令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
5月1日(木)、翌日行われる森田小学校との交流及び共同学習に向けて、あーすとぴあふれあい農園において、種芋を植えるための植え溝作りを行いました。この日も前回の堆肥運びに続き、ひまわり応援隊が駆け付けてくださり、和気藹々と会話をしながら楽しく作業をしました。耕運機を操作する人、肥料を蒔く人、畝をならす人、ビニールマルチを掛ける人というように、見事なチームワークが発揮され、短時間に作業を終えることができました。いつも本当にありがとうございます。
5月2日(金)、本校の小学部7、8組と森田小学校5、6年生との交流及び共同学習が実施されました。内容は昨年度に引き続き、夏休みに開催される「ふれあい農園収穫交流会」に向けた種芋の植え付け作業と、畑の看板となる芋キャラの色塗りです。社会福祉協議会の赤城さんをはじめ、地域のシルバークラブの方々、ひまわり応援隊など多くの人が活動をサポートしてくださいました。
種芋の植え付け作業では、森養と森小の児童がタイミングを合わせ、左右から種芋に土をかぶせる姿が見られました。また、力を要する作業では、ひまわり応援隊やシルバークラブの方が手伝ってくださり、皆で力を合わせて作業が完了しました。
畑の看板作りでは、森養の児童が考えた芋キャラの原画に、班ごとに役割を分担して色塗りをしました。短い時間でしたが、班のみんなで協力し、仲良く色塗りをする様子が見られました。(看板設置は6月の予定)
終わりの会では、完成した芋キャラを紹介したり、感想発表をしたり、地域の方々にお礼をしたりしました。最後は一緒に活動した友達や地域の方々と握手をし、次回7月1日に再会することを約束しました。
その他、今年度の地域協働菜園では、6月中旬に小学部児童と高等部農業班の生徒が一緒に枝豆の種を蒔く予定です。8月初旬にはじゃがいもの収穫作業も予定していますので、今後も地域の方々と協働し、この栽培活動に取り組んでいきます。