学校生活

【小学部】7・8組 絵本の読み聞かせ

6月4日(水)、ひまわり応援隊の皆さんを講師にお招きし、絵本の読み聞かせの学習を行いました。

この日の絵本は「いちにちおばけ」と「100円たんけん」

中でも「いちにちおばけ」は、子ども達がリクエストした「怖い本」だったので、ページをめくる度に大きな歓声があがりました。

  

かっぱの泳ぐ場面では「パシャパシャ」と水の音が聞こえ、雪女の登場場面では雪をイメージさせる紙吹雪が舞います。

五感をフル活用して楽しめる絵本となりました。

 

「100円たんけん」は、100円で購入できる商品を探す絵本でした。

同じ100円でもトマトは1個、ピーマンは5個と購入できる量が違います。

また、絵本を通して、お金のなかった時代には笑顔で握手をし「もの」と「もの」を交換していたということも学びました。

  

「100円たんけん」をまねて買い物体験中。お金に見立てたペットボトルキャップと商品を交換です。

  

この日の進行や挨拶などは、7、8組の児童で一人一役、役割分担して取り組みました。

担当する係の挨拶やせりふをひまわり応援隊の皆さんが驚くくらい元気に話すことができました。