ねっと!ひまわり便り~令和6年度事業報告~

令和7年がスタートしました。今年もよろしく願いします。

連日の大雪で、皆さんの地域でも生活に支障がでていることと思います。春が待ち遠しいですね。

さて、1月7日(火)に行われた【令和6年度西北地区特別支援連携協議会第2回運営協議会】において「ねっと!

ひまわり」の事業報告を行い、関係者の皆様に相談実績や事業成果、今後の課題、次年度の計画等について報告しました。

 ・相談件数48件、延べ人数は76人で過去5年で最高の数となりました。

 ・対象者は未就学児45名、小学生2名、中学生1名。昨年同様、こども園等を訪問しての相談が中心でした。

 ・相談内容は、集団の中で気になる子どもへの対応が中心(落ち着きがない、気持ちや活動の切り替えが難しい、

  言葉の発達について、就学に向けての心構え、学力不振にかかる進路相談など)となりました。

  また、今年度は放課後児童クラブからの要請もありました。

 ・相談時に紹介した教材や支援ツールを購入・活用していただき、「効果がみられている」との嬉しい報告もあり

  ました。

事業がスタートして6年たち、これまでの実績や広報活動により、相談先として「ねっと!ひまわり」が確実に定着

したと感じています。

次年度も各町と連携して事業を実施していきたいと思います。  

よろしくお願いします。