学校生活

【小学部】7、8組、馬市まつりでダンスを発表!

 つがる市の文化や伝統、歴史などを学ぶとともに、地域の方々との交流を深めることを目的に参加した馬市まつりにおいて、小学部7、8組の10名は、音楽で練習を積み重ねてきた「青の煌めきダンス」を発表しました。会場に着くと、大きなステージと大勢の観客に緊張した様子でしたが、手作りの横断幕やひまわりうちわを持った応援団が大勢いたので勇気がわいたようです。

   

 地域の方々に、「私たちは森田養護学校の森養ダンサーズです。ひまわりのような笑顔でがんばります!」と宣言し、ダンスを開始。大きな手拍子や歓声に支えられ、元気いっぱい笑顔で表現することができました。

  

 ダンスの発表が終わると、会場に駆け付けてくれた保護者やひまわり応援隊をはじめ、多くの方から称賛を受け、子ども達は達成感に満ち溢れた表情をしていました。ダンス発表をやり遂げた後は、馬ねぶたの鑑賞や出店での買い物を楽しみ、最後はGMUの生歌に合わせて再びダンス!初めて参加した馬市まつりにおいて、子ども達は滅多にできない貴重な経験を味わい、また一回り成長したように感じます。