令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
教職員は、毎年テーマを決めて、授業研究に取り組むことになっています。
本校では、昨年度から3年間の計画で、以下のテーマに取り組んでいます。
「ねらいの明確なICTの活用推進とメディアコントロール力の育成 ~ICTと適切に関わり学びと生活を豊かにする力を育てるための効果的な指導方法を探る~」
6月13日(月)は、全校の教職員で、今年の取り組みについて確認しました。
今後、インターネット利用に関するアンケート等を予定しています。
保護者の皆様にご協力をお願いすることもあると思いますので、よろしくお願いいたします。
5月1日(水)、森田保健福祉センター(あーすとぴあ)において、本校小学部6、7、8組と森田小学校5、6年生との交流及び共同学習が実施されました。
内容は「地域協働菜園」です。この活動は地域との交流や繋がりを深め学び合うことを目的にした新しい取り組みで、夏休みに開催される「ふれあい農園収穫交流会」に向けたじゃが芋の栽培活動です。この日は主に種芋の植え付け作業と芋キャラの色塗りでしたが、活動サポーターとして社会福祉協議会の皆さん、地域のシルバークラブやボランティアの方々、ひまわり応援隊など多くの人が駆けつけてくれました。
各班で自己紹介を行い、「エイエイオー」と元気な掛け声と共に活動がスタートしました。
種芋の植え付け作業では、森養と森小の児童が一緒に「おいしくなあれ」と願いを込めながら植える様子が見られました。また、植え溝に並べた種芋に左右から土をかぶせる作業では、トンボの操作に手こずる姿が見られましたが、シルバークラブや地域ボランティアの方が手伝ってくださり、皆で「せーの」と息を合わせて土をかぶせる様子も見られました。
畑の看板となる芋キャラの色塗りは、森養の児童が考えた芋キャラの原画に、班ごとに役割を分担して色塗りをしました。短い時間での作業でしたが、班のみんなで話し合い、協力しながら色塗りをする様子が見られました。
終わりの会では、完成した芋キャラを紹介したり、感想発表をしたり、駆けつけてくれた地域の方々に皆でお礼をしたりしました。
最後は一緒に活動した友達や地域の方々と握手をしながら再会を約束し、2回目の交流及び共同学習に向けた期待感を高めることができました。
なお、今後の地域協働菜園の活動は、5月が森養、6月が森小の6年生、7月が森小の5年生と役割を分担してじゃが芋の栽培活動に取り組みます。
8月に開催される地域イベント「ふれあい農園収穫交流会」で、美味しいじゃが芋がたくさん収穫できるよう、今後も地域の方々と協働し、この栽培活動に取り組んでいきます。
子どもたちの活動をサポートしてくださった社会福祉協議会の皆さん、地域のシルバークラブやボランティアの方々、そして、ひまわり応援隊のみなさん、本当にありがとうございました。
5月全校集会では、前期の目標を各学部の代表児童生徒が発表しました。
全校の前で緊張しながらも、堂々と自分の目標を発表することができました。