令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
日時 令和7年10月3日(金)10:00~11:20
対象 特別な教育的支援を必要とする幼児児童生徒とその保護者及び関係者
申し込み方法
参加を希望する方は「学校公開(小・中学部)参加申込書(WORDファイル)」に必要事項を記入しFAXまたは郵送にてお申し込みください。
申し込み締め切り:9月16日(火)まで
9月25日 更新 9月 5日 更新 9月 4日 更新 8月21日 更新 7月19日 更新 7月 9日 更新 7月 8日 更新 7月 3日 更新 |
ひまわり通信第5号を掲載しました。 コミュニティ・スクールにつながる2号を掲載しました。 進路指導に進路ジャーナル(8月号)を掲載しました。 ひまわり通信第4号を掲載しました。 進路指導に進路ジャーナル(7月号)を掲載しました。 令和7年度高等部体験学習 実施要項と令和7年度 高等部体験学習申込書 .docはこちらです。 ひまわり通信第3号を掲載しました。 西北地区特別支援連携協議会に研修案内を掲載しました。 |
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6月20日 更新
6月16日 更新 5月16日 更新 5月 2日 更新 4月15日 更新 3月27日 更新 |
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コミュニティスクールだより1号を掲載しました。 ひまわり通信第2号を掲載しました。 進路指導に令和7年度進路ジャーナル6月号を掲載しました。 進路指導に令和7年度進路ジャーナル5月号を掲載しました。 令和7年度ひまわり通信第1号を掲載しました。 進路指導に令和7年度進路ジャーナル4月号を掲載しました。 ひまわり通信第6号を掲載しました。 |
3月27日 更新 |
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コミュニティースクールだより4号を掲載しました。 |
3月26日 更新 |
進路指導に進路ジャーナル3月号を掲載しました。 | |
3月24日 更新 |
情報公開に学校生活アンケートの結果を掲載しました。 |
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3月10日 更新 2月28日 更新 |
情報公開に令和6年度学校評価結果報告書を掲載しました。 進路指導に進路ジャーナル2月号②を掲載しました。 |
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2月14日 更新 |
進路指導に進路ジャーナル2月号①を掲載しました。 |
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2月3日 更新 |
進路指導に進路ジャーナル1月号を掲載しました。 |
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1月15日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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12月23日 更新 |
進路指導に進路ジャーナル12月号を掲載しました。 |
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12月17日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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12月6日 更新 |
進路指導に進路ジャーナル11月号②を掲載しました。 |
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11月28日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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11月20日 更新 |
進路指導に進路ジャーナル11月号①を掲載しました。 |
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11月15日 更新 |
コミュニティースクールだよりつながる3号を掲載しました。 |
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11月13日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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10月31日 更新 |
つがる市社会福祉協議会のHPに地域協働菜園の活動発表会の様子が掲載されました。 |
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10月31日 更新 |
令和7年度青森県立森田養護学校高等部入学者選抜について掲載しました。 |
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10月25日 更新 |
進路指導に進路ジャーナル10月号を掲載しました。 |
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10月3日 更新 |
進路指導に進路ジャーナル9月号を掲載しました。 |
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10月3日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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8月26日 更新 |
学校公開(小・中学部)のご案内を掲載しました。 |
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8月8日 更新 |
7月24日に行われた西北地区特別支援連携協議会研修 兼 県民向け公開講座の様子を掲載しました。 |
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7月29日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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7月5日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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7月5日 更新 |
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7月2日 更新 |
学校概要にグランドデザインを掲載しました。 |
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6月26日 更新 |
進路指導に進路ジャーナル6月号②を掲載しました。 |
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6月21日 更新 |
コミュニティースクールだよりつながる1号を掲載しました。 |
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6月17日 更新 |
進路指導に進路ジャーナル6月号①を掲載しました。 |
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6月13日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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5月31日 更新 |
進路指導に進路ジャーナル5月号を掲載しました。 |
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5月21日 更新 |
学校公開 高等部のご案内を掲載しました。 |
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5月17日 更新 |
学校概要に学校経営方針を掲載しました。 |
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5月9日 更新 |
コミュニティ・スクールにひまわり通信を掲載しました。 |
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4月12日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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4月9日 更新 |
学校概要内に校長挨拶を掲載しました。 |
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4月5日 更新 |
コミュニティ・スクールにひまわり通信第1号を掲載しました。 |
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3月27日 更新 |
学校概要にスクール・ミッション及びスクール・ポリシーを掲載しました。 |
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3月13日 更新 |
コミュニティ・スクールにひまわり通信4号を掲載しました。 |
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3月11日 更新 |
情報公開に令和5年度学校評価のまとめを掲載しました。 |
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2月29日 更新 |
進路ジャーナル2月号を掲載しました。 |
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2月27日 更新 |
コミュニティ・スクールにつながる5号を掲載しました。 |
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1月31日 更新 |
進路ジャーナル1月号を掲載しました。 |
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1月17日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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12月20日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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12月14日 更新 |
情報公開に令和5年度生活・いじめアンケート結果を掲載しました。 |
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12月 4日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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11月30日 更新 |
進路ジャーナル11月号を掲載しました。 |
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11月 6日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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11月 1日 更新 |
令和6年度青森県立森田養護学校高等部入学者募集要項を掲載しました。 |
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10月31日 更新 |
進路ジャーナル10月号を掲載しました。 |
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10月3日 更新 |
ねっと!ひまわり便りを掲載しました。 |
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9月29日 更新 |
進路ジャーナル9月号を掲載しました。 |
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9月14日 更新 |
コミュニティ・スクールにひまわり通信3号を掲載しました。 | |
8月30日 更新 |
学校公開(小・中学部)のお知らせを掲載しました。 | |
8月4日 更新 |
西北地区特別支援連携協議会に記事を掲載しました。 | |
8月2日 更新 |
ねっと!ひまわり通信を掲載しました。 | |
7月21日 更新 |
進路ジャーナル7月号を掲載しました | |
7月14日 更新 |
コミュニティ・スクールだよりつながる2号を掲載しました。 | |
6月30日 更新 |
進路ジャーナル6月号を掲載しました。 | |
6月27日 更新 |
令和5年度高等部体験学習の実施要項と申込書を掲載しました。 | |
6月19日 更新 |
コミュニティ・スクールにひまわり通信2号を掲載しました。 | |
5月31日 更新 5月11日 更新 |
進路ジャーナル5月号 を掲載しました。 コミュニティ・スクールにひまわり通信1号を掲載しました。 |
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5月 8日 更新 | 学校公開 高等部のお知らせを掲載しました。 | |
4月28日 更新 | 進路ジャーナル4月号を掲載しました。 いじめ防止基本方針を掲載しました。 |
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4月21日 更新 | トピックスに記事を複数掲載しました。 | |
4月 6日 更新 | 学校概要内に校長挨拶を掲載しました。 | |
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9月26日(金)、あーすとぴあの地域協働菜園において、今年度最後の活動を行いました。この日は菜園の片付けがメインで、防草シートやビニールマルチの片付け、枝豆や雑草の除去、看板撤去という流れで作業しました。広い畑の片付けはハードな作業になるかと思っていましたが、ひまわり応援隊やシルバークラブ、社会福祉協議会森田支所の皆さんが一緒だったため、大勢で会話をしながら楽しく作業することができました。
防草シートを巻き取ったり、鍬を使って土をならしたりするなど、難しい作業はひまわり応援隊やシルバークラブの皆さんが手伝ってくれました。また、鍬の使い方については教頭先生がコツを教えてくれました。子ども達は菜園に集まった大勢の大人から、「上手だね」「すごいね」とたくさん褒められ、やる気スイッチが全開!生き生きと活動する姿が見られました。
約40分の協働作業の結果、菜園は見違えるようにきれいになりました。終わりの会では、一年間の活動を終えた感想として、「皆さんと一緒に畑作業をして楽しかった」「今年、始めて収穫した枝豆が美味しかった」「また来年も一緒にやりましょう」などが述べられました。最後は、いつも活動をサポートしてくださる地域の方々に対して、感謝の気持ちを込めて手紙を渡したり、握手をしたりしながら交流を深めました。
昨年度からスタートして2年目となった地域協働菜園ですが、地域との交流や繋がりが一層深まり、発展的な活動として取り組むことができました。この活動を次年度につなげ、これからも地域の方々と共に子ども達の成長を支えていきたいと思います。
9月19日(金)に、鰺ヶ沢町室内温水プールに行き、2回目の水泳教室を行いました。
行きのバスでは、楽しい水泳教室にするための3つの約束「プールは走らないで歩く」「飛び込まない」「友だちを押さない」を確認し、いよいよプールへ。
着替え、準備運動、シャワーを済ませて、1、2、3、4、6組は小さい方のプールでフラフープくぐりや宝探しをしました。
自由時間には、友だちや先生と一緒にたくさん泳いで、楽しく過ごしました。
25mプールでは、5組が半分を使って泳ぎ、7、8組は指導員の神さんに、水に顔を付けるところからバタ足、ビート板を使って泳ぐところまで丁寧に教えてもらいました。みんな生き生きとした表情で水泳を楽しんでいました。
今年度の水泳教室はこれで終了となります。
来年もまた、たくさん泳ぎたいですね。
9月11日(木)~12(金)まで、小学部5年生の宿泊学習が行われました。最初に学校で、集会係が出発式を行い、目標発表などをした後、バスに乗り込み出発しました。最初の見学先は、「ねぶたの家ワ・ラッセ」で、大きなねぶたが何台も展示されていて、迫力がありました。その前でねぶたの跳人になって跳ねたり、太鼓や鐘などの音を出す体験をして、盛り上がりました。
ワ・ラッセの後は、昼食場所の「大福丸」に移動して、昼食を食べました。今回食べたものは、本校のために特別に用意して下さった昼食セットです。ハンバーグやエビフライなど好きなものがいっぱいで、皆、おいしそうに食べていました。
昼食後は、お天気が良かったので、海を見ながら徒歩でアスパムへ移動しました。アスパムでは13階の展望台から、眼下の街並みや青森湾などを眺め、その後は、自分や家族用にお菓子や、ジュースなどの買い物をしました。
見学後はバスに乗り、つがる市地球村温泉藤山邸に到着しました。集会係が入所式を行い、各部屋へ入り入浴をしました。温泉に入りさっぱりしたようでした。夕食の前には、食事係が準備を行い、名札のセッティング、テーブル拭き、お水や豚汁をお盆にのせて運ぶ仕事をしました。
挨拶をして食事開始です。皆、おいしそうに食べていました。また、野菜の量も多かったのですが、苦手なものを食べようと挑戦する子もいました。夕食後は、つどい係が司会をして、夕べのつどいをしました。動物やスポーツなどのジェスチャークイズや青の煌めきダンスをして、楽しい時間を過ごしました。
部屋に戻ると、つがる地球村温泉藤山邸の皆さんへ,、感謝を込めてメッセージカードを制作したり、歯磨きや布団を整えて寝る準備をしたりしました。そして、就寝時間が来ると、静かに消灯しました。
起床後は、着替えや洗顔をして、朝のつどいをしました。係の進行で健康観察、ラジオ体操をしました。朝食はバイキングで、好きなものを選んで食べました。
朝食後は、各部屋を回ってクイズラリーをやりました。クイズの問題は、ワ・ラッセやアスパムに関係した問題で、見学したことを思い出しながら用紙に答えを書きました。
あっという間の二日間でしたが、学校に向かうバスの中で、「もう終わり?」「えー、残念」など、宿泊学習が終わってしまうことを寂しいと思う声が聞こえました。学校に到着すると、小学部の友達が出迎えてくれ、解散式をして校内に入りました。
今回の経験を、来年度の修学旅行につなげていけるように、これからの学習を頑張ります!
9月9日(火)、あーすとぴあの地域協働菜園において、枝豆の収穫作業を行いました。この日は小学部7、8組の児童10名に加えて、もりた保育園から8名の園児が初めて参加しました。また、ひまわり応援隊やシルバークラブの皆さんが応援に駆け付けてくれたため、地域協働菜園には幅広い年齢層の方々が集まり、わいわい賑やかに枝豆の収穫作業を行うことができました。
先ずは畑で枝豆を収穫し、駐車場に広げたブルーシートまで運びました。本校の児童ともりた保育園児との協働作業はとても微笑ましく、小さな子を気遣い優しくサポートする姿に成長を感じることができました。
次は豆を枝から外す作業をしました。ひまわり応援隊が豆を枝から外しやすいよう葉や枝を切るなどの処理をしてくれたため、スムーズに作業が進みました。また、本校の児童は1週間前にも同じ作業を経験していたため、小さな園児に対してお手本を見せたり、手伝ったりするなど積極的に関わる様子が見られました。
収穫した枝豆は選別と袋詰めの作業を行い、参加者全員で持ち帰りました。また、ひまわり応援隊が同時進行で枝豆をゆでてくれたので、収穫したての枝豆をその場で味わうことができました。中には苦手意識から枝豆を食べたことがない児童もいましたが、大勢で試食する雰囲気に勇気づけられ、チャレンジする姿が見られました。
2年目の地域協働菜園で初めて枝豆を栽培し、その収穫作業を通してもりた保育園児と交流することができました。地域の人々との関わり合いから子ども達の興味関心が広がると共に、お兄さん、お姉さんという立場で活動したことは貴重な経験だと感じました。これからも地域の方々との協働活動を通して、子ども達の成長を支えていきたいと思います。
9月9日(火)・10日(水)の2日間、ベルマーク委員会の活動を行いました。お忙しい中、19名の保護者が参加してくださいました。
今回は、各家庭から集まったベルマークや使用済みインクカートリッジの仕分け作業や、ベルマークの貼り付け作業を行いました。ベルマークを種類ごとに分けたり、点数ごとに台紙に張り付けたり細やかな作業でしたが、参加した方々で分担しながら、手際よく作業を行い、スムーズに活動を終えることができました。
皆さんのご協力でたくさんのベルマークが集まりました。今後とも、ベルマーク活動へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
9月5日(金)、2・3校時に中学部・高等部を対象として防災教室を行いました。災害発生時に的確な判断の下に自らの安全を確保するための行動ができること、周囲の人たちと協力して自分たちができることは何かなどについて学習しました。
つがる市消防署の方から火災が起きた際の煙の怖さ、人が倒れていたときの救助などについて、実際に煙ハウスの中を通ったり、AEDを操作したりして教えていただきました。ありがとうございました。
また、ひまわり応援隊の方には、水消火器体験や煙ハウスでの生徒の支援、訓練後のワークシートへのスタンプ押印係など、様々な部分を手伝っていただきました。ありがとうございました。
訓練内容は、水消火器体験、煙ハウス体験、防災クイズ、AED体験、毛布担架体験でした。真剣に取り組んでいた生徒たちは、この後「わたしの防災宣言」を考えます。この機会に、自分たちにできることや、日頃の防災について、ご家庭でも一緒に考えていただければと思います。
【ひまわり応援隊・つがる市消防署の方々】 【水消火器体験】 【煙ハウス体験】
【防災クイズ】 【AED体験】 【毛布担架体験】
8月30日(土)の馬市まつりの見学では、手作りのうちわで、森養ダンサーズのステージ発表を応援したり、たくさんの馬のねぶたを見て記念撮影をしたり、露店で自分の買いたいものを決めて買い物をしたりして楽しみました。
8月30日、地域のお祭り「馬市まつり」を見学してきました。
今年の馬市まつりは27団体が参加ということで、馬ねぶたの数も多く、ずらりと並んだ馬ねぶたの迫力は凄かったです。みんな口を大きく開けて、大きなねぶたを見上げていました。お気に入りのねぶたを見付けられたかな?
また、ステージで行われていたよさこいや森養ダンサーズのダンスと大盛り上がり。おもちゃに食べ物などの出店やたくさんのお客さんとお祭りならではの雰囲気にわくわくどきどき。普段味わえない祭りの雰囲気を堪能してきました。
事後学習ではお気に入りのねぶたの写真を貼って掲示物を作る予定です。さて、みんなが選ぶねぶた大賞はどのねぶたかな?楽しみです。
9月2日(火)小学部7・8組であーすとぴあに行き、地域協働菜園の枝豆の収穫を行いました。小雨が降っていましたが、屋根付きのエントランスでシルバークラブのみなさんと一緒に、会話をしながら作業をしました。
まずは枝から豆をはさみで切り落としました。手元に集中しながらどんどん手を動かし、たくさんの枝豆を収穫することができました。切り落とした大量の枝豆を袋に入れ、「今日は枝豆パーティだ!」と喜ぶ子どもたちの姿が見られました。
学校へ帰ってからは、枝豆の選別を行いました。実がしっかり入っているものとそうでないものに分けていき、選別を通過した枝豆はバケツ5つ分にもなりました。そして選別した枝豆を袋に詰め、お家に持ち帰る枝豆の他、校長先生や教頭先生、事務長さんなど、いつもお世話になっている先生達にもお配りしました。先生達から「ありがとう!」と感謝の言葉を伝えられ、うれしそうな表情を浮かべる子どもたちでした。
つがる市の文化や伝統、歴史などを学ぶとともに、地域の方々との交流を深めることを目的に参加した馬市まつりにおいて、小学部7、8組の10名は、音楽で練習を積み重ねてきた「青の煌めきダンス」を発表しました。会場に着くと、大きなステージと大勢の観客に緊張した様子でしたが、手作りの横断幕やひまわりうちわを持った応援団が大勢いたので勇気がわいたようです。
地域の方々に、「私たちは森田養護学校の森養ダンサーズです。ひまわりのような笑顔でがんばります!」と宣言し、ダンスを開始。大きな手拍子や歓声に支えられ、元気いっぱい笑顔で表現することができました。
ダンスの発表が終わると、会場に駆け付けてくれた保護者やひまわり応援隊をはじめ、多くの方から称賛を受け、子ども達は達成感に満ち溢れた表情をしていました。ダンス発表をやり遂げた後は、馬ねぶたの鑑賞や出店での買い物を楽しみ、最後はGMUの生歌に合わせて再びダンス!初めて参加した馬市まつりにおいて、子ども達は滅多にできない貴重な経験を味わい、また一回り成長したように感じます。