令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和7年度学校公開高等部のお知らせ
日時 令和7年7月1日(火)10:00~11:55
下記の案内、申込書をクリックし、ご確認の上、参加される場合は申込書をFAXまたは郵送でお送りください。
(締め切り6月11日(水)まで)
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あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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令和7年度学校公開高等部のお知らせ
日時 令和7年7月1日(火)10:00~11:55
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(締め切り6月11日(水)まで)
2回目の水泳教室(9/18)では、着衣泳を行いました。
始めに、講師の方の説明を聞きながら、床に大の字に寝転んだり、口を膨らませたりしてみた後、実際に服を着て水に浮かぶ体験をしました。
初めは、怖がっていた生徒も、だんだん身体の力を抜いて浮かんだり、リラックスした表情で指導者に身体を預けたりできるようになりました。
9月13日(金)高等部では、アーティストGOMA氏を講師にお招きし、生徒一人一人の作品を合わせた灯籠制作を行いました。
テーマは「森田養護学校」。森田養護学校にちなみ「ひまわり」や「友達」などをモチーフにした、沢山の作品が完成しました。完成した作品は、二つの大きな灯籠に隙間なく貼られ、生徒の目の前でGOMAさんが色付けをしてくれました。
灯籠に光が灯されると、生徒からは大きな歓声と沢山の笑顔が見られました。
9月10日(火)、中学部第2学年で、弘前郵便局に行ってきました。
自分たちで書いたはがきを、ポストに投函したり、実際に消印を押したりと、様々な体験を行うことができました。中でも、はがきを宛先ごとに仕分ける機械を見学した際は、ものすごいスピードで分けられていくはがきを見て、「おー」「飛んでるみたい」など、驚く声が聞こえました。
その後、イオンタウン弘前樋の口店で買い物学習、昼食をとりました。学校に戻ってからも、「機械すごかったね」「ラーメン美味しかったね」など1日を振り返る様子が見られ、充実した校外学習になったと思います。
9月11日(水)小学部1~3組の児童が「なつまつり」を開催しました。
生活単元学習の中で、お店や出し物の内容を自分たちで考え、準備や練習を頑張ってきました。
今日は、高学年の友達や先生方がお客さんとして来場し大盛況でした。お店屋さんとして頑張った低学年の子どもたちも、お客さんとして来てくれた高学年の子どもたちも、「楽しかったね」「またやりたいね」という声がたくさん聞かれました。
↑じゅーすやもりりん
↑ぴかぴかきんぎょすくい屋さん
↑わくわくぼうりんぐ屋さん ↑ダンス発表 ↑ねぶた囃子発表
↑歌発表 ↑最後はみんなで盆踊り
高等部ニードルワーク班はミシン、さをり織り、こぎん刺しの三つの班に分かれて作業をしています。完成した織りやこぎん刺しをバックやコースター、ボタンゴムなど様々な製品に加工しています。それぞれの力を合わせて完成させた作品をご紹介します。
タイトル「赤っぽい」 タイトル「青雲」 模様「糸柱入り重ね井戸枠」
タイトルは生徒が考えています。作業製品は森養祭や作品展で販売もしますのでぜひご覧下さい。
※掲載されている作品が無い場合もありますのでご了承下さい。
小学部7、8組では、5月中旬から栽培してきたミニトマトや枝豆が順調に育ち、嬉しい収穫時期を迎えました。ミニトマトは赤と黄色の可愛いトマトがたわわに実り、8月に入ってから何度も収穫しました。子ども達はその経験から、色が濃くなった収穫適期のミニトマトを見分けることができるようになりました。
6月上旬に種まきした枝豆も大きく実り、8月22日と28日の2回にわたって収穫作業を行いました。畑では枝豆を力強く引き抜き、200メートル程離れた小屋まで一輪車で運びました。全員が一輪車を自力で操作する姿に、たくましく成長していることを確認しました。
収穫した枝豆は一粒ずつハサミで切り、選果、袋詰め、計量という作業を経て販売をしました。いずれの作業も集中や根気が求められる作業でしたが、ご覧の通り、子ども達は真剣に取り組みました。その後の販売活動では準備した枝豆があっという間に完売し、子ども達の表情は喜びと達成感に満ち溢れていました。来年の栽培活動も楽しみですね。
今年度初めての水泳教室が、鰺ヶ沢町スポーツセンター室内温水プールで行われました。
プールの中での歩行やビート板を使って浮く練習、泳ぎが得意な生徒はクロールの練習など
楽しく学習することができました。
8月29日(木)に第1回PTA研修会を行いました。今回は、津軽鉄道乗車→手打ちそば体験→斜陽館、三味線会館見学の3本立てで、約半日の日程で行いました。手打ちそば体験では、講師の方々の丁寧な指導の下、「どうなりましたか?」「すごく上手ですね」など互いに声を掛け合い、全員がそばを完成させることができました。
津軽鉄道や斜陽館では、写真を撮ったり、買い物をしたりと和気あいあいと観光する様子が見られました。保護者同士で色々な話をしながら、終始和やかな雰囲気で行われ、「あっという間だった」「子供と来ても楽しそう」など様々な感想が聞かれるなど、充実した研修となりました。
協力していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。次回は、10月に第2回研修会が行われます。
8月28日(水)、会議室でPTAベルマーク委員会の活動がありました。お忙しい中、13名の保護者が活動に参加してくださいました。今回は各家庭から集まったベルマークや使用済みインクカートリッジの仕分け作業、ベルマーク預金の使い道を協議しました。初めてベルマーク委員になった方も経験者の方と一緒に和気あいあいと楽しく活動していました。
皆さんのご協力でたくさんのベルマークが集まっており、貯まったベルマーク預金は児童生徒のよりよい学習活動に活用させていただきます。ご協力ありがとうございました。
夏休みが明け、元気に前期後半のスタートを切った高等部の面々。8月22日の全校集会では、今年度の特別支援学校総合スポーツ大会の表彰がありました。遅ればせながら、当日の様子をご紹介します。
参加種目は、体育の時間での活動を基本に、出場したい種目を選んでいます。今年は、バスケットボール、陸上競技、フライングディスク、チャレンジボッチャにエントリーしました。合同練習など体育の時間に加えて特別時間割を組み、練習を重ねました。
当日、会場に向かう途中は大雨で心配しましたが、時間にはしっかり晴れ、開会式では本校生徒が選手宣誓の大役を果たしました。残念ながら、直前に体調を崩して参加できなかった生徒もいましたが、結果はともかく、練習の成果を発揮すべくスポーツに親しんだ一日になりました。
8月24日(土)に山形県の鶴岡市、荘銀タクト鶴岡にて全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会令和6年度第40回全国研究協議大会東北大会が行われました。
午前中は、全体会として、文科省やこども家庭庁からの行政説明や、山形県立こころの医療センター院長の講演が行われました。
午後は、テーマごとに分科会が行われ、PTA会長の伊藤さんが「心強い子どもたちの応援団」と題し、PTA活動(各委員会の活動、コロナ禍でのグッズ制作など)やひまわり応援隊の活動に関して発表を行いました。
終了後に多くの質問があり、本校の発表への関心の高さを感じました。
発表を行った伊藤さん、一緒に大会に参加し応援して下さった三上さん、山本さん、後援会会長の福士さん、地域学校協働活動推進員の工藤さん、学校からオンラインで見守ってくれた渡邊さん、ありがとうございました。また、発表スライドの写真で協力して下さった皆様、おかげさまで良い発表ができました。
全国大会では、様々な立場や地域から知識や情報を得ることができ、良い刺激となりました。今後も渉外部では、保護者の皆様と共にPTA活動を計画、実施していきます。
8月24日(土)、高等部の生徒3名がつがる市馬市まつりに参加し、作業学習で作った製品を販売しました。暑い中、また風が強い中でしたが、参加した生徒たちは、チラシを配ったり、会計・袋詰め作業をしたりと頑張りました。ご来店いただいたお客様に温かい声をかけていただき、達成感にあふれる活動となりました。
販売活動の様子 つがる市商工会青年部の皆様と
長かった夏休みも終わり、8月22日(木)から登校となります。
夏休みはどんな風に過ごしたでしょうか?皆さんの日焼けした元気な顔が見られるのが楽しみです
本日紹介する作品は高等部の「モノプリント」と「シールアート」です。
とても素敵な作品に仕上がっています
8月5日(月)、本校職員を講師に、3つの学習会を行いました。
①美術(オイルパステル画)
②知能検査について
③ICTの活用(iPadのアプリ、Googleclassroom等)について
夏季休業中も勉強に励み、授業の充実を目指します!
8月1日(木)、つがる市社会福祉協議会森田支所が主催する地域イベント「ふれあい農園収穫交流会」が開催され、本校から13名の児童生徒とご家族が参加しました。
毎年、夏休みのイベントとして開催されている収穫交流会ですが、今年度は「地域協働菜園」としてバージョンアップされ、社会福祉協議会森田支所と本校の小学部、森田小学校が連携し、4月から畑の石拾いや種芋の植え付け、看板設置、除草などの栽培活動に取り組んできました。月に一度のペースでじゃがいもの栽培活動を継続してきたため、この地域協働菜園に携わってきた子ども達はこの日の収穫を心待ちにしていました。
そして迎えた当日は天候にも恵まれ、森田地区の地域ボランティア、シルバークラブ、本校のひまわり応援隊、森田小学校の児童など、約50名が参集し、「チームワーク!」の掛け声とともにじゃがいもの収穫作業に取り組みました。 土を掘り起こすと大きなじゃがいもがゴロゴロと出てきて、友達や家族とともに和気藹々と収穫する姿が見られました。また、シルバークラブや地域ボランティアの方々が子ども達の作業を手助けするなど、皆で協力している姿が印象的でした。
参加者全員で収穫したじゃがいもはコンテナ10個分で約300㎏もの収量がありました。そのじゃがいもは袋に詰め放題で持ち帰ることができ、「今日の晩ご飯はカレーライスにしよう」という親子の会話があちこちから聞こえてきました。最後には参加者全員に社協バージョンのじゃがりこがプレゼントされ、達成感と笑顔溢れるすばらしい収穫交流会となりました。
今年度からスタートした「地域協働菜園」ですが、これまでの地域との交流や繋がりを深め、発展的な活動として取り組むことができました。この活動を次年度につなげ、地域の中で育つ子ども達の成長を楽しみにしたいと思います。
シルバークラブの皆さん 「大切なのはチームワーク!」
「じゃがいも、出てこ~い」
「重いけど頑張るぞ!」 インタビューでちょっと緊張・・・
たくさん収穫しました~ 「またやりたいです!」 「お菓子も嬉しい~」
7月24日(水)、つがる市の「松の館交流ホール」をお借りして、西北地区特別支援連携協議会研修会 兼 県民向け公開講座を開催しました。
これまで、西北地区特別支援連携協議会研修会として行われてきましたが、今年度は県民の皆様にも公開し、参加者数は本校職員を除いても50人越えというここ数年では最高数となりました。小・中・高、そして保育園や幼稚園、施設関係者などたくさんの方に参加していただき、嬉しく思います。ありがとうございました。
今回は、①「子どもの「今」を捉える諸検査のガイダンス」というテーマで、本校職員であり、臨床発達心理士の資格をもつ、飯田が講師を行った後、②「アセスメントに基づいた指導・支援の実際」というテーマで、弘前大学教育学部附属学校園特別支援教室の白石公揮氏に講師をつとめていただきました。
飯田からは、2000年以降から学習や授業の工夫だけではきちんと学習に向かってくれない子どもたちが出てきて、落ち着きのなさや感情の不安定さの問題があること、学校に「愛着」障害の視点を持ち込む必要があるのではないかということを、分かりやすい書籍の紹介を交えながら話していただきました。
また、同じIQであっても検査結果を細かく読み解くと、子どもによって得意とする分野や苦手とする分野が異なることから、検査はあくまで手段であり、検査結果だけでその子を決めつけないこと、その子の困り感を知って、その子らしさを認めた上で、上がれる分だけのステップを用意すること、人の意欲の根っこには「愛情」が欠かせないことなどを話されていました。
白石先生からは、心理検査をめぐる動向(医学モデル、社会モデル、多重知能理論など)やアセスメントについての他、実際の事例を基にWISCーⅣの解釈の仕方やアセスメントに基づいた指導について、具体的に話していただきました。
数多くの実践をされている白石先生だからこそ、検査結果に基づいた「原因」の考察と具体的な「対応」に説得力があり、研修会終了後は、多くの人から「具体的でとても参考になった」という感想があがりました。
また、毎日子どもと関わっている担任の先生方は質的情報の宝庫であること、「個別最適な学び」のベースにある「認知特性」をしっかりと把握した上で、幅広い授業のあり方を検討していかなければならないことを話されていました。
猛暑の中、お集まりいただき、ありがとうございました。
第32回青森県障がい者スポーツ大会が、8月25日(日)に新青森県総合運動公園で開催されます。本校と森田学園からも、陸上競技に10名、フライングディスクディスリート5に5名が参加します。この大会に向けて、選手たちは夏休み中も練習を重ねています。互いに声をかけ合いながら和気あいあいとした雰囲気で取り組んでいます。当日は9名の教師が現地で選手をサポートします。練習の成果を大いに発揮してほしいと思います。
今年度は、教職員の研究活動「ねらいの明確なICT活用推進とメディアコントロール力の育成(3年計画)」の取り組みの2年目です。
今日は、Aグループ(ICTの活用)とBグループ(メディアコントロール力の育成)に分かれて取り組みました。
Aグループでは、ICTを使った授業の実践事例について、8名の先生が発表しました。
どれも、iPadやプロジェクタを工夫して使っていて、これからの授業づくりに向けて有意義な情報交換となりました。
Bグループでは、使いすぎ(動画の見過ぎ、ゲームのしすぎ等)を防いで健康的にICT機器と付き合うために、どんなことができるのか、意見を出し合いました。様々なアイディアが出され、これからの取り組みについて考えることができました。
夏休み中に、2回の研究活動を予定しています。
次回も、職員間で情報交換し、意見を出し合って、よりよいICT機器との関わりを目指していきます!
7月19日の全校集会では、中学部の「修学旅行の思い出」発表、夏休みの生活について、丈夫な体の作り方についてなどのお話がありました。
最後は、森養ダンサーズと一緒に「青の煌めきダンス」で楽しみました。
いよいよ明日から夏休みです!
7月20日(土)から8月21日(水)まで、33日間の長いお休みとなります。
夏休みはお祭りや花火大会など、楽しいイベントがたくさんあります。
けがや病気に気を付けて、充実した夏休みにしてくださいね。
8月22日(木)に、またみなさんの元気な顔が見られるのを楽しみにしています!
5、6組では、生活単元学習で畑で作物を栽培しています。今年度は、ズッキーニ、オクラ、ヤーコン、サツマイモを植えました。ズッキーニ、オクラはすくすくと育ち、たくさん収穫しています。作物の収穫だけでなく、草取り、水やりも適宜行っています。修学旅行へ行く前日には、草取りもがんばりました!鎌を使用した草取りが、だいぶ上手になってきました。暑い中、みんな黙々と作業する姿は、かっこいいですよ~
7月には、収穫したズッキーニやオクラを使用し、調理活動を実施。3人ずつの4グループに分かれ、リーダーを中心に、作業内容を確認しながら調理しました。昨年、包丁やガスの点火、火を怖がっていた生徒たちも、今年度は良い手つきで調理する様子が見られて、経験は力なり!を実感しました。
■調理前の話し合い活動
12人分の材料の計算や調理手順など確認。
■調理
■できあがった料理
ズッキーニとオクラ入りキーマカレー、オクラとトマトのスープ、ズッキーニとツナのサラダ、焼き野菜、キウイシャーベット
■盛り付けや配膳の協力
そして、みんなでおいしくいただきました!
■食べた後は、もちろん、協力して片付け
今年度、中学部4~6組(1~3学年)では、年4回、合同での道徳(2グループに分けてます)の授業を予定しています。合同で実施することで、いろいろな人の考えや生き方を知るきっかけになり、物事を広い視野から多角的に考えることにつながります。そのことによって、人間としての生き方についての考えを深めていくことができると考えています。
さて、今年度1回目の合同での道徳は、『支え合う家族』をテーマに考え、意見を出し合い、家族についての考えを深めました。
■生徒からあげられた意見は・・・・・・
(1)家族がこの役割をしてくれているのは、なぜ?
・家族のみんなが生活するため
・生きていくため
・汚れていると、汚くなるから。
・気持ちよく過ごすため など
(2)家族に伝えたいこと
・ご飯を作ってくれて、うれしい。ありがとう。
・働いてくれて、ありがとう。
・夜遅く、仕事をしてくれてありがとう。
・食器をきれいにして、片付けてくれてありがとう。 など
(3)家族のために、どんなことができるか?
・家族のために、自分の仕事をする。
・感謝の言葉を伝える。
・少しでも手伝いを増やしたい。
・買い物の時に荷物を持つ。 など
たくさんの意見があげられました!
■家族のために自分ができること、そして、家族への感謝の気持ち、幸せを求めて、進んで手伝いなどを今日、これから実践していってほしいです!
7月5日(金)参観日にPTA委員会活動と第1回PTA役員会が行われました。
PTA委員会活動は、体育館で各委員会に分かれて活動をしました。4月のPTA総会で顔合わせをしているので、スムーズに取り組むことができました。行事委員会では、委員長さんから今年度の活動計画の確認と8月29日の第1回PTA研修会についてくわしい説明がありました。広報委員会では、先日行われた1回目の活動についての報告と次号の原稿の担当の呼びかけがありました。実際にこれまでの会報をまわし読みしレイアウト等の確認もしました。ベルマーク委員会では、昨年度の引き継ぎのベルマーク基金で何を購入するか、ベルマーク冊子から選んで決めていくという話がありました。児童生徒のために有効に使いたいと考えています。
委員会活動の時間を活用してPTA三役では、全知P連山形大会の話題で盛り上がりました。伊藤PTA会長が発表者として参加するのに伴い、参集またはオンラインでの参加を保護者に案内しています。みんなで応援したいですね!
第1回PTA役員会の案件は、①特P連総会の報告 ②知P連総会の報告 ③各委員会活動計画 でした。
中学部1~3組では、ALTキャサリン先生との学習を行いました。今回の題材は、季節がら「七夕」です。
先生との学習に向けて、各学級では英語で自己紹介の練習をし、当日はみんなしっかり自己紹介ができました!
キャサリン先生の自己紹介では、先生が準備してきてくれた画像にみんな注目!興味津々でした(^○^)
七夕の由来については、修学旅行先の仙台で買ってきた七夕飾りを見せながら、中3組さんがわかりやすく説明
してくれました。
みんなの願い事発表では、キャサリン先生が発表を聞き、英語にしてくれました。
「ダンスをしたいです・・・」は「DANCE!」「たくさんキャンプに行きたいです・・・」は「CAMP!」
短冊を笹に飾り、みんなで「七夕さま♪」を歌いました。願いが叶いますように・・・
キャサリン先生、ありがとうございました。後期もよろしくお願いします。
7月2日(火)待ちに待った2回目の水泳教室を行いました。
1組から5組は、つながって歩いたり、沈んだ輪っかを集める活動を行ったりした後で、自由に水遊びを楽しみました。
友達を追いかけたり、浮き輪を使って浮く感覚を楽しんだりと時間を忘れてしまうほど夢中で遊んでいました。
6組から8組は、バタ足や浮き方、ビート板を使った泳ぎ方などを学習しました。指導員の方から、直接指導していただいた児童は、あっという間にバタ足や浮き方が上手になりました。
今回もいい笑顔が見られていました
保護者の皆様、プール道具の準備ありがとうございました。
6月27日(木)、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」の畑にて、今年度4回目となる地域協働菜園に取り組みました。活動内容は森田小学校との共同学習で制作した芋キャラの看板設置と除草作業です。
この日もシルバークラブの方やひまわり応援隊、社会福祉協議会の赤城さんなど、地域の方が応援に駆けつけて下さり、子ども達は再会を喜んでいました。
大きな看板を協力して運び、菜園の中央に設置して記念写真を撮影しました。天候にも恵まれ、自然といい笑顔が見られていました。
丁度1ヶ月ぶりの地域協働菜園でしたが、じゃが芋やひまわりが大きく成長していました。そして雑草もびっしりと生えていました。10日ほど前に、森小6年生の皆さんが草取りを行い、リレー形式で畑の管理を行っています。今回、本校の児童らは2回目の除草作業ということもあり、手際よく根っこから雑草を刈り取る姿が印象的でした。シルバークラブやひまわり応援隊の方との協働作業も慣れてきた様子が見られ、「一緒にやろう」と自分から声をかける児童も見られました。
活動後の感想発表では、「雑草をバケツ8杯分とって楽しかったです。」「地域の方と一緒に活動できて嬉しかったです。」などの発表が聞かれました。
今後も地域の方との協働活動を通して、地域との繋がりが一層深まり、子ども達の気付きや学びが高まっていくことを期待したいです。
子ども達のために毎回あーすとぴあに駆け付け、活動をサポートしてくださる地域の方々に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
6月25日(火)、小学部低学年では、社会体験学習Ⅰで「立佞武多の館」に行ってきました。
大きくて色鮮やかな光を放つ立佞武多に歓声を上げたり、引退した立佞武多の和紙を活用したうちわを作ったりしました。うちわ作りでは、好きな和紙を選んで、それぞれ世界で1つだけの特別なうちわを完成させることができました。(このうちわは、合同生単の学習で活用していきます!)また、お世話になった立佞武多の館の方やスクールバスの運転手さんに「お願いします。」「ありがとうございました。」と元気にあいさつをすることができました。
帰りにイオンモールつがる柏でおいしいお昼ご飯を食べました。自分でお金を払ったり、こぼさないように運んだりとドキドキしながらがんばりました。(残った時間で図書館を利用するなどしました。)
中学部5、6組では、修学旅行の出来事について、自主研修のグループごとに新聞を作成しました。
修学旅行での「楽しかったこと」「エピソード」など、それぞれが記入したことを内容に加え、友達が感じたこと、出来事等を順序立てて整理し、まとめ、記事にしていく過程で、より一層友達同士の絆が深まったようです。新聞のタイトルも各班の個性があふれるものとなりました。
来校の際には、ぜひ、ご覧ください。
中学部では、6月12日(水)~14日(金)の三日間の日程で、2・3学年合同の修学旅行に行ってきました。今回はその様子についてお伝えします!
【1日目】
○出発式
出発式では、1年生が横断幕を持ってお見送りをしてくれました。また、保護者の方々にもたくさん来ていただき、晴天の下、笑顔で学校を出発しました。
○新青森駅~仙台駅
新青森駅に到着し、いよいよ新幹線に乗車!新幹線「はやぶさ」が到着すると、「かっこいい~」と声を漏らす生徒がたくさんいました。新幹線の車内では、愛情たっぷりのお弁当を食べ、仙台市到着を今か今かと待っていました。
○仙台市内自主見学
仙台市に到着し、最初に仙台市内自主見学を行いました。5つのグループがそれぞれ事前学習で決めていた見学先に行ったり、ご当地名物を食べたりしました。徒歩だけでなく、地下鉄を利用したグループもあり、充実した自主見学となりました。
○野球観戦
楽天モバイルパーク宮城で、野球観戦をしました。この日は交流戦の真っ最中で、楽天イーグルス対読売ジャイアンツの試合が行われました。初の野球観戦という生徒も多く、独特の雰囲気を楽しんでいる姿が見られました。ちなみにこの日は初回の得点を守り切り、楽天イーグルスが勝利しました。
【2日目】
○仙台うみの杜水族館
2日目は仙台うみの杜水族館からスタートです。アシカ・イルカショーを見て盛り上がったり、大水槽の前で幻想的な雰囲気に目を奪われる生徒が多くいました。また、お土産コーナーも充実していて、両手にお土産を抱えてバスに戻る生徒もいました。
○塩竈市津波防災センター
塩竈市にある津波防災センターというところに行きました。東日本大震災の津波の被害を受けた塩竈市に建てられていて、当時の様子を職員の方に説明していただきながら地震や津波の怖さ、防災の必要性について学ぶよい機会となりました。
○八木山ベニーランド
八木山ベニーランドでは、絶叫系大好きの「ガンガングループ」と、優雅に楽しみたい「まったりグループ」に分かれて楽しみました。「ガンガングループ」はジェットコースターはもちろん、全部の乗り物に乗ろうと園内を駆け回る姿が印象的でした。「まったりグループ」はコーヒーカップやメリーゴーランドなど絶叫系以外の乗り物も多く、充実した時間を過ごすことができました。
○仙台城址
伊達政宗が築城したことで有名な仙台城址にも行ってきました。伊達政宗像の目の前では仙台市内を一望することができ、宿泊したホテルを探したり、高い建物が並ぶ様子に感嘆したり、伊達政宗に関する文章を読んだりと、それぞれの視点で楽しんでいました。
【3日目】
○感覚ミュージアム
3日目はホテルからバスで宮城県大崎市に向かい、感覚ミュージアムに行ってきました。五感を刺激する展示物や空間を楽しみました。全ての見学先の中でこの施設が一番よかったと答える生徒もいたほど、新感覚の施設でした。
その後は長いバス移動を経て17時前に学校に到着しました。二泊三日の疲れはもちろんあるものの、友達と一緒に過ごしたこの三日間は生徒たちにとってかけがえのない思い出となったかと思います。大きなけがや事故もなく無事に帰ってくることができ、とてもよい修学旅行になったと言えるのではないでしょうか。
修学旅行で得た知識や経験を生かし、これからの中学部生活、その先と、つなげていきたいと思います!
中学部2・3学年のみなさん、お疲れ様でした!
6月24日(月)全校集会では、虫歯の無い児童生徒の表彰がありました。校長先生から、賞状やメダルをもらって誇らしげです。
「みんなでおどろう!」のコーナーでは、スペシャルゲストの「森養ダンサーズ」(←小学部7、8組のみなさんです)が「青の煌めきダンス」を披露してくれました。息のそろったフォーメーションダンスが最高です!!最後は森養ダンサーズと全校児童生徒が一緒に「青の煌めきダンス」を踊って盛り上がりました。
6月18日(火)鯵ヶ沢スポーツセンター室内温水プールで水泳教室を行いました。
水泳や水遊びが大好きな子どもたちは水泳教室をとても楽しみにしていました。
プールに到着後、施設の方にあいさつをして着替えをしたら、準備体操です。
いっちに、さんし!準備体操は念入りに。 シャワー!ひゃぁ! 気持ちいい!
1~5組は子ども用のプールで水遊びを中心に行いました。最初は少し水を怖がっていた子も次第に慣れ、笑顔になっていました。
まずは水に慣れよう! 輪っかをくぐろう! 自由に遊ぼう!
6~8組は競技用のプールで指導員の方に指導してもらったり、浮き輪やビート板を使って水の中での運動を楽しみました。
よろしくお願いします。 バタ足! ぶくぶく・・・。 すーい、すい。
みんな楽しんでいました
次回は7月2日(火)です。
本日ご紹介する作品は、小学部のトマトの絵です。
絵の具を何色か重ねたり、筆で「ちょんちょん」と塗ったりと工夫しています。本物のトマトのようで、とってもおいしそうです
6月11日(火)、小学部7・8組はつがる地球村へ徒歩遠足に行きました。とても天気に恵まれ、行きの徒歩は、比較的涼しく会話がはずんでいました。小戸六ダムにさしかかると、「ヤッホー」と声を出す児童もいるほどでした。つがる地球村に着くと、アスレチックジムの滑り台が人気で、たくさん乗って楽しんでいました。また4人乗り自転車も全員体験することができました。おやつタイムも、友達とおやつを交換して、笑顔があふれていました。そして、目の前に立ちはだかる「フリーフォール」ですが、乗りたいけど怖さがあり、見るだけの様子が続きました。しかし先生が見本を見せると、次々と「やりたい」という児童が出てきて、5人もトライすることができました。また、9月に行われるつがる地球村マラソンの1kmコースも試走してきました。帰りの徒歩は、暑くなり、さすがに疲れも見られていましたが、最後までがんばって歩き通すことができ、児童にとって充実した1日となりました。
6月6日(木)に第1回広報委員会の活動として、広報「もりよう」の編集作業を行いました。
グループに分かれて掲載する写真を選んだり、コメントを考えたり、みんなで協力して作業をし、予定時間より早く活動を終えることができました。
第95号の広報「もりよう」の発行は、7中旬の予定です。完成するのが楽しみです!今回は7名の方が参加してくださいました。広報委員会へのご協力ありがとうございました。
6月3日(月)、中学部4組、5組、6組では歯みがき大会に参加しました。
中学部では、毎年、日本学校歯科医会、東京都学校保健会、ライオン株式会社、ライオン歯科衛生研究所が主催する歯みがき大会に参加しています。歯みがき大会は歯と口の健康づくりを応援する大会で、今回で8回目の参加となります。
教材として歯みがき大会ドリル、歯ブラシ、デンタルフロスが提供され、DVDを見ながら歯と口の健康について学習をしました。クイズに答えたり、口腔内の観察や歯みがき、デンタルフロスの実習を行ったりし、楽しく歯と口の健康について学ぶことができました。特に、歯垢の中でむし歯菌が活動している映像には、皆さんとてもびっくりしていました。
5月31日(金)今年度1回目の道路クリーン作戦を行いました。
今回もひまわり応援隊の皆さんをはじめ、床舞地区の町会長さんや、シルバークラブの皆さん、つがる市社会福祉協議会の皆さん、B型事業所リプレイから卒業生など、計21名のたくさんの方々が来てくださりました。地域の輪が確実に広がっています。
「始めます!」 いつも協力ありがとうございます 「チームワークでがんばるぞ!」
はじめの会の後、7つのコースに分かれて学校周辺のごみ拾いに出発しました。
どのコースもみるみるバケツや袋がごみでいっぱいに…
各コースから戻った後で、ひまわり応援隊の皆さんにごみの分別をしてもらいました。
終わりの会、集まったごみにみんなはびっくり!
「こんなに集まった!」
お礼の手紙を渡しました。
感想発表では、「ごみをたくさん拾うことができた。気持ちよかった」「大きなごみが落ちていてびっくりした」「またやりたい」などの発表がありました。
地域のために働くことの意義や充実感を感じられる活動になりました。皆さんの協力のおかげで第1回目の道路クリーン作戦は大成功でした。ありがとうございました。
第2回目の道路クリーン作戦は、10月8日に行う予定です。
5月29日(水)、歯科検診Ⅰが行われました。
本校では、長年歯科保健活動に力を入れており、毎年2回歯科検診を実施しています。歯科検診の他、希望者へのフッ素塗布や歯科衛生士さんによる個別の歯みがき指導も実施しています。各学級では、歯の染め出しと歯みがきを行い、きれいな歯にフッ素を塗布してもらいました。学校歯科医の葛西先生からは「歯肉の状態が良くなっていますね。」とほめていただきました。
また、集団の歯みがき指導は、各学部順番に行っています。今年度は高等部を対象に歯科衛生士さんによる歯みがき指導が行われました。歯科衛生士さんからは「皆さん上手にできていましたね。」とほめていただきました。
今回の歯科検診やフッ素塗布、歯みがき指導の様子を写真でおしらせします!
後日、歯科検診Ⅰ結果のお知らせをお渡ししますので、治療が必要な方は早めに治療をお願いいたします。
5月28日(火)交通安全教室が行われました。
つがる警察署から、2名の署員の方がおいでくださり、命を守るための交通ルールの大切さ、自転車の正しい乗り方、安全に対して配慮することなど、丁寧にわかりやすくご指導していただきました。
児童生徒は体育館横断歩道体験グループ、建石交差点歩行体験グループ、自転車体験グループにわかれ、実際の体験を通して理解を深めていました。
5月27日(月)、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」の畑に出かけ、今年度3回目となる地域協働菜園に取り組みました。活動内容は発芽したじゃが芋の観察と除草作業、そしてひまわりの種まきです。この日もシルバークラブの会長さんやひまわり応援隊、社会福祉協議会の方など、地域の方と一緒に活動しました。
じゃが芋の観察では、葉っぱの形や茎の本数、そして匂いを確かめる児童もいました。
除草作業では、草の数を数えながら100本集めたり、根気強く鍬で雑草の根を掘り起こしたりと、作物の管理作業を体験しました。
最後に、森養のシンボルフラワーの「ひまわり」の種を植えました。じゃが芋やひまわりが大きく育つようにと、みんなで願いを込めてお祈りをしました。成長が楽しみですね。
活動後の感想発表では、「畑がきれいになって良かったです」、「シルバークラブの会長さんやひまわり応援隊の皆さんが来てくれて嬉しかったです」などと発表することができました。
活動をサポートしてくださった地域の方々、本当にありがとうございました。
5月24日(金)、森田学園グラウンドで小・中学部運動会が行われました。朝から小雨が降る天気でしたが、本番に向けて練習を積み重ねてきた児童生徒の頑張りや、てるてる坊主を作って晴れるようにお祈りをした甲斐もあり、直前に雨が止み、グラウンドでの実施可能と判断し、無事にグラウンドで全プログラムを実施することができました。
開会式では、赤組、白組に分かれて「ゴーゴーゴー」の歌を元気よく歌いました。両チームの歌声が重なり合う3番のパートでは、子どもたちがそれぞれのチームの勝利を願って、力強く歌う姿にとても感動しました。徒競走や団体種目、全員リレーでも、同じチームの仲間に力強いエールを送ったり、友だちと息を合わせてバトンをつないだり、心を一つに最後までやりきろうとする姿が印象的でした。また、中学部の生徒は、各種目間のアナウンスや、用具の準備を行うなど大活躍でした。
今年の運動会は、例年以上に多くの保護者や来賓の方が応援に駆けつけてくださり、温かい拍手や声援を送ってくださいました。児童生徒にとって、大きな励みとなったことと思います。また、ひまわり応援隊には、駐車場の誘導や得点係、用具の準備や片付けなど、多くのご協力をいただきました。本当にありがとうございました!
はじめの言葉 選手宣誓!
ひまわり応援隊の皆さん 「ありがとうございました!」
5月21日(火)高等部作業学習ジョブトレーニング班では、外部講師をお招きしての学習を行いました。今回、講師として来校してくださったのは、東北町にある東管工業株式会社さんです。
高等部作業学習ジョブトレーニング班では、5年前から水道メーターカップの洗浄に取り組んでいます。
生徒たちがこれまで仕上げた水道メーターカップを見た講師の方は「とってもきれいです!」と褒めてくださいました。
そして「でも、すごく時間がかかっているのではないですか?サビやほこり、異物をきれいに取り除くだけでも大丈夫ですよ」とアドバイスしてくださいました。
さらに、「これまでピカピカになるまで洗浄してきたのに、(違う基準に)切り替えるのは大変だと思うので、タイムトライアルのようにしてみるといいかもしれません」と生徒たちが新しい基準になれるための方法まで提案してくださいました。
さっそく、全員で20分タイムトライアルに挑戦しました。
教えてもらった方法で、20分間の洗浄に取り組み、講師の先生に報告し、個別にアドバイスもしていただきました。
生徒からは、「今までと(基準が)違うので難しい」「新しいやり方に慣れるように頑張りたい」などの感想が聞かれました。
最後に講師の先生から、「みなさんが洗浄した水道メーターカップが納品されるのが楽しみです。頑張ってください。」とエールが送られました。
東北町から本校までお越しいただき、本当にありがとうございました。
今週金曜に行われる小・中学部運動会に向けて、徒競走、団体種目(一心同体☆森養手押し一輪車走)、中学部全員リレーの練習が行われています。練習を重ねるごとに動きがよくなり、当日の活躍が楽しみです。
5月17日(金)、高等部で、ジョブカフェあおもりから 蛯名由子氏 を講師にお招きし進路学習が行われました。
来月から始まる産業現場等における実習を前に「働くことについて考えよう」と題してのお話でした。
まわりの「働く人」を探してみよう・・・とハンバーガーを食べるまでにどんな「働く人」が関わっているかを考える場面では、「(農家が作るのは、)小麦!トマト!レタス!」と次々生徒たちから答えが出されました。
またよりよい実習にするために2つの大切なことを教えていただきました。
1つめはマナーです。マナーはみんなが気持ちよく過ごすための、ちょっとした知恵や思いやりのことです。
社会人としての基本的なマナーを守って、実習に臨めるといいなぁと思いました。
マナーの一つ、挨拶の練習では、挨拶の後に自然にお辞儀をしている生徒がほとんどでした。「自然にお辞儀ができているて素晴らしい!」と蛯名先生からお褒めの言葉をいただきました。
2つめは「ほう・れん・そう」です。失敗してしまったときの報告は、(怒られるかなと心配かもしれないけれど)できるだけ早くしましょうというお話に、生徒たちは大きくうなずいていました。
目標を立て、達成できるように頑張ることを繰り返し、成長し、できることが増えていくので、目標を立ててみましょうと、実習までにできるようになること(目標)を考えました。
実習まで2週間となりました。2週間でできることは、まだまだたくさんあるはずです。できることを増やせるように、今を大切にしながら過ごしてほしいですね。
教職員は、毎年テーマを決めて、授業研究に取り組むことになっています。
本校では、昨年度から3年間の計画で、以下のテーマに取り組んでいます。
「ねらいの明確なICTの活用推進とメディアコントロール力の育成 ~ICTと適切に関わり学びと生活を豊かにする力を育てるための効果的な指導方法を探る~」
6月13日(月)は、全校の教職員で、今年の取り組みについて確認しました。
今後、インターネット利用に関するアンケート等を予定しています。
保護者の皆様にご協力をお願いすることもあると思いますので、よろしくお願いいたします。
5月1日(水)、森田保健福祉センター(あーすとぴあ)において、本校小学部6、7、8組と森田小学校5、6年生との交流及び共同学習が実施されました。
内容は「地域協働菜園」です。この活動は地域との交流や繋がりを深め学び合うことを目的にした新しい取り組みで、夏休みに開催される「ふれあい農園収穫交流会」に向けたじゃが芋の栽培活動です。この日は主に種芋の植え付け作業と芋キャラの色塗りでしたが、活動サポーターとして社会福祉協議会の皆さん、地域のシルバークラブやボランティアの方々、ひまわり応援隊など多くの人が駆けつけてくれました。
各班で自己紹介を行い、「エイエイオー」と元気な掛け声と共に活動がスタートしました。
種芋の植え付け作業では、森養と森小の児童が一緒に「おいしくなあれ」と願いを込めながら植える様子が見られました。また、植え溝に並べた種芋に左右から土をかぶせる作業では、トンボの操作に手こずる姿が見られましたが、シルバークラブや地域ボランティアの方が手伝ってくださり、皆で「せーの」と息を合わせて土をかぶせる様子も見られました。
畑の看板となる芋キャラの色塗りは、森養の児童が考えた芋キャラの原画に、班ごとに役割を分担して色塗りをしました。短い時間での作業でしたが、班のみんなで話し合い、協力しながら色塗りをする様子が見られました。
終わりの会では、完成した芋キャラを紹介したり、感想発表をしたり、駆けつけてくれた地域の方々に皆でお礼をしたりしました。
最後は一緒に活動した友達や地域の方々と握手をしながら再会を約束し、2回目の交流及び共同学習に向けた期待感を高めることができました。
なお、今後の地域協働菜園の活動は、5月が森養、6月が森小の6年生、7月が森小の5年生と役割を分担してじゃが芋の栽培活動に取り組みます。
8月に開催される地域イベント「ふれあい農園収穫交流会」で、美味しいじゃが芋がたくさん収穫できるよう、今後も地域の方々と協働し、この栽培活動に取り組んでいきます。
子どもたちの活動をサポートしてくださった社会福祉協議会の皆さん、地域のシルバークラブやボランティアの方々、そして、ひまわり応援隊のみなさん、本当にありがとうございました。
5月全校集会では、前期の目標を各学部の代表児童生徒が発表しました。
全校の前で緊張しながらも、堂々と自分の目標を発表することができました。
4月28日(金)の参観日にPTA総会が行われ今年度の事業や予算などが承認されました。令和6年度の新役員の皆様、よろしくお願いいたします。
PTA総会に続いて後援会総会を行いました。児童生徒の活動・教育相談・コミュニティースクールなどの事業でお世話になります。
また、ひまわり応援隊の紹介も行われました。図書の貸し出しや行事などでお世話になります。活動に興味がおありでしたら、いつでもご連絡下さい。
今年度は、保護者同士の交流や親睦を深めるため委員会組織会を行い、活動紹介や自己紹介を行いました。短い時間でしたが、お互いが顔を合わせることができ充実した時間になりました。
渉外部では、役員の方々と共に様々な活動を計画して参ります。行事や委員会活動へのたくさんの参加をお待ちしております!
高等部では例年、グループ編成をして二日間行っています。今年から、コミュニティ・スクール事業として位置付けられ、初日の4月22日が森田小、森田中と本校の地域に設置されている3校で地域の資源をきれいにする第1回3校合同地球村清掃活動となりました。開会セレモニーや閉会セレモニーで堂々と発表することができました。
去る4月12日(金)に新入生歓迎会が行われ、今年度は40名でのスタートとなりました。2,3年生が企画、準備をし、楽しい時間を過ごすことができました。締めは全員で写真撮影。さあ、1年生のみなさん、楽しく充実した一年にしよう!
4月23日(火)、どこまでも青空が広がる、穏やかな日差しの中、つがる地球村清掃活動(2日目)が行われました。
雪が少なかったからなのか、毎年の清掃活動の成果なのか、今年はごみの量も少ない感じで、生徒たちは、「ごみがないなぁ」「全然落ちてない!」と言いながら、道路沿いのごみを探しました。
道ばたにはジュースの空き缶やペットボトル、タイヤまで落ちていました!
今年も、地域がとても綺麗になりました。
一緒に活動していただいたひまわり応援隊のみなさま、ありがとうございました。