令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和7年度青森県立森田養護学校高等部入学者選抜について、募集要項及び関係書類を公開しました。出願用紙の交付期間は、11月1日(金)から12月24日(火)となっております。
なお、11月1日(金)は、学校休業日のため、出願書類を交付することができません。本校に来校しての請求を予定されている場合は、11月5日(火)以降の来校をお願いいたします。
地域の公共施設の利用を通した学習として、津軽鉄道の電車に乗って校外学習に行きました。職員の方々に階段昇降機での移動支援や温かいご配慮をしていただき、ほっこりした気持ちで津軽五所川原駅を出発!津軽半島観光アテンダントの方の案内放送を聞きながら、「へー」「ほー」と感心しながらの移動となりました。生徒は停車駅が近づいてスピードが遅くなるとちょっと怒った表情になり、走り出すと笑顔を見せるなど、電車の旅を満喫したようでした。
6月27日(火)、小学部低学年グループで社会体験学習に行ってきました。今後予定している生活単元学習に関連した校外学習で、イオンモールつがる柏とつがる市農産物直売所を見学しました。 イオンモールでは、ゲームコーナーで遊んだり、買い物をしたり等、いろいろな体験をすることができました。楽しみにしていた昼食は、つがる市農産物直売所にあるじょっぱり食堂で食べました。メニューの中から自分の食べたいものを事前に注文し、そのおいしさに大満足!!昼食後には、ソフトクリームやジェラートも味わいました。
★ゲーム体験!!
★買い物に挑戦「何を買おうかなぁ~」
★昼食タイム~おいしいなぁ(^-^)~
令和6年度本校高等部の受検を希望する中学3年生を対象とした体験学習を実施いたします。3回の実施日のうち、希望する1日を選んでお申し込みください。本校高等部の受検については、受験前の体験学習が必要条件となっておりますので、まだ検討中の方も含め、本校高等部の受検をお考えの生徒については必ず参加するようにしてください。
6月27日(火)、来週に迫った中学部事業所見学の事前学習の一環として、進路指導講話行いました。今回は外部講師として藤澤裕之氏(岩手県)をお招きしました。藤澤氏は長く就職支援講師を行っている方で、五所川原や弘前にも来たことがあるとのことでした。講話は、「働くことにつながるマナー」「仕事について」の話題が中心でした。笑顔や挨拶が中でも大事であるとして、笑顔の作り方や、よりよいお辞儀の仕方などを実際に体験しました。生徒達は、いつも以上に集中してお話を聞いていました。働くことの大事さとともに、働く力の一つとして、マナーをよくする意識が芽生えたのではないでしょうか?来週の事業所見学で、マナーを守って、実際の事業所の様子を見学し、将来の生活について考えてほしいです。
6月22日(木)、23日(金)の1泊2日で、弘前市方面に行ってきました。今回の宿泊学習は、来年度の修学旅行に向け、校外での集団行動や施設利用を通して公共のルールやマナーを学ぶことと、生活経験を広げることをねらいとしています。
主な日程は、1日目:スマートグラスガイドツアー体験(映像と音声が流れるサングラスをかけて、弘前公園内を散策)、土手町エリア散策(学級単位での自主見学、買い物学習)、天文台見学(星と森のロマントピア内、希望学級)、2日目:プール学習(星と森のロマントピア内)でした。少し小雨が降ることもありましたが、予定していた日程にそって実施し、事故怪我等なく終えることができました。
2日間の中で、たくさんの思い出やエピソードが生まれましたが、今回は各学級ごとに選んだベストショットで、楽しかった様子をお知らせします。
【中1組】
【中2組】
【中4組】
【中5組】
6月20日(火)、前期産業現場等における実習も無事に終わり、高等部の通常授業も再開しました。この日、ジョブトレーニング班では、児童生徒玄関の清掃に取り組みました。玄関に敷いてあるマットを寄せると、そこには大量の砂!砂!砂!バケツに入れて何度も運び出すほどの砂がありました。砂を撤去し、マットを洗い、床の洗浄をしましたが、デッキブラシで擦っても取れない汚れもあり、何度も水を撒きながら、根気強くブラシ掛けを行いました。最後は、雑巾で水を吸い取り、マットやロッカー等を元の位置に戻して終了です。予定よりも時間がかかりましたが、私たちの学校がまたきれいになり、たくさんの方から「ありがとう」と言われて、嬉しそうな生徒たちの顔が印象的でした。
10月にマエダアリーナで開催予定の”青森県特別支援学校技能検定・発表会に挑戦する生徒たちを対象とした作業学習がスタートしています。
職業技能部門清掃分野応用コースでは、3名の生徒が検定へ向けて頑張っています。
この日は、ダスターモップの基礎確認を行いました。初めは、少しぎこちない動きでしたが、繰り返し行うと、動きも自然になり、確実にダスターモップがけをすることができるようになりました。
6月22日(木)、小学部高学年で道徳「外国語に親しもう」の学習を行いました。
英語による自己紹介の後、小学部5・6組は、英語の絵本「BrownBear」の読み聞かせと動物の鳴き声(英語バージョン)、小学部8組は色と食べ物の英語かるたに取り組みました。
みんな最初は少し緊張していましたが、キャサリン先生の明るい笑顔と楽しい雰囲気に気持ちがほぐれ、笑顔で参加している様子が印象的でした。また、知っている英語を積極的に話したり、知らなかった英単語は何度も話して覚えようとしたりと、意欲的に授業に参加していました。
後期も一緒に勉強できることを楽しみにしています!
6月9日(金)、第1回広報委員会活動を行いました。
今回は、広報「もりよう」第92号に掲載する写真選択や、コメント書き等の編集作業を行いました。参加者4名と少ない人数での活動となりましたが、お互いに意見を出し合い協力しながらどんどん作業を進めていくことができました。
コメントを相談中~♬ 写真を選んでいます!! お疲れ様でした☺☺
6月5日(月)~16日(金)の2週間、本校に2名の教育実習生が来ました。
小学部と中学部に1名ずつ配属されて、特別支援学校での指導・支援について、実践的に学びました。当初は緊張した様子でしたが、児童生徒とも打ち解けて実習期間を過ごしていました。
小学部では、すごろくゲームを使った算数の学習を中心に、遊びや運動を行いました。中学部では、ほうきの使い方や簡単な英語での自己紹介を教えてもらいました。2名の実習生も子供達も笑顔いっぱいで2週間を過ごし、最終日には名残惜しそうな様子も見せていました。
2名の実習生は大学に戻り、この実習で得たことについて、さらに学びを深めることになります。また、夏の教員採用試験も受験するそうです。教員として、また帰ってきてほしいものです。