令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和7年度青森県立森田養護学校高等部入学者選抜について、募集要項及び関係書類を公開しました。出願用紙の交付期間は、11月1日(金)から12月24日(火)となっております。
なお、11月1日(金)は、学校休業日のため、出願書類を交付することができません。本校に来校しての請求を予定されている場合は、11月5日(火)以降の来校をお願いいたします。
今月に入って、本校で初となる「職員全体熟議」を行いました。ご存じのとおり本校は「学校運営協議会」を設置しているコミュニティ・スクールで、地域とともにある学校づくりを掲げています。
秋に開催された3校合同(森田小、森田中)学校運営協議会において、委員の皆様からいただいた貴重なご意見についてグループごとに話し合い、地域に貢献できる活動は何か、授業でどう扱うか、小・中・高の学部をどう連携させるかなどを掘り下げ、最後は各グループのまとめを発表し、共有しました。
今後とも、よりよい学校、授業づくり、より深い地域とのつながりを目指して、職員一同力を合わせていきたいです。
11月30日(木)に森田小学校から約50名の友達を招待して、交流及び共同学習を行いました。各グループに分かれて、チャレンジ屋・ジュース屋・ゲーム屋・魚釣り・ボウリングのお店がある「おまつりひろば」を開きました。
交流会に向けて、各グループに分かれて何度も接客の練習を重ねたり、たていし愛児園、小学部高学年・中学部・職員を招いて、何回も「おまつりひろば」の活動を行ってきました。当日は、自分からお客さんを案内したり、次のお店に誘導したり、積極的に自分から関わろうとする姿が見られ、練習の成果を十分に発揮することができました。
今回の交流及び共同学習を通して、いろいろな人と触れ合うことや学び合う楽しさを経験することができました。
今日は冬休み前最後の登校日でした。
明日から冬休みです。冬休みはクリスマスやお正月など楽しい行事がたくさんあります。
元気に、楽しい冬休みを過ごしてくださいね!
小4組では、年賀状作りをしました。まずは来年の干支である「たつ」の顔を描きました。スポンジに緑色の絵の具を含ませ、型の上からポンポンと押していき、それから「たつ」の目やひげ、角などを描きました。
続いて、「あけましておめでとうございます」や年賀状を出す人の宛名を書きました。年賀状は小さい用紙なので、「たつ」の顔や文字を書くのは大変でしたが、何回か練習してから本番に取り組んだところ、よく手元を見ながら頑張り、無事に完成させることができました。年賀状が届くのを楽しみに待っていてくださいね。
12月14日(木)、2回目の相撲の授業を行いました。
今回は、基本動作とぶつかり稽古のあと、すぐに取り組みを行いました。取り組みでは、先手必勝!一気に押し切って勝つ生徒や、両者一歩も譲らず倒れ込む生徒など、どれも見応えのあるものばかりでした。講師を迎えての相撲の授業は今年で4年目ですが、継続する中で、相撲というスポーツの理解や基本的な動きの習得、講師の方々との交流の深まりを感じました。最後に、生徒代表として2年生がパフォーマンスを交えながらお礼の言葉を伝え、今年で最後となる3年生が、プレゼントとして作業学習で製作した製品を手渡しました。講師の方々からは、「勝ちの種」というお菓子をいただき、楽しくおいしい授業となりました。
生徒の「来年もまた来て下さい」の呼びかけに、講師の方から「いいですよ」との嬉しいお返事もいただきました。いまから来年が楽しみです。
コミュニティスクール事業のひとつとして、青森県相撲連盟西津軽支部の方5名に来校していただき、相撲の授業を行いました。みんなで一緒に、舞戸小学校からお借りした土俵マットの準備を行った後、講師の方にまわしをつけていただいたら準備完了。基本動作の四股や腰割、すり足、ぶつかり稽古をした後、対講師との試合を行いました。
西津軽支部の方に来校していただいての授業は4年目ということで、今日の授業を楽しみにしていた生徒も多く、基本動作の練習や試合に積極的に取り組む姿がたくさん見られました。来週、2回目を行います。
12月7日(木)高等部5組で、外部講師による授業が行われました。
今回は「福祉の仕事“あれこれ”」ということで、五所川原市内にある老人デイサービスラサンブレ御所と青山荘から、加藤さんと福士さんのお二人に講師としてお越しいただきました。
生徒たちにとって、「福祉の仕事」はそれほど身近な仕事とは言えず、興味があると答えたのは2人だけでしたが、生徒たちはどんどん前傾姿勢になり、熱心にお話を聞いていました。
後半には車椅子体験も行いました。
今回は学校にある車椅子2台の他に、青山荘からリクライニング型の車椅子も持ってきていただき体験をしました。
初めは、乗る方も介助する方も怖々・・・といった感じでしたが、動作の切り替えの時に声をかけることで、乗っている人も安心できるとアドバイスをもらい、すぐに実践していました。
車椅子でスロープを降りる時には、車椅子の重さに驚きながらも、乗っている人が怖くないよう、スピードを抑えて降りるよう、全身を使って車椅子を操作していました。
福祉の仕事は、人を相手にする仕事で、相手から学ぶことがたくさんあることが魅力ですと話されていました。加藤さんや福士さんが、デイサービスでおじいさんやおばあさんのことを思いやりながら仕事をされていることが伝わってくる時間でした。
どんな仕事でも相手のことを考え、思いやりながら働くことが必要です。それは福祉の仕事だけではなく、農業でも、製造業でも大切なことだと感じました。
今回は福祉の仕事についての授業でしたが、働くことの楽しさや面白さについても学ぶことができたように思います。
講師のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。
12/5(火)、つがる市生きがいセンターでシルバークラブ交流会を行いました。
この日のために、事前学習で高齢者疑似体験を行い、お年寄りの身体の不自由さを学び、当日に臨みました。
シルバークラブ交流会では、「よさこい」を披露したり、おじいさんやおばあさんと一緒に〇×クイズをしたりしました。
〇×クイズでは生徒がおばあさんたちに「一緒にゲームやりましょう!」と声をかけ、手をつないでリードしている様子が見られました。
和やかな雰囲気の交流会でした♪
【11/30高齢者疑似体験の様子】
【12/5シルバークラブ交流会の様子】
12月5日(火)、第2回PTA役員会が行われました。
役員会を行う前に、「令和5年度 PTA活動振興功労者」として表彰された後援会会長福士素子さんのお祝いのセレモニーを行いました。この賞はPTA活動に顕著な功績のあった方に送られます。福士さんから、給食とスクールバスの導入に関して粘り強く取り組んだ当時のエピソードを聞き、胸が熱くなりました。本当に本校のことを大事に思っていらっしゃったのだと思いました。福士さん、今後とも本校の後援会、ひまわり応援隊などの活動をよろしくお願いいたします。
役員会では、令和6年度の陳情、卒業を祝う会、活動報告活動報告、PTA会費進捗状況について扱いました。陳情に関しては、事前に保護者の皆様から寄せられたアンケートを元に作成し、役員会で協議しました。保護者の皆様から様々な意見が出て充実した話し合いでした。
また、コロナ禍でここ数年実施を見送っていました「卒業を祝う会」についても話されました。卒業式とともに思い出に残る会にしていきたいと考えています。
11月27日(月)、第2回広報委員会活動を行いました。
今回は、広報「もりよう」第93号に掲載する写真選択や、コメント書き等の編集作業を行いました。4名で作業する予定でしたが、1名での作業となってしまいましたが、色々な作業を次々とこなしてくださいました!