支え合う家族』をテーマに考え、意見を出し合い、家族についての考えを深めました。
■生徒からあげられた意見は・・・・・・
(1)家族がこの役割をしてくれているのは、なぜ?
・家族のみんなが生活するため
・生きていくため
・汚れていると、汚くなるから。
・気持ちよく過ごすため など
(2)家族に伝えたいこと
・ご飯を作ってくれて、うれしい。ありがとう。
・働いてくれて、ありがとう。
・夜遅く、仕事をしてくれてありがとう。
・食器をきれいにして、片付けてくれてありがとう。 など
(3)家族のために、どんなことができるか?
・家族のために、自分の仕事をする。
・感謝の言葉を伝える。
・少しでも手伝いを増やしたい。
・買い物の時に荷物を持つ。 など
たくさんの意見があげられました!
■家族のために自分ができること、そして、家族への感謝の気持ち、幸せを求めて、進んで手伝いなどを今日、これから実践していってほしいです!
7月5日(金)参観日にPTA委員会活動と第1回PTA役員会が行われました。
PTA委員会活動は、体育館で各委員会に分かれて活動をしました。4月のPTA総会で顔合わせをしているので、スムーズに取り組むことができました。行事委員会では、委員長さんから今年度の活動計画の確認と8月29日の第1回PTA研修会についてくわしい説明がありました。広報委員会では、先日行われた1回目の活動についての報告と次号の原稿の担当の呼びかけがありました。実際にこれまでの会報をまわし読みしレイアウト等の確認もしました。ベルマーク委員会では、昨年度の引き継ぎのベルマーク基金で何を購入するか、ベルマーク冊子から選んで決めていくという話がありました。児童生徒のために有効に使いたいと考えています。
委員会活動の時間を活用してPTA三役では、全知P連山形大会の話題で盛り上がりました。伊藤PTA会長が発表者として参加するのに伴い、参集またはオンラインでの参加を保護者に案内しています。みんなで応援したいですね!
第1回PTA役員会の案件は、①特P連総会の報告 ②知P連総会の報告 ③各委員会活動計画 でした。
中学部1~3組では、ALTキャサリン先生との学習を行いました。今回の題材は、季節がら「七夕」です。
先生との学習に向けて、各学級では英語で自己紹介の練習をし、当日はみんなしっかり自己紹介ができました!
キャサリン先生の自己紹介では、先生が準備してきてくれた画像にみんな注目!興味津々でした(^○^)
七夕の由来については、修学旅行先の仙台で買ってきた七夕飾りを見せながら、中3組さんがわかりやすく説明
してくれました。
みんなの願い事発表では、キャサリン先生が発表を聞き、英語にしてくれました。
「ダンスをしたいです・・・」は「DANCE!」「たくさんキャンプに行きたいです・・・」は「CAMP!」
短冊を笹に飾り、みんなで「七夕さま♪」を歌いました。願いが叶いますように・・・
キャサリン先生、ありがとうございました。後期もよろしくお願いします。
7月2日(火)待ちに待った2回目の水泳教室を行いました。
1組から5組は、つながって歩いたり、沈んだ輪っかを集める活動を行ったりした後で、自由に水遊びを楽しみました。
友達を追いかけたり、浮き輪を使って浮く感覚を楽しんだりと時間を忘れてしまうほど夢中で遊んでいました。
6組から8組は、バタ足や浮き方、ビート板を使った泳ぎ方などを学習しました。指導員の方から、直接指導していただいた児童は、あっという間にバタ足や浮き方が上手になりました。
今回もいい笑顔が見られていました
保護者の皆様、プール道具の準備ありがとうございました。
6月27日(木)、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」の畑にて、今年度4回目となる地域協働菜園に取り組みました。活動内容は森田小学校との共同学習で制作した芋キャラの看板設置と除草作業です。
この日もシルバークラブの方やひまわり応援隊、社会福祉協議会の赤城さんなど、地域の方が応援に駆けつけて下さり、子ども達は再会を喜んでいました。
大きな看板を協力して運び、菜園の中央に設置して記念写真を撮影しました。天候にも恵まれ、自然といい笑顔が見られていました。
丁度1ヶ月ぶりの地域協働菜園でしたが、じゃが芋やひまわりが大きく成長していました。そして雑草もびっしりと生えていました。10日ほど前に、森小6年生の皆さんが草取りを行い、リレー形式で畑の管理を行っています。今回、本校の児童らは2回目の除草作業ということもあり、手際よく根っこから雑草を刈り取る姿が印象的でした。シルバークラブやひまわり応援隊の方との協働作業も慣れてきた様子が見られ、「一緒にやろう」と自分から声をかける児童も見られました。
活動後の感想発表では、「雑草をバケツ8杯分とって楽しかったです。」「地域の方と一緒に活動できて嬉しかったです。」などの発表が聞かれました。
今後も地域の方との協働活動を通して、地域との繋がりが一層深まり、子ども達の気付きや学びが高まっていくことを期待したいです。
子ども達のために毎回あーすとぴあに駆け付け、活動をサポートしてくださる地域の方々に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
6月25日(火)、小学部低学年では、社会体験学習Ⅰで「立佞武多の館」に行ってきました。
大きくて色鮮やかな光を放つ立佞武多に歓声を上げたり、引退した立佞武多の和紙を活用したうちわを作ったりしました。うちわ作りでは、好きな和紙を選んで、それぞれ世界で1つだけの特別なうちわを完成させることができました。(このうちわは、合同生単の学習で活用していきます!)また、お世話になった立佞武多の館の方やスクールバスの運転手さんに「お願いします。」「ありがとうございました。」と元気にあいさつをすることができました。
帰りにイオンモールつがる柏でおいしいお昼ご飯を食べました。自分でお金を払ったり、こぼさないように運んだりとドキドキしながらがんばりました。(残った時間で図書館を利用するなどしました。)
中学部5、6組では、修学旅行の出来事について、自主研修のグループごとに新聞を作成しました。
修学旅行での「楽しかったこと」「エピソード」など、それぞれが記入したことを内容に加え、友達が感じたこと、出来事等を順序立てて整理し、まとめ、記事にしていく過程で、より一層友達同士の絆が深まったようです。新聞のタイトルも各班の個性があふれるものとなりました。
来校の際には、ぜひ、ご覧ください。
中学部では、6月12日(水)~14日(金)の三日間の日程で、2・3学年合同の修学旅行に行ってきました。今回はその様子についてお伝えします!
【1日目】
○出発式
出発式では、1年生が横断幕を持ってお見送りをしてくれました。また、保護者の方々にもたくさん来ていただき、晴天の下、笑顔で学校を出発しました。
○新青森駅~仙台駅
新青森駅に到着し、いよいよ新幹線に乗車!新幹線「はやぶさ」が到着すると、「かっこいい~」と声を漏らす生徒がたくさんいました。新幹線の車内では、愛情たっぷりのお弁当を食べ、仙台市到着を今か今かと待っていました。
○仙台市内自主見学
仙台市に到着し、最初に仙台市内自主見学を行いました。5つのグループがそれぞれ事前学習で決めていた見学先に行ったり、ご当地名物を食べたりしました。徒歩だけでなく、地下鉄を利用したグループもあり、充実した自主見学となりました。
○野球観戦
楽天モバイルパーク宮城で、野球観戦をしました。この日は交流戦の真っ最中で、楽天イーグルス対読売ジャイアンツの試合が行われました。初の野球観戦という生徒も多く、独特の雰囲気を楽しんでいる姿が見られました。ちなみにこの日は初回の得点を守り切り、楽天イーグルスが勝利しました。
【2日目】
○仙台うみの杜水族館
2日目は仙台うみの杜水族館からスタートです。アシカ・イルカショーを見て盛り上がったり、大水槽の前で幻想的な雰囲気に目を奪われる生徒が多くいました。また、お土産コーナーも充実していて、両手にお土産を抱えてバスに戻る生徒もいました。
○塩竈市津波防災センター
塩竈市にある津波防災センターというところに行きました。東日本大震災の津波の被害を受けた塩竈市に建てられていて、当時の様子を職員の方に説明していただきながら地震や津波の怖さ、防災の必要性について学ぶよい機会となりました。
○八木山ベニーランド
八木山ベニーランドでは、絶叫系大好きの「ガンガングループ」と、優雅に楽しみたい「まったりグループ」に分かれて楽しみました。「ガンガングループ」はジェットコースターはもちろん、全部の乗り物に乗ろうと園内を駆け回る姿が印象的でした。「まったりグループ」はコーヒーカップやメリーゴーランドなど絶叫系以外の乗り物も多く、充実した時間を過ごすことができました。
○仙台城址
伊達政宗が築城したことで有名な仙台城址にも行ってきました。伊達政宗像の目の前では仙台市内を一望することができ、宿泊したホテルを探したり、高い建物が並ぶ様子に感嘆したり、伊達政宗に関する文章を読んだりと、それぞれの視点で楽しんでいました。
【3日目】
○感覚ミュージアム
3日目はホテルからバスで宮城県大崎市に向かい、感覚ミュージアムに行ってきました。五感を刺激する展示物や空間を楽しみました。全ての見学先の中でこの施設が一番よかったと答える生徒もいたほど、新感覚の施設でした。
その後は長いバス移動を経て17時前に学校に到着しました。二泊三日の疲れはもちろんあるものの、友達と一緒に過ごしたこの三日間は生徒たちにとってかけがえのない思い出となったかと思います。大きなけがや事故もなく無事に帰ってくることができ、とてもよい修学旅行になったと言えるのではないでしょうか。
修学旅行で得た知識や経験を生かし、これからの中学部生活、その先と、つなげていきたいと思います!
中学部2・3学年のみなさん、お疲れ様でした!
6月24日(月)全校集会では、虫歯の無い児童生徒の表彰がありました。校長先生から、賞状やメダルをもらって誇らしげです。
「みんなでおどろう!」のコーナーでは、スペシャルゲストの「森養ダンサーズ」(←小学部7、8組のみなさんです)が「青の煌めきダンス」を披露してくれました。息のそろったフォーメーションダンスが最高です!!最後は森養ダンサーズと全校児童生徒が一緒に「青の煌めきダンス」を踊って盛り上がりました。
6月18日(火)鯵ヶ沢スポーツセンター室内温水プールで水泳教室を行いました。
水泳や水遊びが大好きな子どもたちは水泳教室をとても楽しみにしていました。
プールに到着後、施設の方にあいさつをして着替えをしたら、準備体操です。
いっちに、さんし!準備体操は念入りに。 シャワー!ひゃぁ! 気持ちいい!
1~5組は子ども用のプールで水遊びを中心に行いました。最初は少し水を怖がっていた子も次第に慣れ、笑顔になっていました。
まずは水に慣れよう! 輪っかをくぐろう! 自由に遊ぼう!
6~8組は競技用のプールで指導員の方に指導してもらったり、浮き輪やビート板を使って水の中での運動を楽しみました。
よろしくお願いします。 バタ足! ぶくぶく・・・。 すーい、すい。
みんな楽しんでいました
次回は7月2日(火)です。
本日ご紹介する作品は、小学部のトマトの絵です。
絵の具を何色か重ねたり、筆で「ちょんちょん」と塗ったりと工夫しています。本物のトマトのようで、とってもおいしそうです
6月11日(火)、小学部7・8組はつがる地球村へ徒歩遠足に行きました。とても天気に恵まれ、行きの徒歩は、比較的涼しく会話がはずんでいました。小戸六ダムにさしかかると、「ヤッホー」と声を出す児童もいるほどでした。つがる地球村に着くと、アスレチックジムの滑り台が人気で、たくさん乗って楽しんでいました。また4人乗り自転車も全員体験することができました。おやつタイムも、友達とおやつを交換して、笑顔があふれていました。そして、目の前に立ちはだかる「フリーフォール」ですが、乗りたいけど怖さがあり、見るだけの様子が続きました。しかし先生が見本を見せると、次々と「やりたい」という児童が出てきて、5人もトライすることができました。また、9月に行われるつがる地球村マラソンの1kmコースも試走してきました。帰りの徒歩は、暑くなり、さすがに疲れも見られていましたが、最後までがんばって歩き通すことができ、児童にとって充実した1日となりました。
6月6日(木)に第1回広報委員会の活動として、広報「もりよう」の編集作業を行いました。
グループに分かれて掲載する写真を選んだり、コメントを考えたり、みんなで協力して作業をし、予定時間より早く活動を終えることができました。
第95号の広報「もりよう」の発行は、7中旬の予定です。完成するのが楽しみです!今回は7名の方が参加してくださいました。広報委員会へのご協力ありがとうございました。
6月3日(月)、中学部4組、5組、6組では歯みがき大会に参加しました。
中学部では、毎年、日本学校歯科医会、東京都学校保健会、ライオン株式会社、ライオン歯科衛生研究所が主催する歯みがき大会に参加しています。歯みがき大会は歯と口の健康づくりを応援する大会で、今回で8回目の参加となります。
教材として歯みがき大会ドリル、歯ブラシ、デンタルフロスが提供され、DVDを見ながら歯と口の健康について学習をしました。クイズに答えたり、口腔内の観察や歯みがき、デンタルフロスの実習を行ったりし、楽しく歯と口の健康について学ぶことができました。特に、歯垢の中でむし歯菌が活動している映像には、皆さんとてもびっくりしていました。
5月31日(金)今年度1回目の道路クリーン作戦を行いました。
今回もひまわり応援隊の皆さんをはじめ、床舞地区の町会長さんや、シルバークラブの皆さん、つがる市社会福祉協議会の皆さん、B型事業所リプレイから卒業生など、計21名のたくさんの方々が来てくださりました。地域の輪が確実に広がっています。
「始めます!」 いつも協力ありがとうございます 「チームワークでがんばるぞ!」
はじめの会の後、7つのコースに分かれて学校周辺のごみ拾いに出発しました。
どのコースもみるみるバケツや袋がごみでいっぱいに…
各コースから戻った後で、ひまわり応援隊の皆さんにごみの分別をしてもらいました。
終わりの会、集まったごみにみんなはびっくり!
「こんなに集まった!」
お礼の手紙を渡しました。
感想発表では、「ごみをたくさん拾うことができた。気持ちよかった」「大きなごみが落ちていてびっくりした」「またやりたい」などの発表がありました。
地域のために働くことの意義や充実感を感じられる活動になりました。皆さんの協力のおかげで第1回目の道路クリーン作戦は大成功でした。ありがとうございました。
第2回目の道路クリーン作戦は、10月8日に行う予定です。
5月29日(水)、歯科検診Ⅰが行われました。
本校では、長年歯科保健活動に力を入れており、毎年2回歯科検診を実施しています。歯科検診の他、希望者へのフッ素塗布や歯科衛生士さんによる個別の歯みがき指導も実施しています。各学級では、歯の染め出しと歯みがきを行い、きれいな歯にフッ素を塗布してもらいました。学校歯科医の葛西先生からは「歯肉の状態が良くなっていますね。」とほめていただきました。
また、集団の歯みがき指導は、各学部順番に行っています。今年度は高等部を対象に歯科衛生士さんによる歯みがき指導が行われました。歯科衛生士さんからは「皆さん上手にできていましたね。」とほめていただきました。
今回の歯科検診やフッ素塗布、歯みがき指導の様子を写真でおしらせします!
後日、歯科検診Ⅰ結果のお知らせをお渡ししますので、治療が必要な方は早めに治療をお願いいたします。
5月28日(火)交通安全教室が行われました。
つがる警察署から、2名の署員の方がおいでくださり、命を守るための交通ルールの大切さ、自転車の正しい乗り方、安全に対して配慮することなど、丁寧にわかりやすくご指導していただきました。
児童生徒は体育館横断歩道体験グループ、建石交差点歩行体験グループ、自転車体験グループにわかれ、実際の体験を通して理解を深めていました。
5月27日(月)、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」の畑に出かけ、今年度3回目となる地域協働菜園に取り組みました。活動内容は発芽したじゃが芋の観察と除草作業、そしてひまわりの種まきです。この日もシルバークラブの会長さんやひまわり応援隊、社会福祉協議会の方など、地域の方と一緒に活動しました。
じゃが芋の観察では、葉っぱの形や茎の本数、そして匂いを確かめる児童もいました。
除草作業では、草の数を数えながら100本集めたり、根気強く鍬で雑草の根を掘り起こしたりと、作物の管理作業を体験しました。
最後に、森養のシンボルフラワーの「ひまわり」の種を植えました。じゃが芋やひまわりが大きく育つようにと、みんなで願いを込めてお祈りをしました。成長が楽しみですね。
活動後の感想発表では、「畑がきれいになって良かったです」、「シルバークラブの会長さんやひまわり応援隊の皆さんが来てくれて嬉しかったです」などと発表することができました。
活動をサポートしてくださった地域の方々、本当にありがとうございました。
5月24日(金)、森田学園グラウンドで小・中学部運動会が行われました。朝から小雨が降る天気でしたが、本番に向けて練習を積み重ねてきた児童生徒の頑張りや、てるてる坊主を作って晴れるようにお祈りをした甲斐もあり、直前に雨が止み、グラウンドでの実施可能と判断し、無事にグラウンドで全プログラムを実施することができました。
開会式では、赤組、白組に分かれて「ゴーゴーゴー」の歌を元気よく歌いました。両チームの歌声が重なり合う3番のパートでは、子どもたちがそれぞれのチームの勝利を願って、力強く歌う姿にとても感動しました。徒競走や団体種目、全員リレーでも、同じチームの仲間に力強いエールを送ったり、友だちと息を合わせてバトンをつないだり、心を一つに最後までやりきろうとする姿が印象的でした。また、中学部の生徒は、各種目間のアナウンスや、用具の準備を行うなど大活躍でした。
今年の運動会は、例年以上に多くの保護者や来賓の方が応援に駆けつけてくださり、温かい拍手や声援を送ってくださいました。児童生徒にとって、大きな励みとなったことと思います。また、ひまわり応援隊には、駐車場の誘導や得点係、用具の準備や片付けなど、多くのご協力をいただきました。本当にありがとうございました!
はじめの言葉 選手宣誓!
ひまわり応援隊の皆さん 「ありがとうございました!」
5月21日(火)高等部作業学習ジョブトレーニング班では、外部講師をお招きしての学習を行いました。今回、講師として来校してくださったのは、東北町にある東管工業株式会社さんです。
高等部作業学習ジョブトレーニング班では、5年前から水道メーターカップの洗浄に取り組んでいます。
生徒たちがこれまで仕上げた水道メーターカップを見た講師の方は「とってもきれいです!」と褒めてくださいました。
そして「でも、すごく時間がかかっているのではないですか?サビやほこり、異物をきれいに取り除くだけでも大丈夫ですよ」とアドバイスしてくださいました。
さらに、「これまでピカピカになるまで洗浄してきたのに、(違う基準に)切り替えるのは大変だと思うので、タイムトライアルのようにしてみるといいかもしれません」と生徒たちが新しい基準になれるための方法まで提案してくださいました。
さっそく、全員で20分タイムトライアルに挑戦しました。
教えてもらった方法で、20分間の洗浄に取り組み、講師の先生に報告し、個別にアドバイスもしていただきました。
生徒からは、「今までと(基準が)違うので難しい」「新しいやり方に慣れるように頑張りたい」などの感想が聞かれました。
最後に講師の先生から、「みなさんが洗浄した水道メーターカップが納品されるのが楽しみです。頑張ってください。」とエールが送られました。
東北町から本校までお越しいただき、本当にありがとうございました。
今週金曜に行われる小・中学部運動会に向けて、徒競走、団体種目(一心同体☆森養手押し一輪車走)、中学部全員リレーの練習が行われています。練習を重ねるごとに動きがよくなり、当日の活躍が楽しみです。
5月17日(金)、高等部で、ジョブカフェあおもりから 蛯名由子氏 を講師にお招きし進路学習が行われました。
来月から始まる産業現場等における実習を前に「働くことについて考えよう」と題してのお話でした。
まわりの「働く人」を探してみよう・・・とハンバーガーを食べるまでにどんな「働く人」が関わっているかを考える場面では、「(農家が作るのは、)小麦!トマト!レタス!」と次々生徒たちから答えが出されました。
またよりよい実習にするために2つの大切なことを教えていただきました。
1つめはマナーです。マナーはみんなが気持ちよく過ごすための、ちょっとした知恵や思いやりのことです。
社会人としての基本的なマナーを守って、実習に臨めるといいなぁと思いました。
マナーの一つ、挨拶の練習では、挨拶の後に自然にお辞儀をしている生徒がほとんどでした。「自然にお辞儀ができているて素晴らしい!」と蛯名先生からお褒めの言葉をいただきました。
2つめは「ほう・れん・そう」です。失敗してしまったときの報告は、(怒られるかなと心配かもしれないけれど)できるだけ早くしましょうというお話に、生徒たちは大きくうなずいていました。
目標を立て、達成できるように頑張ることを繰り返し、成長し、できることが増えていくので、目標を立ててみましょうと、実習までにできるようになること(目標)を考えました。
実習まで2週間となりました。2週間でできることは、まだまだたくさんあるはずです。できることを増やせるように、今を大切にしながら過ごしてほしいですね。
教職員は、毎年テーマを決めて、授業研究に取り組むことになっています。
本校では、昨年度から3年間の計画で、以下のテーマに取り組んでいます。
「ねらいの明確なICTの活用推進とメディアコントロール力の育成 ~ICTと適切に関わり学びと生活を豊かにする力を育てるための効果的な指導方法を探る~」
6月13日(月)は、全校の教職員で、今年の取り組みについて確認しました。
今後、インターネット利用に関するアンケート等を予定しています。
保護者の皆様にご協力をお願いすることもあると思いますので、よろしくお願いいたします。
5月1日(水)、森田保健福祉センター(あーすとぴあ)において、本校小学部6、7、8組と森田小学校5、6年生との交流及び共同学習が実施されました。
内容は「地域協働菜園」です。この活動は地域との交流や繋がりを深め学び合うことを目的にした新しい取り組みで、夏休みに開催される「ふれあい農園収穫交流会」に向けたじゃが芋の栽培活動です。この日は主に種芋の植え付け作業と芋キャラの色塗りでしたが、活動サポーターとして社会福祉協議会の皆さん、地域のシルバークラブやボランティアの方々、ひまわり応援隊など多くの人が駆けつけてくれました。
各班で自己紹介を行い、「エイエイオー」と元気な掛け声と共に活動がスタートしました。
種芋の植え付け作業では、森養と森小の児童が一緒に「おいしくなあれ」と願いを込めながら植える様子が見られました。また、植え溝に並べた種芋に左右から土をかぶせる作業では、トンボの操作に手こずる姿が見られましたが、シルバークラブや地域ボランティアの方が手伝ってくださり、皆で「せーの」と息を合わせて土をかぶせる様子も見られました。
畑の看板となる芋キャラの色塗りは、森養の児童が考えた芋キャラの原画に、班ごとに役割を分担して色塗りをしました。短い時間での作業でしたが、班のみんなで話し合い、協力しながら色塗りをする様子が見られました。
終わりの会では、完成した芋キャラを紹介したり、感想発表をしたり、駆けつけてくれた地域の方々に皆でお礼をしたりしました。
最後は一緒に活動した友達や地域の方々と握手をしながら再会を約束し、2回目の交流及び共同学習に向けた期待感を高めることができました。
なお、今後の地域協働菜園の活動は、5月が森養、6月が森小の6年生、7月が森小の5年生と役割を分担してじゃが芋の栽培活動に取り組みます。
8月に開催される地域イベント「ふれあい農園収穫交流会」で、美味しいじゃが芋がたくさん収穫できるよう、今後も地域の方々と協働し、この栽培活動に取り組んでいきます。
子どもたちの活動をサポートしてくださった社会福祉協議会の皆さん、地域のシルバークラブやボランティアの方々、そして、ひまわり応援隊のみなさん、本当にありがとうございました。
5月全校集会では、前期の目標を各学部の代表児童生徒が発表しました。
全校の前で緊張しながらも、堂々と自分の目標を発表することができました。
4月28日(金)の参観日にPTA総会が行われ今年度の事業や予算などが承認されました。令和6年度の新役員の皆様、よろしくお願いいたします。
PTA総会に続いて後援会総会を行いました。児童生徒の活動・教育相談・コミュニティースクールなどの事業でお世話になります。
また、ひまわり応援隊の紹介も行われました。図書の貸し出しや行事などでお世話になります。活動に興味がおありでしたら、いつでもご連絡下さい。
今年度は、保護者同士の交流や親睦を深めるため委員会組織会を行い、活動紹介や自己紹介を行いました。短い時間でしたが、お互いが顔を合わせることができ充実した時間になりました。
渉外部では、役員の方々と共に様々な活動を計画して参ります。行事や委員会活動へのたくさんの参加をお待ちしております!
高等部では例年、グループ編成をして二日間行っています。今年から、コミュニティ・スクール事業として位置付けられ、初日の4月22日が森田小、森田中と本校の地域に設置されている3校で地域の資源をきれいにする第1回3校合同地球村清掃活動となりました。開会セレモニーや閉会セレモニーで堂々と発表することができました。
去る4月12日(金)に新入生歓迎会が行われ、今年度は40名でのスタートとなりました。2,3年生が企画、準備をし、楽しい時間を過ごすことができました。締めは全員で写真撮影。さあ、1年生のみなさん、楽しく充実した一年にしよう!
4月23日(火)、どこまでも青空が広がる、穏やかな日差しの中、つがる地球村清掃活動(2日目)が行われました。
雪が少なかったからなのか、毎年の清掃活動の成果なのか、今年はごみの量も少ない感じで、生徒たちは、「ごみがないなぁ」「全然落ちてない!」と言いながら、道路沿いのごみを探しました。
道ばたにはジュースの空き缶やペットボトル、タイヤまで落ちていました!
今年も、地域がとても綺麗になりました。
一緒に活動していただいたひまわり応援隊のみなさま、ありがとうございました。
本校も会員となっている「つがる地区障害者就労支援連絡会 ”さくらジョブネット”」の役員会が開催されました。
さくらジョブネットは、事業所、家庭、学校、関係機関の四者が連携し、障がい者が豊かな生活を送る上で抱える諸問題について情報を交換するとともに、障がい者の福祉の向上や雇用促進と就労の安定を図ることを目的としている会です。
役員会では、昨年度の活動について総括し、その後、令和6年度の活動計画について検討されました。今年度も説明会や講演会、マラソン大会への参加など、様々な行事を予定しています。
主に行事の開催場所は弘前市となります。詳細が決まりましたらご案内いたしますので、ぜひご参加ください。
今年度、小学部6・7・8組の児童12名と森田小学校5・6年生とで行う交流及び共同学習は、森田保健福祉センター(あーすとぴあ)の畑を活用させていただき、社会福祉協議会の皆さんや地域の方々と交流しながら、じゃがいもを育てることになりました。名付けて「地域協働菜園」です。
地域協働菜園1回目の活動は、4月16日(火)、8名のシルバークラブの方々と一緒に畑の石拾いを行いました。春の心地よい気候の中、およそ40分間、おいしいじゃがいもが育つように期待をこめながら石拾いに取り組みました。小さい石を一生懸命見つけたり、大きな雑草を引き抜いたり、葉っぱやマルチなどのごみを拾い集めたりするなど、みんなで力を合わせて畑をきれいにしました。
最後にシルバークラブの方々にお礼を言いながら握手をすると、6・7・8組の児童もシルバークラブの皆さんからも満面の笑顔がこぼれ、また一緒にやろうと再会を約束する姿がとても印象的でした。
次回、5月1日には森田小学校の5、6年生、ひまわり応援隊の皆さん、シルバークラブの皆さんと一緒に、じゃがいもの種いもを植えます。
ちなみに、この協働菜園は、つがる市社会福祉協議会が主催する夏休みの地域イベント「ふれあい農園収穫交流会」につながる活動です。地域の方々と協働して行うじゃがいも作り、どんなじゃがいもが収穫できるか、子どもたちは今から楽しみにしています。
4月15日(月)に、PTA・後援会旧役員会が行われました。
PTA旧役員会では、26日(金)に行われる総会資料の検討の他、総会に行われる委員会組織会について、卒業を祝う会の感想、各委員会からなどが行われました。今年度のPTA活動をより参加しやすいものにするために、多くの意見が交わされ充実した会となりました。
後援会旧役員会でも、同様に総会資料の検討を行いました。事業内容や予算について話されました。
今回で役員を終了される方々、1年間お世話になりました。また、今年度は総会の後に、各委員会ごとの組織会を行います。この機会に同じ委員会内でお互いの顔と名前を覚えて、楽しく活動にご参加下さい。
4月16日(火)5・6校時に、本校体育館で中学部新入生歓迎会を行いました。準備期間が短い中、それぞれ自分の役割に責任をもって、活動に取り組んできました。2・3年生は当日の会場準備も協力し合って、素早く行うことができていました。
そして歓迎会本番。新入生の自己紹介は、緊張したと思いますが、一人ひとりみんなの前に立って、名前や好きなこと、みんなへの一言などを発表することができました。ゲームは『スリッパとばし』と『ジェンカ』。遠くに飛んだスリッパに「おぉー!」と声が上がったり、ジェンカのじゃんけんで盛り上がったりと楽しい時間を過ごすことができました。
今年度初、3学年揃っての中学部行事。お互いのことを知るきっかけとなる素敵な会となりました。これからもみんなで助け合いながら、様々な活動を通して、いろいろな力を身につけていきましょう。
4月8日(月)、本校体育館にて令和6年度入学式を行いました。
今年度は小学部2名、中学部6名、高等部14名の計22名が入学しました。
新入生は緊張した表情ながらも、堂々と入場し、名前を呼ばれると大きな声で返事をしていました。
新しい仲間を迎えて、令和6年度のスタートです。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
3月8日(金)卒業を祝う会が、体育館で行われました。新型コロナ感染対策のため、4年ぶりの開催でした。卒業を祝福する雰囲気の中で、お弁当を食べながら思い出を振り返ったり、スライドの写真上映を見たりしました。
運営は、PTA役員の方々です。司会や挨拶などありがとうございました。保護者代表の挨拶では、親御さんの心情をリアルに語っていただき、聞いていて胸が熱くなりました。
また、今回のお弁当は、月見野工房さんにお世話になりました。おめでたい雰囲気のお弁当でどれもおいしかったです。ありがとうございました。
3月3日(土曜日)、つがる市社会福祉協議会が主催する「ゆきん子の集い」が開催され、本校から8名の児童生徒とご家族が参加しました。開催場所は芋ほり交流会やわら工芸体験が行われた森田保健福祉センター「あーすとぴあ」です。会場に着くと社会福祉協議会のスタッフが明るく出迎えてくださり、本校卒業生も大勢参加していました。
内容はケーキのデコレーションとカラオケ、そしてランチです。すべて社会福祉協議会さんのご厚意によるものです。その他にも輪投げやバスケットビンゴなどのゲームが準備されており、お祭りのようでした。メインのケーキ作りでは、カスタードケーキとデコレーションするためのチョコペン、トッピングシュガーなどが配られました。どのようにデコレーションしようかと各々が思いを巡らせていましたが、出来上がったケーキを見ると、可愛いキャラクターが描かれていたり、おしゃれな配色が施されていたり、豪華なモンブランのように盛り付けされていたりするなど、さまざまでした。
その後のカラオケタイムには、本校から2名が参加し、今流行の歌を熱唱して会場を盛り上げました。ランチは地域ボランティアの方々が準備してくださったカレーライスです。参加した保護者からは、「親子で参加できて楽しかった」「将来をイメージできる機会になった」などの感想が聞かれました。
卒業後の地域や福祉との関わりなど、参加して気付く新たな視点があった「ゆきん子の集い」でした。来年も開催されると思いますので、興味のある方は参加してみてください。
冷たい雨が降る3月1日、ホテルサンルート五所川原において、「高等部卒業生を送る会」が行われました。
久しぶりの学校外での開催に、みんなウキウキ ドキドキしながら、数日前から準備を重ね、この日を迎えました。
会が始まり、在校生代表として2年生からの贈る言葉の際には、会場もしんみりとし、お別れする寂しさに包まれましたが、乾杯の後は、いつもの元気が戻り、美味しそうに食事を食べていました。
食事中は、あちこちのテーブルから楽しそうな声も聞こえていました。
「余興」のコーナーでは、歌にダンスに大盛り上がりで、16名の卒業生はもちろん、その場にいた全員が笑顔になりました。
また、司会を担当した1年生も、「間」を作らないように、雰囲気を盛り上げるようにと頑張っていました!
高等部には、涙のお別れではなく、「笑顔のエール」がピッタリだな~と思う素敵な「卒業生を送る会」でした。
いよいよ今週金曜(8日)は卒業式となります。
中学部からは11名の生徒が卒業します。これまで一緒に活動してきた先輩達への感謝との新しい門出をお祝いする気持ちを込めて、中学部棟の廊下を1・2年生で飾り付けしました。
3年生に喜んでもらえると嬉しいです。
本校中学部により2018年から続けられている雪かきボランティア、その名も「森田インパルス」の活動の様子が陸奥新報で紹介されました(2月17日)。がんばって雪かきする生徒の姿、とても頼もしいです。
※この画像は、当該ページに限って陸奥新報の記事利用を許諾したものです。
転載ならびにこのページへのリンクは固くお断りします。
本校中学部により2018年から続けられている雪かきボランティア、その名も「森田インパルス」の活動の様子が東奥日報でも紹介されました(2月21日)。がんばって雪かきする生徒の姿、とても頼もしいです。
※この画像は当該ページに限って東奥日報社が利用を許可したものです。
2月29日(木)、中学部卒業生を送る会が行われました。この日のために在校生は、プレゼント用の作業製品作りや、会場の装飾作りに協力して取り組んできました。当日は限られた時間のなかで体育館を装飾し、リハーサルをして流れを確認して、一体感をもって本番に臨みました。
卒業生の発表では、それぞれが高等部で頑張りたいことを発表しました。3年前、中学部に入学したばかりのときは、なかなか自分の思いを伝えられなかった生徒も、この日は堂々と大きな声で発表していました。自信がみなぎる姿に、成長と頼もしさを感じました。
プレゼント贈呈では、在校生から卒業生一人ひとりへプレゼントが手渡されました。「いろいろと教えてくれてありがとう。」「高等部でも頑張ってください。」自然と言葉が交わされる様子が感動的で、少しの寂しさも伝わってきました。
「私たちが卒業した後は、みんなで助け合ってよい中学部になるように頑張ってください。」卒業生代表の浜田未来さんが、お礼の言葉で述べた台詞です。在校生たちは、この言葉を心にとめて、協力し合いながら頑張っていきます。卒業生のみなさんも、中学部での経験を生かし、目標に向かって進んでいってほしいと思います。応援しています!!!
卒業生の発表
プレゼント贈呈
記念撮影
卒業生よりお礼の言葉
2月28日(水)、小学部の卒業生を送る会が行われました。6年生の門出を祝うために、在校生は会場の装飾やプレゼント製作など、様々な準備をして本番に臨みました。
6年生は、色鮮やかな花道を通り、小学部での思い出を写真を見ながら一番心に残った出来事を発表したり、中学部で頑張りたいことを発表したりする6年生の姿はいつも以上に頼もしく、堂々として見えました。
会の終盤には、児童会長の引き継ぎ式が行われました。今年度の児童会長から、現5年生の次年度会長、副会長へとタスキが手渡され、固い握手が交わされました。タスキを受け取った児童の目は意欲に満ちていました。6年生を拍手で見送った後、在校生みんなで片付けを行いました。大きな飾りを力を合わせて運んだり、花を手分けして片付けたりと友達と協力して、積極的に動く姿が印象的でした。
6年生の旅立にさびしさを感じてしまいますが、今回見られたような団結力を発揮して、小学部みんなで頑張っていきます。6年生のみなさん、今日の会を思い出して、中学部でも力一杯頑張ってください!!
飾り付け、会の進行など力を合わせて頑張りました!
今年度思い出に残っていることは~ 来年も頑張って!
中学部の体育Aグループでは、トレーニングとして2人組運動を後期から、バレーボールは1月から取り組んでいます。
今回は、その様子をお伝えします。
■トレーニング
1月からの2人組運動として、ストレッチや腕支持のトレーニングを行っています。
自分のペースでなく、ペアの相手に合わせる!!
タイミングを合わせながら、腕支持では自分の体重を支え(お尻を上げすぎず、下げすぎず、”体を一直線に”を意識してがんばってます。)、ペアの友達のタイミングに合わせて前に進む。だいぶ上達してきました。
■バレーボール
1月から行ってきたバレーボール。アンダーパスの練習、パス練習を続けてきて、『パスをつなげる』ことが上達しました。3年生と最後の体育となった27日(火)は、チームに分かれて試合を行いました。白熱したゲームとなりました。
2月15日(木)、小学部高学年のクラブ活動では、学校に届いた大谷選手のグローブを使って、キャッチボールとバッティング練習を行いました。大谷選手のグローブを手にすると、子どもたちの表情はキラキラと輝いているように見えました!友達とのキャッチボールでは、相手の胸あたりを目がけてコントロールよくボールを投げ込んだり、豪速球を投げる友達を見て驚いたりする様子が見られました。バッティングでは、最初はバットにボールが当たらず苦戦していましたが、徐々にバットとボールの距離感をつかんで、強い打球を飛ばすことができるようになり、短時間の練習でメキメキと上達していく様子が見られました。
森田養護学校の子どもたちも、大谷選手のように夢中になれる夢を見つけ、強く逞しく成長していってほしいです!
令和6年2月14日に第3回PTA役員会が開かれました。この時に、メジャーリーガーの大谷翔平さんから届いたグローブの紹介もさせていただきました。
今回の議題は、役員改選や今年度の事業報告とPTA会計予算の見直し、来年度の事業計画とPTA会計の予算案、各委員会からの1年間の報告、そして、卒業式後に行われる卒業を祝う会についてです。卒業を祝う会は、おそらく4年ぶりの開催になります。役員の方々、受付や司会等よろしくお願いします。
また、PTA役員会終了後、後援会第1回役員会も行われ、今年度の事業報告、会計報告、来年度の事業計画、予算案について検討されました。
保護者の皆様、今年度もPTA・後援会活動にご協力いただきありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。
高等部第3学年を対象とした、進路講話が行われました。
講師としてジョブカフェあおもりより、一戸亜依さんにお越しいただきました。
1ヶ月後には旅立ちの日を迎える16名にとって、「社会人」として大切なことは、とても身近な話に
なりました。全員が真剣に、そして楽しくお話を聞きました。
一戸さんは、社会人としてのマナーや気を付けてほしいことをクイズ形式で、お話してくださり、生徒たちも
自分なりに考えながら答えていました。
どんな身だしなみで働きますか?
1.綺麗にマニキュアを塗った手 2,爪を切って清潔な手
ほとんどの生徒が「2」を選択しました。
「社会人になって、ネイルや化粧をしたり、髪の色を変えたいと思っている人もいると思いますが、会社によっては、ルールが決められているところもあるので、一度確認してみましょう」とアドバイスを受けました。
卒業後、さっそく茶髪、ピアス、マニキュアと見事にきめて、出勤した子がいました。会社では、茶髪はちょっと・・・と言われ、すぐに黒く染めていました。テレビなどの影響で、興味をもっている子もいるのだろうなと感じました。
もし、体調を崩したり、遅刻しそうになったときはどうしますか?
1、電話連絡をする。 2、具合が悪いので、黙って休む
全員が「1」を選択しました。
誰が電話をする?と質問されて「自分で」と答えた生徒もいれば、「親」と答えた生徒もいました。
「社会人として、遅刻や欠席の連絡は、自分で責任をもって行うのは基本ですが、とても電話ができる状態ではないとき(声が出ない、高熱が出ているなど)、お家の人にお願いすることも必要です」と優しくアドバイスもしてくださいました。
どの質問にも、一生懸命考え、ほぼ全員が正解を出していました。
ジョブカフェあおもりはも、就労したいという思いをもつ人を応援してくれる窓口です。
アスパムの中にあるので、興味がある方は一度のぞいてみてください。
1月25日(木)、高等部では「先輩の話を聞く会」が行われました。
今年度は、生活共同組合コープあおもり 物流サポートセンターより、赤石裕斗さん(令和4年度卒)と、
物流サポートセンター長の高坂 大様にお越しいただきました。
生徒たちは、久しぶりに会う先輩を見て、少し恥ずかしそうにしながらも、質問コーナーでは、たくさんの
質問をしていました。
「在学中に学校で身に付けておいた方がよいこと」という質問に対して、赤石さんは、「挨拶、返事、報告、相談を自分からできること。身だしなみ、毎日休まずに仕事ができる体力、言葉遣い、これらは、働く上で最低限必要なので、みなさんもぜひ身に付けてください」と答えていました。
「先生たちがいつも言ってることじゃないですか?」と返すと、「はい、先生たちが言っていたのは、本当だなと、社会人になって思いました」と。
高等部を卒業して10ヶ月、少し大人びて見える赤石さんは、「お客さまに喜んでもらうために、自分の仕事に責任をもって取り組んでいる」ことを繰り返し話されていました。
お忙しい中、講師をお受けいただきました、高坂様、赤石先輩、本当にありがとうございました。
作品展に向けての製作が一段落し、3年生は卒業制作に取り組みました。
それぞれの作ってみたいデザインを考え、木材を選び、制作していきます。
どんな風に組み立てたいのか細かい部分は言葉で伝え、アドバイスをもらいながら
制作しました。
完成した卒業制作品は、さくら通りに展示しています。
機会がありましたら、ぜひご覧ください。
「さるぼぼ」の一輪挿し
頭部が動かせるようになっています。
一輪挿しの部分は、手で持っているようになっています。
木製の小物入れ
釘を使わずに、ボンドでずれないようにくっつけて作りました。
蓋を開け閉めできるところが気に入っています。
スライド式ボックス
これまで作ってきたプランターとほぼ同じ作り方で、作ったので、
一人で作ることができました。
スライド式の蓋にしました。
卒業まで残り1ヶ月となりました。
高等部3年生は、進路決定に向けて頑張っています。
先日、就職試験(面接)を受ける生徒達が、面接練習を行いました。
この日は、本番直前ということで、校長先生にお願いし校長室で練習をさせていただきました。
生徒たちは、本番のように緊張し、終わった後には「頭が真っ白になりました!」「緊張して、
何を聞かれているか分からなくなりました」と感想を述べていました。
もし、本番で頭が真っ白になっても、みなさんがここまで頑張ってきた姿はきっと伝わるはず・・・。
それぞれにとって、一番よい結果となることを祈っています。
1月29日(月)のなかよしタイムで、「豆まき」をしました。節分についてのお話を聞いた後、いよいよ鬼の登場です!大きな赤鬼と青鬼の登場で、怖くて泣いてしまったり、鬼につかまってしまったりする児童もいましたが・・・新聞紙で作った豆を鬼めがけて一生懸命投げました。みんなで力を合わせて鬼を退治して、節分の行事を楽しむことができました。
小学部7組では、今日の学習予定を書く時や国語の勉強などで、タブレット端末のアプリを用いて書き順を調べて書いています。補助線もあるので、「へん」と「つくり」のバランスを確認しながら書くことができます。また、何年生で学習する漢字なのか、音読みや訓読みなどについても調べることができ、子どもたちは「小学校2年生の漢字!」「○○先生の名前の漢字だ!」と言いながら、大変意欲的に漢字の勉強に取り組んでいます。
1月22日(月)に小学部全員でイオンモールつがる柏に行ってきました。本校の作品展の見学では、自分たちが一生懸命に作った作品を見て歓声を上げたり、中学部・高等部の作品を見て、完成度の素晴らしさに驚く児童の姿が見られました。見学後は、各学級でフードコートの美味しい昼ごはんを食べてきました。
今回の体験学習を通して、様々な作品を見て興味関心を広げることや、公共の場でのルールやマナーを身に付けることができました。
前回に続いて、中学部森田インパルスのメンバーで雪かきボランティアに行ってきました。
今回はつがる市森田高齢農業者生きがいセンターの敷地内の雪かきを行いました。広い敷地でしたが、生徒が協力し合うことで予定の時間内に終了することができました。この調子で2月も頑張っていきます!!
やっと青森「つがる」の冬らしく、すこし吹雪いて雪が積もりました。そんな天気でも、小学部の児童は元気いっぱい!小6組では、少しの晴れ間を見つけ、グラウンドへ「凧あげ」に出ました。
初めての「凧あげ」でしたが、風もあり、糸を伸ばせばグングン空へ昇っていきます。とても上手に上げることができました。 今度は四角い凧を作って飛ばしてみたいなぁ。
1月20日(土)~22日(月)、イオンモールつがる柏で令和5年度作品展が開催されました。
期間中は天候にも恵まれ、本校児童生徒のご家族をはじめ、500名を上回る地域の方々に御来場いただきました。展示した作品や作業製品をご覧くださった方々からは、「個性豊かでどれも素敵だった」「来年の作品展も楽しみ」などと嬉しい感想をたくさんいただきました。
会場に足を運んでいただいた地域の皆様、また、会場管理や活動紹介でご協力くださったひまわり応援隊の皆様、本当にありがとうございました。
皆様からいただいたご意見を参考に、学習活動の更なるバージョンアップに繫げて参ります。
1/20日(土)~22日(月)に開催された学校作品展において、20日(土)に作業学習で製作した製品の販売を行いました。有志数名による販売を行いましたが、製品が売れる喜びを味わい、これからの作業への意気込みを新たにしている様子が見られました。
販売した製品の一例です!
ワークトレーニング班「アポーペン」、家庭班「総模様のコースター」、ポリエチレン加工班「マグネット」、紙すき班「封筒セット」などです。
総売り上げ ¥13,840-
ご来店、ありがとうございました!この売り上げを子供達に還元し、働く意欲へとつなげ、将来への夢実現の力を育んでいきたいと思います。
中学部では、つがる市社会福祉協議会森田支所からの要請を受けて、冬期間、学校周辺にある高齢者世帯の雪かきボランティアを行っています。そのチームの名前が「森田インパルス」と言います。
今年度の第1回目出動が昨日1/18(木)にありました。
「大変助かりました!また来てほしい!」と言われると、生徒達は満面の笑みで「お任せ下さい!」と答えていました。
来週以降も要請を受け次第、出動していきます。頑張れ、森田インパルス!!
つがる市社会福祉協議会森田支所での「わら工芸体験」の様子です(遅くなりました)。年明けから悲しい出来事もありますが、しめ縄リースに皆様の安全祈願を込めてご紹介します。
本年も、あわせて明日からの作品展も、どうぞよろしくお願いいたします。
本校では1/20(土)~22(月)の日程で、イオンモールつがる柏のイオンホールにて作品展を開催します。
作品の製作風景や中学部生徒による紹介をまとめたPR動画が、下記のリンクからご覧いただけます。
当日は多数の御来場をお待ちしております。
作品展PR動画.mp4 ←PR動画はこちらをクリック
メジャーリーガーの大谷翔平選手から、小学部にジュニア用グローブを寄贈していただきました!
グローブは小さいサイズが1つ、大きいサイズが2つ(右利き用と左利き用)で、3つともサイン入りです。
全校集会で高等部生徒会長がダンボール箱を開封したところ、子ども達から大きな歓声が上がっていました
近くで見て、触ってもらえるよう、現在各学級を回覧中です。
いただいたグローブを使ってキャッチボールや野球ができるのが楽しみです!
大谷選手からのメッセージは、下の青字をクリックするとご覧いただけます。
1月16日火曜日、小学部5組で誕生会を行いました。冬休み明け直後の誕生会でしたが、クラスのみんなで役割を決め、ゲームの内容を話し合い、友達同士譲り合うなど準備の段階から児童同士で協力する姿が見られました。
本番では、児童がそれぞれの役割を一生懸命に果たし、司会者が会を進行し、自分たちの力で会を成功させようとする頼もしい姿がとても印象的でした。また、大きな声で「ハッピーバースデー」の歌を歌い、笑顔で「爆弾爆発ゲーム」に取り組むなど、お祝いムードを一層盛り上げようとする姿も見られました。1年間の児童の成長を感じた素敵な誕生会になりました。
小学部5組の児童は来年度5・6年生になります。小学部の先頭に立ち、みんなを引っ張っていくためにも、今回見られた頼もしさや友達への思いやりを発揮して、より成長していってほしいです。
嬉しいけど恥ずかしい~ 誕生日おめでとう!! みんなで作ったプレゼント
冬休みが終わり、今日から児童生徒たちが出校してきました。
久しぶりにみんなが体育館に集まり、全校集会をしました。
10月に行われた特別支援学校技能検定・発表会の表彰式も行われ、1級をとった生徒たちが
笑顔で、校長先生から認定証を受け取りました。
また、全国障害者スポーツ大会報告も行われました。
「試合当日は、朝ご飯の味がしないくらいに緊張した」という発表を聞いて、
全国の舞台で緊張しながらも頑張った様子が目に浮かびました。
2026年の青森大会にも、森田養護学校からたくさんの生徒が参加できるといいですね。
さらに、11月の高等部修学旅行の報告もありました。
発表の途中に、「ジャンボリミッキー」も踊ってくれました。楽しい音楽に、思わず小学部の児童も一緒に踊っていました。
最後は、全校でのよさいこでした。久しぶりでしたが、しっかり覚えていて、みんな上手に踊りました。
令和5年度森田養護学校作品展についてお知らせします。
期日: 令和6年1月20日(土)~22日(月)
時間: 10時~16時 (最終日のみ15時まで)
場所: イオンモールつがる柏 2階 イオンホール
※20日(土)の10時30分から14時まで、作業学習の製品を販売します。
今年度も本校児童生徒が一生懸命制作した作品を展示しますので、沢山のご来場をお待ちしております。
今月に入って、本校で初となる「職員全体熟議」を行いました。ご存じのとおり本校は「学校運営協議会」を設置しているコミュニティ・スクールで、地域とともにある学校づくりを掲げています。
秋に開催された3校合同(森田小、森田中)学校運営協議会において、委員の皆様からいただいた貴重なご意見についてグループごとに話し合い、地域に貢献できる活動は何か、授業でどう扱うか、小・中・高の学部をどう連携させるかなどを掘り下げ、最後は各グループのまとめを発表し、共有しました。
今後とも、よりよい学校、授業づくり、より深い地域とのつながりを目指して、職員一同力を合わせていきたいです。
11月30日(木)に森田小学校から約50名の友達を招待して、交流及び共同学習を行いました。各グループに分かれて、チャレンジ屋・ジュース屋・ゲーム屋・魚釣り・ボウリングのお店がある「おまつりひろば」を開きました。
交流会に向けて、各グループに分かれて何度も接客の練習を重ねたり、たていし愛児園、小学部高学年・中学部・職員を招いて、何回も「おまつりひろば」の活動を行ってきました。当日は、自分からお客さんを案内したり、次のお店に誘導したり、積極的に自分から関わろうとする姿が見られ、練習の成果を十分に発揮することができました。
今回の交流及び共同学習を通して、いろいろな人と触れ合うことや学び合う楽しさを経験することができました。
今日は冬休み前最後の登校日でした。
明日から冬休みです。冬休みはクリスマスやお正月など楽しい行事がたくさんあります。
元気に、楽しい冬休みを過ごしてくださいね!
小4組では、年賀状作りをしました。まずは来年の干支である「たつ」の顔を描きました。スポンジに緑色の絵の具を含ませ、型の上からポンポンと押していき、それから「たつ」の目やひげ、角などを描きました。
続いて、「あけましておめでとうございます」や年賀状を出す人の宛名を書きました。年賀状は小さい用紙なので、「たつ」の顔や文字を書くのは大変でしたが、何回か練習してから本番に取り組んだところ、よく手元を見ながら頑張り、無事に完成させることができました。年賀状が届くのを楽しみに待っていてくださいね。
12月14日(木)、2回目の相撲の授業を行いました。
今回は、基本動作とぶつかり稽古のあと、すぐに取り組みを行いました。取り組みでは、先手必勝!一気に押し切って勝つ生徒や、両者一歩も譲らず倒れ込む生徒など、どれも見応えのあるものばかりでした。講師を迎えての相撲の授業は今年で4年目ですが、継続する中で、相撲というスポーツの理解や基本的な動きの習得、講師の方々との交流の深まりを感じました。最後に、生徒代表として2年生がパフォーマンスを交えながらお礼の言葉を伝え、今年で最後となる3年生が、プレゼントとして作業学習で製作した製品を手渡しました。講師の方々からは、「勝ちの種」というお菓子をいただき、楽しくおいしい授業となりました。
生徒の「来年もまた来て下さい」の呼びかけに、講師の方から「いいですよ」との嬉しいお返事もいただきました。いまから来年が楽しみです。
コミュニティスクール事業のひとつとして、青森県相撲連盟西津軽支部の方5名に来校していただき、相撲の授業を行いました。みんなで一緒に、舞戸小学校からお借りした土俵マットの準備を行った後、講師の方にまわしをつけていただいたら準備完了。基本動作の四股や腰割、すり足、ぶつかり稽古をした後、対講師との試合を行いました。
西津軽支部の方に来校していただいての授業は4年目ということで、今日の授業を楽しみにしていた生徒も多く、基本動作の練習や試合に積極的に取り組む姿がたくさん見られました。来週、2回目を行います。
12月7日(木)高等部5組で、外部講師による授業が行われました。
今回は「福祉の仕事“あれこれ”」ということで、五所川原市内にある老人デイサービスラサンブレ御所と青山荘から、加藤さんと福士さんのお二人に講師としてお越しいただきました。
生徒たちにとって、「福祉の仕事」はそれほど身近な仕事とは言えず、興味があると答えたのは2人だけでしたが、生徒たちはどんどん前傾姿勢になり、熱心にお話を聞いていました。
後半には車椅子体験も行いました。
今回は学校にある車椅子2台の他に、青山荘からリクライニング型の車椅子も持ってきていただき体験をしました。
初めは、乗る方も介助する方も怖々・・・といった感じでしたが、動作の切り替えの時に声をかけることで、乗っている人も安心できるとアドバイスをもらい、すぐに実践していました。
車椅子でスロープを降りる時には、車椅子の重さに驚きながらも、乗っている人が怖くないよう、スピードを抑えて降りるよう、全身を使って車椅子を操作していました。
福祉の仕事は、人を相手にする仕事で、相手から学ぶことがたくさんあることが魅力ですと話されていました。加藤さんや福士さんが、デイサービスでおじいさんやおばあさんのことを思いやりながら仕事をされていることが伝わってくる時間でした。
どんな仕事でも相手のことを考え、思いやりながら働くことが必要です。それは福祉の仕事だけではなく、農業でも、製造業でも大切なことだと感じました。
今回は福祉の仕事についての授業でしたが、働くことの楽しさや面白さについても学ぶことができたように思います。
講師のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。
12/5(火)、つがる市生きがいセンターでシルバークラブ交流会を行いました。
この日のために、事前学習で高齢者疑似体験を行い、お年寄りの身体の不自由さを学び、当日に臨みました。
シルバークラブ交流会では、「よさこい」を披露したり、おじいさんやおばあさんと一緒に〇×クイズをしたりしました。
〇×クイズでは生徒がおばあさんたちに「一緒にゲームやりましょう!」と声をかけ、手をつないでリードしている様子が見られました。
和やかな雰囲気の交流会でした♪
【11/30高齢者疑似体験の様子】
【12/5シルバークラブ交流会の様子】
12月5日(火)、第2回PTA役員会が行われました。
役員会を行う前に、「令和5年度 PTA活動振興功労者」として表彰された後援会会長福士素子さんのお祝いのセレモニーを行いました。この賞はPTA活動に顕著な功績のあった方に送られます。福士さんから、給食とスクールバスの導入に関して粘り強く取り組んだ当時のエピソードを聞き、胸が熱くなりました。本当に本校のことを大事に思っていらっしゃったのだと思いました。福士さん、今後とも本校の後援会、ひまわり応援隊などの活動をよろしくお願いいたします。
役員会では、令和6年度の陳情、卒業を祝う会、活動報告活動報告、PTA会費進捗状況について扱いました。陳情に関しては、事前に保護者の皆様から寄せられたアンケートを元に作成し、役員会で協議しました。保護者の皆様から様々な意見が出て充実した話し合いでした。
また、コロナ禍でここ数年実施を見送っていました「卒業を祝う会」についても話されました。卒業式とともに思い出に残る会にしていきたいと考えています。
11月27日(月)、第2回広報委員会活動を行いました。
今回は、広報「もりよう」第93号に掲載する写真選択や、コメント書き等の編集作業を行いました。4名で作業する予定でしたが、1名での作業となってしまいましたが、色々な作業を次々とこなしてくださいました!
冷たい雨の中、中学部6・7組は神明宮、ELM五所川原店へ校外学習に出かけました。今回の校外学習の目的は、「他の生徒と協力しながら、事前に計画し予算内で買い物をする。」、「集団や公共の施設でのマナーを守り、食事をする。」、「高等部受験に向けて、合格を祈願する。」でした。
徒歩で神明宮に行き、緊張感をもって「二礼、二拍手、一礼」をして合格祈願をしました。
ELM五所川原店では、それぞれが食べたいものを注文し、みんなで楽しく昼食を食べました。
最後の校外学習をみんなで楽しく過ごしました。
11/18(土)午後、第3回同窓会及び障害者青年学級閉級式を、森田養護学校で開催しました。
この日は森養祭でしたが、改修工事で駐車場が限られる関係から、午前の舞台発表の見学はできず、午後からの高等部販売に参加し、その後閉級式を行いました。
舞台発表の様子は直接見ることはできませんでしたが、録画しておいた動画を休憩時間に見ることができました。「とても上手でした」「頑張っていて立派でした」など、熱心に見て感想を言ってくれました。
高等部の販売では、じっくりと製品を見て自分の好きな物を購入していました。買い物のマナーも守り、さすが社会人です。久しぶりに会った後輩や先生方とのおしゃべりも弾んでいました。
青年学級閉級式では、1年間の同窓会の思い出をたくさんの写真で振り返りました。「こんなこともあったな」「楽しかったな」と言いながら写真に見入っていました。
20歳のお祝いでは、参加した2名の同窓生に、校長先生から記念品の贈呈を行いました。2名はこれから頑張りたいこと、将来の夢について立派に話してくれました。参加した人たちからはあたたかい拍手がおこり、お祝いムードに包まれました。
今年度の同窓会はこれで終了です。数年ぶりに3回とも全て実施することができ、たくさんの同窓生のみなさんと会うことができました。日々の仕事を頑張っている、夢に向かって頑張っている姿を見たり話を聞いたりすることができ、嬉しかったです。来年度もわくわくする企画を準備して、職員一同会えることを楽しみに待っていますので、是非参加して下さい!
11月18日(土)、本校にて森養祭が行われました。小学部は1~3年生の低学年グループと、4~6年生の高学年グループの2つに分かれて発表を行いました。
低学年グループの発表では、日々の学習で行っている、朝の会や国語の「あいうえおにぎり」の音読、ダンスなどを発表し、元気に成長している姿をたくさん見せてくれました!
高学年グループでは、今年の学習の思い出ベストテン形式で、歌や踊り、楽器の演奏で盛り上げながら、生活単元学習でみんなの力を合わせて作った2つのねぶたを6年生が先頭に立ち、力強く引っ張るなど、迫力のある発表でした。
小学部児童全員が2週間の練習期間で日頃の学習の成果をまとめ、大勢のお客さんの前でも堂々と発表する姿にとても感動しました。来年の森養祭も、今から楽しみですね!
11月17日(金)PTA行事委員会で森養祭で配るお菓子の包装をしました。
お忙しい中参加していただいた保護者のみなさん、自宅ラベル貼りでご協力してくれたみなさんありがとうございました。
そして、これまで話し合いや準備をしてくれた役員のみなさん重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました!
「美味しく召し上がれ~」
明日11/18(土)に本校で森養祭が行われます。
その中で中学部は販売学習も行います。今日は準備活動と練習を行いました。
たくさんの製品を準備しております。お買い求めよろしくお願いします。
観覧席の消毒作業も生徒達が行いました。明日のご来校を心待ちにしております。
もうすぐ森養祭です!
職員玄関前のコミュニティ・スクール掲示板のひまわりも、ハロウィンから森養祭になりました
今年度の森養祭は、校舎改修工事のため本校児童生徒及び保護者、本校職員のみで開催することといたします。
ご来場を楽しみにされていた皆様には申し訳ございませんが、ご理解を賜りますようお願いいたします。
11/18(土)に本校で森養祭を開催します。
小学部の児童達が盛り上げるためのポスターを熱心に作りました。
そのポスターをまとめて、森養祭のPR動画を作成しました。下記にリンクを貼りましたので、そちらからご覧いただき、当日を心待ちにしていただければと思います。
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もうすぐ森養祭!!
今年度の森養祭のテーマは、中学部2組の生徒の「かがやく ぼくらが 金メダル」に決まりました♪
そこで、中学部2組では体育館に掲示するテーマ作りを行いました。
文字をなぞったり、キラキラ折り紙を振りかけたり・・・
金メダルは、お花紙を使って目立つようにしました!!
二人で協力し、ついに完成!!
喜びのまま、写真を撮りたいけれど・・・
大きすぎて、教室ではカメラにおさめるのが難しい~
いろいろと考えて試した結果、テーマに寄り添って横になって写真撮影しました(笑)
自分たちの2倍くらいの大きさのテーマでしたが、協力して、素敵なテーマを完成させることができました。
ちなみに、テーマが破けないように、ガムテープでの裏打ちは同じく2年生の5組のみなさんが協力してくれました♪
児童生徒は森養祭へ向けて、毎日たくさんの練習を頑張っています。
当日は、一人一人の頑張りに大きな拍手をお願いします♪
そして、ステージ横のテーマにも注目して下さいね(^_^)
10月31日(火)、本校において2回目の森田小学校(高学年)との交流及び共同学習が行われました。
まず各グループに分かれて自己紹介を行い、新聞紙タワー作りに取り組みました。前回と同じ活動ということもあり、児童同士で作戦を立て、グループのメンバー全員が一丸となって新聞紙タワーを作っている姿が印象的でした。
本校の児童も、「東京タワーのように積み上げる」と事前に作成した設計図を元に話をしたり、新聞紙を細く丸めて友達に渡したりと大活躍でした。優勝チームのタワーの高さは2m83cmと圧巻の高さとなりました!優勝できなかったチームも、拍手で他のチームを称賛する姿はとても素敵でした。
活動を通して、自然と会話や助け合いが生まれる交流となりました。森田小学校のみなさん本当にありがとうございました!
10月25日(水)、本校で森田中学校との交流及び共同学習が行われました。
子どもたちは交流会へ向けて、垂れ幕やプログラム、試合表作りなど心をこめてたくさんの準備をしてきました。また、今年度新たに「中学部棟紹介」を取り入れ、普段学習している教室や壁面飾り、作業学習で作った製品なども紹介しました。最初は緊張して顔が強ばっていた子どもたちですが、自己紹介やチーム名決め、ボッチャ交流を通して、少しずつ笑顔が見られるようになりました。
事後学習では、「森田中学校の○○さんとお友達になれた!」「僕はスポーツが好きだけど、森田中学校の子もスポーツが好きって言っていました!」「緊張したけど、司会を大きな声で頑張りました!」など、子どもたちからたくさんの前向きな言葉が聞こえてきました。来年の交流も楽しみですね。
中学部3学年は、10/11(水)~13(金)の2泊3日の日程で仙台市方面に修学旅行に行ってきました。
新青森駅 新幹線内での昼食 ホテルでの様子
仙台うみの杜水族館
スリーエム仙台市科学館
八木山ベニーランド 青葉城祉
3日間、天気にも恵まれ、順調に全日程を消化することができました。保護者の皆様には、荷物の準備や生徒達の体調管理等大変ありがとうございました。おかげで、生徒達は楽しい思い出を残すことができました。この思い出を胸に、高等部受検に向けての学習を頑張っていきます!!
後期が始まってすぐに、高等部は後期産業現場等における実習を行いました。
そのため、2週間遅れの本日、高等部だけで後期始業式を行いました。
校長先生から「後期は、前期と違う行事がたくさんあります。いろんなことに挑戦してポジティブな気持ちをもってください」とのお話がありました。
来週は、青森県特別支援学校技能検定・発表会があるなど、この先行事は目白押しです。
一つ一つ目的を明確にしながら、生徒自身が積極的に取り組んでいくことで、大きく成長する大切な機会となることと、楽しみです。
後期が始まった日に、5月から苗を植え、お世話した学級の畑の片付けをしました!
暑さの中、水やりや草取りを頑張りました。また、高等部や小学部の畑のプロの先生にキャベツをおいしく育てるアドバイスをいただき、虫に食べられることなく、夏休み前に立派なキャベツが育ちました。ミニトマトも夏休み中に最盛期を迎え、休み中に収穫したミニトマトは家庭訪問時にお届けしました。おいしくいただいたようです。夏休み明けも収穫でき、9月に最後のミニトマトを収穫し、片付けをして終了しました。今後は、畑のまとめ学習をし、ミニトマトを使った調理をします!何を作るかは、まだ、ひ★み★つ★。楽しみだね~!!
9月29日の秋季休業を利用して、地域支援部メンバーで研修会を行いました。
地域の相談支援を担う校務分掌の一員として、相談者によりよい支援を行うために専門性を向上することが目的です。
今回は、国立特別支援教育総合研究所主催で8月に行われたワークショップ「巡回型の通級による指導の充実に向けて」の動画を視聴し、巡回型の通級指導について学びました。通級指導教室の仕組みや行われている支援の内容、通級指導教室担当者が日々努力していることや担当者ならではの悩みなどを知ることができました。
子どもを支えている、たくさんの方々と連携してより良い支援を目指していくためには、それぞれの役割をきちんと理解することが肝要です。
今回の研修では、通級指導教室の役割を学ぶことができた、大変良い機会でした。
これからも、本校地域支援部、地域の皆様のためにがんばります!
10月3日(火)に第2回PTA研修会 ヨガ教室「心とからだをリフレッシュ」が松の館で開催されました。
講師は、現在、青森市内のフィットネスで講師をしている木村梨恵さんに来ていただきました。初心者の方や体が硬い人でもできるよう、ストレッチを合わせながらのゆったりプログラムでした。最初は座っている体勢から、四つ這い、起立と体位を変えながら行い、全身リフレッシュできました。
今年度のPTA研修会は、これで終了となります。今年度は、コロナ禍から解放され、久々の研修会だったためか参加者は少なめでしたが、保護者の方々にとって子育ての情報交換の場や、リフレッシュの場になれればと考え、PTAの行事役員会で企画しいてます。来年度も引き続き研修会を企画していきますので、是非、ご参加ください。お待ちしております。
10/2(月)から後期の学習が始まりました。
中学部では後期の始まりに合わせて、生徒会活動について話し合う時間を設けました。
各委員会で工夫を凝らした掲示物を作ったり、生徒達同士で前期の反省や後期に向けての目標を話し合ったりしました。
活動のまとめとして、話し合った内容や掲示物を持ち寄ってみんなで発表し合いしました。後期も学校を良くするためにみんなで頑張ろう!という思いを、改めて共有することができました。
10月3日(火)、小学部では前期に引き続き、2回目の道路クリーン作戦が行われました。天気にも恵まれ、爽やかな秋晴れの下、ひまわり応援隊や床舞地区の町会長さんはじめ地域の方々と一緒に、気持ちよく活動することができました。
子供たちは学校周辺を約2㎞ほどを歩いて、ごみ拾いを頑張りました。びんや缶、雑誌、中にはカー用品のケースなどの大きなごみもありびっくり!!たばこやちり紙などいろいろなごみで児童のバケツは一杯になりました。
みんなの協力で学校の周りはピカピカ重要感想発表では、積極的に手をあげる子供たちが前回よりも増え、「またやりたい」「楽しかった」「きれいになって気持ち良かった」などさまざまな思いを発表していました。最後には頑張り賞のお菓子をもらって、キラキラの笑顔も見られました
ひまわり応援隊や保護者の方々、地域の皆様のご協力で子供たちとともに地域貢献活動を体験し、とても充実した時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。来年も道路クリーン作戦、頑張ります
9月28日(木)に前期終業式を行いました。
各学級の代表者が校長先生から「学習の記録」をいただき、久しぶりに全校で校歌を歌いました。
10月2日(月)からは後期のスタートです!
9月13日(水)小学部低学年グループでは、たていし愛児園との交流学習を行いました。合同生単で取り組んでいる「おまつりひろば」に、たていし愛児園の子どもたちを招待し一緒に活動しました。はじめは緊張した様子もみられましたが、徐々に笑顔も増え、お互いに楽しみながら活動することができました。
高等部では、10月2日(月)~10月13日(金)まで後期産業現場等における実習が行われます。今日は、「実習がんばろう会」が行われ、生徒たちは、自分で考えた目標や決意を発表しました。
司会は2年生が担当しました。はじめの言葉は3年生が担当。それぞれ原稿を見ながら、みんなに聞こえるように話しました。また校長先生からは、「発表を楽しみにしています」と話がありました。
生徒たちは、前期の実習の反省や、これまで頑張ってきたこと、それぞれの実習先の作業内容等を踏まえて目標を考え発表しました。
発表後には、高等部主任から、実習の目的の確認や、心がけてほしいこと、守ってほしいことなどに触れながら、2週間の実習を頑張ってきてほしいとエールが送られました。生徒たちは熱心に話を聞き、メモを取る様子も見られました。
来週から、いよいよ実習が始まります。
これまで頑張ってきたことを発揮しながら、それぞれの場所で頑張ってきてほしいと思います。
9月22日(金)、全校行事の「よさこい鑑賞会」が行われました。
青森県を代表するAOMORI花嵐桜組さんをお招きし、大迫力の演舞を鑑賞しました。
高等部で取り組んでいる「よさこいソーラン」も堂々とした姿で発表していました。
また、最後には、AOMORI花嵐桜組さんと一緒に楽しく踊りました。
ひまわり応援隊の皆さんには会場準備などの協力もしていただき、児童生徒をはじめ、学校に関わる方々がよさこい鑑賞会を通して一つになって盛り上がりました。
子ども達からは、「すごい迫力だった!」「また一緒に踊りたい」「来年も来てください」などの声も聞こえてきました!
出演してくださったAOMORI花嵐桜組さん、本当にありがとうございました!