令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
9月24日(日)、地域イベントの「つがる地球村一周マラソン大会」が開催されました。本校からは18名の子ども達が参加し、爽やかな秋晴れのもと、家族とともにゴールを目指しました。コース横の広場には森養テントやのぼりを設置し、大応援団が「がんばれ~!」「あともう少し~!」とエールを送ってくれました。
子ども達は応援団からの熱い声援を力に変え、全員がゴールまで元気いっぱいに走りきりました!完走後は達成感に満ち溢れた表情で、「楽しかった!」「来年も参加したい!」という声がたくさんき聞こえてきました。
本校、初参加となる「つがる地球村一周マラソン大会」でしたが、ランナーも応援団もみんなの笑顔が輝くすばらしい思い出になりました。ひまわり応援隊をはじめ、事前の準備や当日の応援などに協力していただいた方々、本当にありがとうございました。
明日9/22(金)に本校でよさこい鑑賞会があります。
中学部では、よさこいを披露していただく「花嵐桜組」の皆さんをお招きするために、いろいろな準備活動を行いました。
【教室の清掃活動】 【控え室の清掃および装飾活動】
「花嵐桜組」の皆さんが気持ちよく過ごせるように、一生懸命頑張りました!!
明日の鑑賞会、楽しみにしています!!
鯵ヶ沢プールにおいて水泳教室を実施しました(1回目:9/7、2回目:9/21)。初めは緊張気味だった児童たちも徐々に水に慣れていき、最後はとても良い表情で楽しく学習することができました! 低学年は、水に慣れる練習から始め、全員で手をつないだり、電車の様に繋がったりする活動を行いました。自由遊びの時間では、各学級に分かれてビート板を使ったり潜ったりして楽しみました。高学年は、大プールで指導員の方から水の中での基本的な動きや泳ぎ方を指導していただき、ビート板を使ったバタ足などに一生懸命取り組みました。2名の児童は、写真係を務め、ベストショットを何枚も撮影できました。バスの中で子供に「めあて」を確認すると「顔に水をつけるのを頑張る!」「息継ぎを頑張る」など元気に発表していました。子供たちは学習の約束をしっかり守って、安全に気を付けて楽しく学習することができました。
保護者の皆様、水泳道具等の準備ありがとうございました。
【1回目(9/7)の様子】
【2回目(9/21)の様子】
【中学部】水泳教室2回目がありました。水中での足の動かし方やビート板を使って体をを浮かせるなど、水中ならではの体が浮く感覚を楽しみました。また、膝を曲げずに足の付け根から足を動かす「キック」の練習も頑張り、ビート板を使い「バタ足」で息継ぎを何度か繰り返し泳ぐ生徒もいました。
ご家庭での水着の準備など、ご協力ありがとうございました。
自立活動の授業で畑で育てたスイカを使ってスイカ割りを行いました。
やり方は、1.目隠し(全員) 2.回る(回らなくてもOK) 3.割る
前回取り組んだときは、「右」「ちょっと後ろ」などみんなでアドバイスをしたので、大混乱。
そのため、今回はアドバイスをする人2名を指名して行うことにしました。
また、目隠ししている人が分かりやすいように伝えるには、どう伝えると良いのか。アドバイスの仕方にも気を付けて行いましたよ。
<目標>スイカを割る人 → 友達を信じる
動きを伝える人 → 分かりやすいように伝える
分かりやすいように伝えることができ、友達のアドバイスを信じて、スイカに向って一直線に向かってました!
とても大いに盛り上がった、スイカ割りでした。
ますます友達との絆が深まりました(^^)/
9月24日(日)に行われる「つがる地球村一周マラソン大会」まで残り9日となりました。本校からは、1kmの部5名、3kmの部2名、ファミリーの部(保護者と一緒に1km)11名がエントリーしています。掲示板には先生方や友達からの応援メッセージが寄せられ、いよいよ大会間近という雰囲気が高まってきました。
さあ!本番まであと9日!熱いメッセージや声援で選手の皆さんを応援してください。よろしくお願いします!
数学の時間に三角形や四角形の面積の求め方を学習しました。
この日は、「どうやったら平行四辺形の面積を求められるか」を自分たちで考え、話し合いました。
最初のうちは、平行四辺形を見ながら悩んでいましたが、「あっ!!」と嬉しそうな声をあげて、三角形と長方形に分けることを発見しました。
前回の三角形の面積の求め方も自分たちで発見したので、2回連続での発見です。
答を見つけたときの生徒たちのキラキラした表情が最高でした!
9/22(金)本校体育館を会場に、よさこい鑑賞会を開催します。
主演は、青森県を代表するAOMORI花嵐桜組です。AOMORI花嵐桜組による演舞の他、本校高等部による「よさこい発表」や「みんなで踊ろうコーナー」など、いろいろなプログラムを予定しています。
当日に向けて、代表の子ども達が『お・も・て・な・し』の心で準備活動にも取り組みましたので、一部ですがご紹介します。
横断幕用の題字とイラストの制作風景です。AOMORI花嵐桜組さん、喜んでくれるといいな~。
来週の鑑賞会に向け、「一緒に踊ろうコーナー」のよさこい練習にも熱が入ります。
9/9(土)、つがる地球村研修室において、第2回同窓会及び障害者青年学級が行われました。
学校以外の場所で実施するのは令和元年度以来、久しぶりでした。
さらに、つがる地球村で実施するのは初めての試みでしたが、25名の会員が参加し、大いに盛り上がりました。
今回は地球村から送迎バスが出て、13名の方に利用していただきました。
開会式では、会長あいさつの後、自己紹介がありました。卒業後初めて同窓会に参加した人も数名いらっしゃいました。みなさん元気に頑張っている様子がわかりました。
レクリエーションでは、まず「ボール送りゲーム」を行いました。卒業年から「平成チーム」「令和チーム」に分かれ、①頭の上で後ろの人に渡す②足の間から渡す③振り向いて渡す(左右)で対戦しました。簡単なようでちょっと難しいこのゲーム、ボールを落とさないように声を掛け合いながら、終わった頃には汗ばむ方々もいるほど白熱しました。
続いて「サイコロトーク」では、サイコロを転がして、上になった部分に書かれたお題について話しました。
「最近好きな曲は?」「最近ほめられて嬉しかったことは?」「最近食べておいしかったものは?」などなど。
1つでは足りない人は、もう一つ話したり、ちょっと恥ずかしいけど好きなことなら話せたり、笑顔が絶えない時間となりました。
会食では、お弁当を食べながら近況を話し合ったり、一緒に写真を撮ったりして、和やかに過ごすことができました。
閉会式では、「久しぶりに友達や先生に会えて嬉しかった」「レクリエーションが楽しかった」など、
皆さん楽しかったという感想を発表してくれました。
笑顔溢れる、大変有意義な同窓会になりました。参加された皆様、ありがとうございました。
※次回第3回同窓会は、11/18(土)森養祭の日です。
当初は午前中を予定していましたが、13:00~14:45に変更となります。
内容は、高等部の販売を見学、20歳のお祝い、青年学級閉級式です。
予定が変わりましたが案内のはがきは出しません。予定が変わった人は、学校に連絡をして下さい。
また、出席する人は、中ズックを持ってきて下さい。
中学部の廊下に、目立つ色のポスターが掲示されています。近づいて見ると・・・
「体育館で遊ぶ時のルール」と「マラソンのルール」です。
昼休みに体育館で遊ぶ時に危険な行為がみられる、マラソン時、ゆっくり走る生徒と速い生徒がぶつかりそう、などの問題を、生徒会役員で話し合ったものです。
自分たちの問題を真剣に考え、決定し、提示してくれました。
中学部全員で守りたいですね・・・(^○^)
9月6日(水)、鯵ヶ沢町室内温水プールにて、水泳教室①が行われました。今夏は特に暑いのでオリエンテーションの段階からみんな楽しみにしていました。
着替え、準備体操の後、A、Bの2グループに分かれて教室のスタートです。
プールの神指導員から、水中を歩く、バタ足の仕方、顔を水につける、水の中で息を吐く、ビート板を使ってバランスをとる、背浮き・・・など、いろいろな内容を教えていただきました。
最初は水を怖がる生徒もいましたがすぐに慣れ、みんな笑顔で活動できました。自由時間はウォータースライダーも楽しみました(*^_^*)水泳教室②は20日です・・・次回もがんばるぞ!!
今年は残暑が厳しいですが、暑さにも負けず、みんな元気に活動しています!
高等部の壁面には涼しげな暑中見舞の葉書が飾られていました
8月31日(木)に高等部1年生対象に職業ガイダンスを行いました。講師の方を招き、「社会人としてのルールやマナーを知る」「はたらくを知る」「じぶんを知る」をテーマにお話ししていただきました。
立ち方や礼の姿勢など社会人としての基本的マナーを教えていただきました。講師の方の見本を見ながら、一つずつポイントを意識して取り組む様子が見られました。
10月5日(木)に小・中学部の学校公開を実施します。案内と申込み用紙を添付しますのでご希望の方はFAXにてお申し込み下さい。参加締め切りは9月15日(金)です。なお、関係各学校宛に文書でもご案内いたします。
・案内状
8月21日(月)に、宮城県立気仙沼支援学校の先生お二人が学校視察に来校しました。来年度から気仙沼支援学校に学校運営協議会が設置されるということで、本校での取り組みについて熱心に質問されていました。
本校でもより一層地域とのつながりを大切にしていきたいと改めて感じました。
「4年ぶり!!バスでのPTA研修会」
今回は10名の方が参加してくださいました。ありがとうございました。
日程が急遽変更になり、座禅体験ではなく、藤田記念庭園での散策になりましたが、ねぷた村での絵付け体験、アートホテルシティー弘前でのランチブッフェと楽しんできました。来年度もバスでの研修会を予定しておりますので、ぜひみなさんご参加ください。
また、10月3日(火)に第2回PTA研修会としてヨガを企画しております。たくさんの参加をお待ちしています。
<藤田記念庭園>暑くて、みなさんカフェへ避難してました。
<ねぷた村で絵付け体験>みなさん集中し、ユーモア溢れる作品になっていました。
<アートホテルシティーでランチビッフェ>みなさん情報交換や森養祭について、来年度の行き先等について盛り上がっていました。
皆さん、こんにちは。暑いさなかに、イトトンボが本校を訪れました!
スクールバスの運転手さんが撮影し、提供してくださいました。
左側では「森」の字の上方にいます。右側は拡大版です。
緑豊かな本校ならでは、の写真ですね。
夏休み明けの24日(木)、保体Bグループで保健「体の清潔」について学習しました。
スライドを見ながら、①清潔って何? ②自分の体のよごれ ③どうして清潔にするの? ④清潔に過ごすために、の項目に沿ってみんなで確認していきました。
「自分の体の汚れ」では、濡らしたコットンで顔や腕、手のひら、手の甲を拭いてみました。すると・・・・少し黄色や茶色になったコットンを見て、汚れていることに気付くことができました。
その後、「学校でできる清潔~手洗い~」に挑戦!順序を確認して手洗いした後、もう一度コットンで拭き、汚れがつかなかったら合格です。
結果は・・・全員合格~!(*^_^*)
学習を生かして、これからも清潔を心がけていきたいですね。
長かった夏休みが終わり、校内に子ども達の元気な声が戻ってきました!
暑い日が続いているので、水分補給や涼しい場所での休憩をしながら活動しています。
本日ご紹介する作品は洗濯物です。お日さまの光を浴びてよく乾きそうです
お盆が過ぎたら、また暑さがぶり返してきましたね。
今日は弘前第一養護学校が主管校の研究大会があり、本校職員が参加しました。大会は一部直接参加、本校はオンラインによる参加となりました。
全体会で研究の説明や動画視聴後、各分科会に分かれて発表を聞いたり協議したりしました。発表に対する意見や提案、他校の参加者の意見を聞いたり、本校での実践報告をしたりと、時間はコンパクトでしたが今後の学習活動のアイディアをもらえました。
来週の23日(水)から学校は始まりますが、先生たちはこのような調子で勉強していますよ。児童生徒の皆さんは、夏休みの宿題は終わりましたか?もし朝ゆ~っくり起きている人がいたら、そろそろ早く寝て朝ぱっちりと目が覚めるようにリズムを整えておくといいですね。
8月2日(水)、森養ひまわり応援隊の皆さんが、つがる市社会福祉協議会森田支所主催のふれあい農園収穫交流会の手伝いを行ってくださいました。
とても暑い日でしたが、子どもたちに土の中のじゃがいものある場所を教えていただいたり、残った茎をねこ車で捨て場まで運んだりしていただきました。おかげさまで、子どもたちは夢中でじゃがいも掘りに取り組むことができました。ご協力、ありがとうございました。
夏らしい花火の壁面飾りです
ねぷたアートは、先生方の校内学習会での作品です。
皆さんも花火やお祭りを楽しんでいるでしょうか?
夏休みもあと2週間です。暑い日が続いていますが、元気に楽しく過ごしてほしいと思います。
7月26日(水)から8月23日(水)まで、下記事業所さん(つがる市、五所川原市)で、高等部作業学習ニードルワーク班で製作した、バッグ、テーブルセンター、コースター、ボタンゴムを展示しています。自分たちの作った製品が地元の事業所さんに展示されることで、生徒たちの学習意欲の向上につながっています。ご協力いただいた事業所の皆様、ありがとうございます。皆様お立ち寄りの際は、是非ご覧ください。
<展示ご協力事業所> 森田郵便局、つがる地球村、青森銀行つがる支店、
みちのく銀行木造支店、立佞武多の館
8月2日(水)午前は「ICT」と「オンラインゲームの実際」について、午後は教育検査についての学習会を行いました。座学と演習、日頃の疑問を気軽に発信したくさん教えてもらい、有意義な時間を過ごすことができました。
第31回青森県障害者スポーツ大会が8月27日(日)に新青森総合運動公園で行われます。この大会への参加者を募集したところ、13名の児童生徒が参加することになり、50m走、100m走、リレー、フライングディスク(アキュラシー)の種目に出場することになりました。
そこで、大会での活躍に向け、夏休み期間中、希望者を募り練習会を実施しています。練習は、森田学園さんのグラウンドをお借りし、フライングディスクと陸上の2グループにわかれて行っています。熱中症にならないように、こまめな水分・塩分補給と休憩、木陰での練習、終了後は、校内のクーラーの効いた教室でクールダウンなど体調面に配慮しながら行っています。
8月2日(水)、夏休みの地域イベントとして、つがる市社会福祉協議会が主催する「ふれあい農園収穫交流会」が行われました。本校からは、小・中学部の児童生徒8名が参加し、保護者や森田小学校の児童、地域ボランティアの方々などと一緒に楽しく交流しながらじゃがいもの収穫を体験しました。汗が流れ落ちるほどの暑い中でしたが、じゃがいもを収穫する人、コンテナに集める人、一輪車で運ぶ人というように協力する姿が見られ、地域の人たちとの協働作業を経験しながら夏休みの良い思い出を作ることができました。現地までの送迎や収穫作業をサポートしてくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
7月27日(木)本校体育館で「睡眠と生活リズムについて」の学習会を行いました。日頃から「生活リズムを整えよう」と言っていたのですが、講師の保健室の板垣先生から「睡眠の役割」「脳への影響」等々、順序立てて教えてもらい、改めてしっかり眠ることの大切さを学ぶ機会となりました。望ましい睡眠時間は小学生なら9~12時間、中高生なら9~10時間、大人は7~9時間・・・ということでした。「全然足りていない!」という方は、生活リズムを考え直すチャンスかもしれません。
7月31日(月)には美術と木工の学習会を行いました。
美術学習会では、ねぷたの手法を使った「ねぷたアート」について、使用する材料や手順について学びました。自由に表現することの楽しさを体験することができました。
木工学習会は、木材を切断する機械の使用方法や注意点を学び、各自が作りたい物を切って組み立て、ネジで留めて完成しました。油断すると大けがにつながりかねない機械を使うので緊張しますが、怖さも混みで知ることで、教材教具を作る手段を増やすことができました。
7月24日本校において、小学部の先生、介助員の皆さん、森養ひまわり応援隊の皆さん8名が、遊具の消毒を行いました。とても暑い日でしたが、児童生徒が使用したボールプールのボールや大型マットなどの遊具を、プレイルームと体育館の二手に分かれて消毒しました。本校を卒業した2名の方も森養ひまわり応援隊として参加していただき、消毒液のついた雑巾で、ボールを一つ一つ丁寧に拭いていました。とてもきれいになりました。
皆様からのご協力、いつも感謝しております。本当にありがとうございました。
森養ひまわり応援隊が6月に第3回図書貸出支援を行ってくださいました。
つがる市での図書選定の様子をUPします。ひまわり応援隊の皆様、いつもありがとうございます。子ども達はいつも楽しみに待っています。
こぎん刺し、織り、ミシンの3グループが力を集結し、たくさんのバッグを完成させています。
色選び、配色などは生徒の自主性を尊重しています。バッグのタグには、ひまわりの花と「MY」が刺繍されていて、生徒自らバッグに合うイニシャルの色を選び、タグをつけています。
手際も上達していますが、吟味する目は職人に近づいているようです。そして、使う方々の目線に立った製品作りの精神も備わってきている姿を見て、喜ばしく思います。
今後も販売に向けて、向上心を持って努力を続けていきますので、お楽しみにお待ち下さい。
お揃い織りの布で デニム多めの横バッグ 秋色と春色のバッグ テーマ「花火」(左)
テーマ「もりりん」 グラデーション変わり糸が◎ ショルダー持ち手のこぎん刺しバッグも作ってみました
テーマ「空」 まだ持ち手なしのバッグインバッグ
7月18日、19日の2日間、6名の委員メンバーと2名のボランティアが来校し、ベルマークと使用済みインクカートリッジの仕分け・集計作業が、応接室で行われました。
普段から収集をして下さっているご家庭、来校が難しく、自宅でのお手伝いを申し出て作業して下さったご家庭など、皆様にはできることをできる範囲で様々な形でご支援をしていただきました。ありがとうございました。
少ない人数のメンバーで、大量の仕分けと切り貼りを黙々と進めて下さり、集計まで終えて下さいました。 本当にお疲れ様でした。
委員会では、多くのメンバーが参加しやすいように作業形態を模索していきたいと考えています。
切って仕分け 番号、点数ごとに袋分け 同じ種類をⅠ枚ずつ貼付 純正カートリッジも仕分け
今後とも、皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
7月20日(木)、KDDIの情報モラル講座事務局の小岩氏を講師にお招きし、スマホ・ケータイ安全教室が開催されました。
高等部の生徒たちにとって、”スマホ”は身近な存在です。SNSやオンラインゲーム、動画視聴など帰宅後や休日にスマホを手放せないという生徒もいます。
身近で手放せない(便利な)ものだからこそ、安全に使えるようにと、生徒たちも真剣に参加しました。
「スマホを持っていますか?」
の質問に手を上げる生徒も。
ゲームなどへの依存を防ぐためにも、また安全に使うためにも、ルールを作ること、ルールを守ることが大切とのことで、講師の先生は、繰り返しおっしゃっていました。
また、フィルタリングや時間制限機能を適切に使うことも重要だとのことでした。
フィルタリングと言うと、使いたいアプリなども使えなくなり不便だというイメージがありましたが、必要に応じてカスタイイズしたフィルタリングもできるとのことでした。難しい場合は、各社の携帯ショップで対応してくださると言うので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?
普段から、気を付けていてもトラブルに巻き込まれてしまうことはあるものです。
もしも、トラブルにあったら、
①メールの保存やスクリーンショットで証拠を残すこと、そして②一人で悩まずに、保護者の方や、先生に少しでも早く相談することが大切だとのことでした。
使い方を間違え、トラブルに巻き込まれると、一生消えない傷になることもあります。今日は、安全により良い使い方を考える、とてもよいきっかけとなりました。
高等部では、毎年3回に渡って、性について学習する時間を設けています。
今日はその1回目でした。
男子と女子に分かれて、思春期の体や心の成長・変化についてや、思春期の行動の特徴や犯罪に巻き込まれないために気を付けることを学習しました。
最初、「性について勉強します」と言われて、少し恥ずかしい気持ちで笑っている生徒もいましたが、学習が進むにつれて、真剣な表情で話しを聞いていました。
7月13日(木)事業所見学報告会がありました。クラスごとに調べたこと、感想などを発表しました。発表のスタイルは、各クラスに任されており、オリジナリティーに富んだ発表ばかりでした。事業所見学当日は、積極的に質問したり、真剣に話を聞いてメモをとったりする姿が見られました。また、実際に仕事を体験させていただいたことで、話を聞くだけでは分からない部分も感じ取ることができたようでした。事後学習の集大成としての報告会でしたが、体験したことをまとめ、みんなの前で発表し、体験を共有するこで自分の進路を考える良いきっかけになったのではないかと感じました。
7月18日、4、5、6年生で森田小学校に交流及び共同学習で行ってきました。
交流では、5つのチームに分かれて自己紹介と新聞紙タワー作りを行いました。森小の先生から、今日のめあてについて「たくさん交流すること」と伝えられました。みんなで、新聞紙を素早く丸めて棒を作ったり、友達が作ってくれた新聞紙の棒に仕上げのテープを貼り付けたり、チームの中心となって引っ張ってくれた森小の6年生の作戦をよく聞いて、土台をみんなで支えるなど協力し合う場面が数多く見られました
優勝チームの作った新聞紙タワーの高さは、「3メートル4センチ」と圧巻の高さでした最後の感想発表では森田養護学校の児童から「たくさん話して仲良くできた」や「また一緒に活動したい」「楽しかった」という感想が多く聞かれました。
次回の交流は10月。今回以上に高いタワーを作れるように森小、森養それぞれの子供たちが作戦について考え、工夫し、協働的な学びを通して、両校の児童の相互理解が深まっていけばと感じました
森田小学校のみなさん、ありがとうございました
わー、高い~ お見送りもしてくれました
7月14日(金) 3年ぶりとなる福祉施設合同説明会を、つがる市を中心とした事業所を対象として開催しました。
コロナの間、福祉施設等に関する情報は、進路ジャーナルを通してでしか提供できなかったこともあり、たくさんの保護者の方が参加されました。
参加された保護者さんからは、「近隣の福祉施設のことを何も知らなかったので、こんな場があってよかった」という喜びの声が聞かれました。
7月14日、前期産業現場等における実習の報告会が行われました。
コロナが5類になり、3年ぶりに来賓をお招きしての報告会です。
今回は、実習先の方が17名も来校してくださいました。
また、保護者のみなさんも大勢いらしたので、体育館は久しぶりにたくさんの人!!!
生徒たちは、少し緊張していましたが、練習の成果を発揮することができました。
報告会では、自分の目標に対して、どうだったのかの振り返りと、次の実習に向けてこれからどんなことを頑張るのかをそれぞれ考えて発表しています。
中には、具体的にどの学習場面で頑張るのかを発表する生徒もいました。
できないこと、苦手なことにも前向きに取り組もうという気持ちが伝わる報告会でした。
また来賓を代表して、つがるの里の三浦副園長からも激励の言葉をいただきました。
たくさんの人たちが、生徒たちの応援者だなと感じた時間になりました。
7月13日、第3回青森県特別支援学校総合スポーツ大会が開催されました。
高等部の生徒は7:30に出校し、バスに乗って青森市の新青森県総合運動公園へ行き、それぞれエントリーした競技に参加しました。
開会式が終わり、間もなく雨が降ったため、フライングディスクは屋内での競技に変更となりましたが、それ以外は予定通り競技が進められました。
開会式前。大型モニターに映る自分たちの姿に歓声が上がりました。
いつもの調子が出ずに悔しがる生徒もいましたが、落ち着いて投げている姿はかっこよかったです!
男女混合リレーでは、まさかの再試合!!
バトンを持たずに走っていたそうです。バトンが無くても、自分たちでとっさに考えて「タッチ」していました。
声を掛け合い、パスを回して、時間いっぱい走り回りました。
競技が終わった生徒たちは、友達の応援に声をあげ、「チーム森田」が熱く燃えた1日でした。
7月7日(金)小・中参観日、第1回PTA役員会が行われました。案件は、特P連、知P連の総会資料の説明、行事、広報、ベルマークの各委員会の活動計画、PTA会費の進捗状況についてです。
7月13日、小学部1年生、2年生、3年生の低学年グループが、キャサリン先生と一緒に学習しました。「I'm 」から始まる自己紹介も事前に練習してきた成果を発揮し、子供達はとても上手にお話できました。カラーボール集めゲームでは、赤、青、黄色、緑をキャサリン先生に続けて英語で発音し、張り切ってカラーボールを集めていました。最後は「Baby Shark」という曲に合わせて、みんなノリノリで踊り、子供達のとびきりの笑顔が輝いていました。みんなキャサリン先生が大好きで、キャサリン先生との交流を通して、言語力や積極的な行動力などが養われているように感じます。
7月12日、中学部3学年で青森方面へ校外学習に出かけました。
新青森駅に行き、新幹線と駅構内を見学してきました。新幹線がホームに到着すると、新幹線の大きさと美しいフォルムに驚いていました。
極楽湯青森店では、修学旅行に向けて入浴の練習をしました。その後は、それぞれがお昼ご飯をタッチパネルで注文と支払いをし、みんなでおいしく食べました。
中学部では、7/6(木)に事業所見学に行ってきました。A,Bの2つグループに分かれて、それぞれで異なる事業所を見学させていただきました。
【Aグループ】
青松園とひまわりの家に行きました。青松園の見学では、お風呂場の見学が一番人気で、浴室内を興味深く見ている人が多かったです。ひまわの家では、缶つぶしと導線のビニール剥がし、さおり織り、封筒の飾り付けの3つの活動を順番に体験することができました。暑い中でしたが、卒業後の生活に向けて、貴重な体験ができました。
【Bグループ】
飛翔食房、鶴花塾、チョコ・ドーナツ五所川原の3つの事業所を見学させていただきました。生徒達にとっては初めて見学する事業所ばかりでしたが、メモを取りながら見学や質問をしたことで、生徒達はたくさんのことを学ぶことができたようです。
今後は見学したことや体験したことをまとめて、校内で発表会を行う予定です。お忙しい中、見学にご協力いただいた事業所の皆様、ありがとうございました。
夏のような日差しが照りつける中、高等部5組は五所川原市内へ校外学習に行ってきました。
目指すは夏祭りの拠点「立佞武多の館」!
入口から入ると、館の中は真っ暗で、灯りの点いていない立佞武多がそそり立っていました(怖い・・・)。
エレベーターで4階まで行き、巨大スクリーンで青森県の自然や立佞武多につ いての映像を見ました。
映像が終わり、館内が暗くなった次の瞬間、大型の立佞武多に灯りが点くと、生徒たちから「おぉぉ!」と歓声が上がりました。
中には何度か見たことがある生徒もいて、立佞武多の大きさや出陣のコース、これまでのエピソードなど、ガイドさんのように説明をしてくれました。
1ヶ月後にはお祭りが開催されるので、新しい立佞武多も作っている最中だとのことでした。再来週には組み立てするというスタッフさんの説明を興味深そうに聞いていました。
その後、ねぷたの紙を使った団扇作りに挑戦しました。
自分の好きな紙を選んで、自分で作るオリジナル団扇です。
説明をよく聞いて、それぞれ熱心に取り組みました。
その後、路線バスに乗ってELMショッピングセンターへ行き、お昼ご飯を食べました。
自分で食べたいものを選び、自分で注文し、自分で支払いもする姿に経験の積み重ねの力を感じました。
7月4日(火)、高等部1,2年生は3つのグループに分かれて、事業所見学に行ってきました。
Aコースは、ユニバース五所川原東店、ワークサポート八晃園、グループホームサンエース4、ワークセンターつばきの4カ所を見学しました。
ユニバース五所川原店の副店長さんからは、「挨拶はとても大事です。学校でも頑張ってください。」と言われ、帰り際には、元気に挨拶をしてきました。
Bコースは、丹代青果、月見野食房、夢工房月見野、楽多、健誠会グループホーム、太陽ファームの6カ所を見学しました。
丹代青果さんからは、他の従業員の方と適切にコミュニケーションをとり、仲良く仕事をすることが大切だとのお話があり、生徒たちはしっかりとメモをしていました。
Cコースは、黄金崎農場、月見野食房、夢工房月見野、楽多、健誠会グループホーム、農家の刺客つがるファクトリー、TOWAの7カ所を見学しました。
見学先の月見野食房さんで、生徒が「毎日違う食材を調理するのは大変ではないですか?」と質問したのに対して、「お客さまが毎日違う(おかずの)弁当を食べて喜んでくれるということが、自分の仕事のモチベーションにつながると思うので、大変ではないです」と教えてくれました。
どの事業所でも、挨拶、返事、報告がしっかりできることが大切ですと話がありました。
また、働くために何が一番大切ですか?という質問に対しては、「まずは、働きたいというヤル気、そして仕事を通じて向上したいという気持ちです」とのお話が印象的でした。
今回の事業所見学を通して、生徒たちは、少しずつ将来の自分の姿について考え始めているようです。ぜひご家庭でも、話題にしてみてください。
最後になりましたが、今回、見学をお引き受けくださった、事業所のみなさま、ありがとうございました。
7月2日(日)、今年度、第1回目となる同窓会及び青年学級が開催されました。
コロナが5類に移行となり、参加者も昨年度に比べて少し増えたように感じました。
まず始めに、総会が行われました。
総会では、令和4年度の活動報告や決算報告がされた後に、今年度の活動計画案や予算案が提案され、満場一致で承認されました。
総会に引き続き、同窓会開会式及び青年学級の開級式が行われました。「自己紹介&近況報告」では、事業所が引っ越し(移転)となり、その準備や荷物の運搬が大変だったことや、仕事で頑張っていることなどを発表してくれました。
みなさん、真剣に話を聞いています。 総会の議長は、同窓会長が務めました。
開会式、開級式の後は、参加者のみなさんが楽しみにしていた研修の時間です。
今回は、「金魚ねぷた作り」に挑戦しました。
スマートフォンやタブレットを使って、自分の好きなデザインやキャラクターを探し、講師の説明を聞きながら、丁寧に色づけをしました。
色づけをした後は、尾びれや腹びれを付けて完成です。
個性豊かな、すてきな金魚ねぷたが完成しました!
最後にみんなで記念写真を撮りました。
卒業生のみなさんの、笑顔に出会えた一日でした。
次回は9月9日(土)に、つがる地球村で開催の予定です。次回も「楽しくなる研修」を予定しています。
申し込みを忘れていた!という卒業生のみなさ~ん、学校へ連絡してくださいね。
卒業生のみなさんの参加を、お待ちしています。
地域の公共施設の利用を通した学習として、津軽鉄道の電車に乗って校外学習に行きました。職員の方々に階段昇降機での移動支援や温かいご配慮をしていただき、ほっこりした気持ちで津軽五所川原駅を出発!津軽半島観光アテンダントの方の案内放送を聞きながら、「へー」「ほー」と感心しながらの移動となりました。生徒は停車駅が近づいてスピードが遅くなるとちょっと怒った表情になり、走り出すと笑顔を見せるなど、電車の旅を満喫したようでした。
6月27日(火)、小学部低学年グループで社会体験学習に行ってきました。今後予定している生活単元学習に関連した校外学習で、イオンモールつがる柏とつがる市農産物直売所を見学しました。 イオンモールでは、ゲームコーナーで遊んだり、買い物をしたり等、いろいろな体験をすることができました。楽しみにしていた昼食は、つがる市農産物直売所にあるじょっぱり食堂で食べました。メニューの中から自分の食べたいものを事前に注文し、そのおいしさに大満足!!昼食後には、ソフトクリームやジェラートも味わいました。
★ゲーム体験!!
★買い物に挑戦「何を買おうかなぁ~」
★昼食タイム~おいしいなぁ(^-^)~
令和6年度本校高等部の受検を希望する中学3年生を対象とした体験学習を実施いたします。3回の実施日のうち、希望する1日を選んでお申し込みください。本校高等部の受検については、受験前の体験学習が必要条件となっておりますので、まだ検討中の方も含め、本校高等部の受検をお考えの生徒については必ず参加するようにしてください。
6月27日(火)、来週に迫った中学部事業所見学の事前学習の一環として、進路指導講話行いました。今回は外部講師として藤澤裕之氏(岩手県)をお招きしました。藤澤氏は長く就職支援講師を行っている方で、五所川原や弘前にも来たことがあるとのことでした。講話は、「働くことにつながるマナー」「仕事について」の話題が中心でした。笑顔や挨拶が中でも大事であるとして、笑顔の作り方や、よりよいお辞儀の仕方などを実際に体験しました。生徒達は、いつも以上に集中してお話を聞いていました。働くことの大事さとともに、働く力の一つとして、マナーをよくする意識が芽生えたのではないでしょうか?来週の事業所見学で、マナーを守って、実際の事業所の様子を見学し、将来の生活について考えてほしいです。
6月22日(木)、23日(金)の1泊2日で、弘前市方面に行ってきました。今回の宿泊学習は、来年度の修学旅行に向け、校外での集団行動や施設利用を通して公共のルールやマナーを学ぶことと、生活経験を広げることをねらいとしています。
主な日程は、1日目:スマートグラスガイドツアー体験(映像と音声が流れるサングラスをかけて、弘前公園内を散策)、土手町エリア散策(学級単位での自主見学、買い物学習)、天文台見学(星と森のロマントピア内、希望学級)、2日目:プール学習(星と森のロマントピア内)でした。少し小雨が降ることもありましたが、予定していた日程にそって実施し、事故怪我等なく終えることができました。
2日間の中で、たくさんの思い出やエピソードが生まれましたが、今回は各学級ごとに選んだベストショットで、楽しかった様子をお知らせします。
【中1組】
【中2組】
【中4組】
【中5組】