学校生活

【小学部】森養、森小、社協で取り組む地域協働菜園③

   5月27日(月)、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」の畑に出かけ、今年度3回目となる地域協働菜園に取り組みました。活動内容は発芽したじゃが芋の観察と除草作業、そしてひまわりの種まきです。この日もシルバークラブの会長さんやひまわり応援隊、社会福祉協議会の方など、地域の方と一緒に活動しました。

じゃが芋の観察では、葉っぱの形や茎の本数、そして匂いを確かめる児童もいました。

除草作業では、草の数を数えながら100本集めたり、根気強く鍬で雑草の根を掘り起こしたりと、作物の管理作業を体験しました。

 

最後に、森養のシンボルフラワーの「ひまわり」の種を植えました。じゃが芋やひまわりが大きく育つようにと、みんなで願いを込めてお祈りをしました。成長が楽しみですね。

 

活動後の感想発表では、「畑がきれいになって良かったです」、「シルバークラブの会長さんやひまわり応援隊の皆さんが来てくれて嬉しかったです」などと発表することができました。

 

活動をサポートしてくださった地域の方々、本当にありがとうございました。