令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
高等部第3学年を対象とした、進路講話が行われました。
講師としてジョブカフェあおもりより、一戸亜依さんにお越しいただきました。
1ヶ月後には旅立ちの日を迎える16名にとって、「社会人」として大切なことは、とても身近な話に
なりました。全員が真剣に、そして楽しくお話を聞きました。
一戸さんは、社会人としてのマナーや気を付けてほしいことをクイズ形式で、お話してくださり、生徒たちも
自分なりに考えながら答えていました。
どんな身だしなみで働きますか?
1.綺麗にマニキュアを塗った手 2,爪を切って清潔な手
ほとんどの生徒が「2」を選択しました。
「社会人になって、ネイルや化粧をしたり、髪の色を変えたいと思っている人もいると思いますが、会社によっては、ルールが決められているところもあるので、一度確認してみましょう」とアドバイスを受けました。
卒業後、さっそく茶髪、ピアス、マニキュアと見事にきめて、出勤した子がいました。会社では、茶髪はちょっと・・・と言われ、すぐに黒く染めていました。テレビなどの影響で、興味をもっている子もいるのだろうなと感じました。
もし、体調を崩したり、遅刻しそうになったときはどうしますか?
1、電話連絡をする。 2、具合が悪いので、黙って休む
全員が「1」を選択しました。
誰が電話をする?と質問されて「自分で」と答えた生徒もいれば、「親」と答えた生徒もいました。
「社会人として、遅刻や欠席の連絡は、自分で責任をもって行うのは基本ですが、とても電話ができる状態ではないとき(声が出ない、高熱が出ているなど)、お家の人にお願いすることも必要です」と優しくアドバイスもしてくださいました。
どの質問にも、一生懸命考え、ほぼ全員が正解を出していました。
ジョブカフェあおもりはも、就労したいという思いをもつ人を応援してくれる窓口です。
アスパムの中にあるので、興味がある方は一度のぞいてみてください。
1月25日(木)、高等部では「先輩の話を聞く会」が行われました。
今年度は、生活共同組合コープあおもり 物流サポートセンターより、赤石裕斗さん(令和4年度卒)と、
物流サポートセンター長の高坂 大様にお越しいただきました。
生徒たちは、久しぶりに会う先輩を見て、少し恥ずかしそうにしながらも、質問コーナーでは、たくさんの
質問をしていました。
「在学中に学校で身に付けておいた方がよいこと」という質問に対して、赤石さんは、「挨拶、返事、報告、相談を自分からできること。身だしなみ、毎日休まずに仕事ができる体力、言葉遣い、これらは、働く上で最低限必要なので、みなさんもぜひ身に付けてください」と答えていました。
「先生たちがいつも言ってることじゃないですか?」と返すと、「はい、先生たちが言っていたのは、本当だなと、社会人になって思いました」と。
高等部を卒業して10ヶ月、少し大人びて見える赤石さんは、「お客さまに喜んでもらうために、自分の仕事に責任をもって取り組んでいる」ことを繰り返し話されていました。
お忙しい中、講師をお受けいただきました、高坂様、赤石先輩、本当にありがとうございました。
作品展に向けての製作が一段落し、3年生は卒業制作に取り組みました。
それぞれの作ってみたいデザインを考え、木材を選び、制作していきます。
どんな風に組み立てたいのか細かい部分は言葉で伝え、アドバイスをもらいながら
制作しました。
完成した卒業制作品は、さくら通りに展示しています。
機会がありましたら、ぜひご覧ください。
「さるぼぼ」の一輪挿し
頭部が動かせるようになっています。
一輪挿しの部分は、手で持っているようになっています。
木製の小物入れ
釘を使わずに、ボンドでずれないようにくっつけて作りました。
蓋を開け閉めできるところが気に入っています。
スライド式ボックス
これまで作ってきたプランターとほぼ同じ作り方で、作ったので、
一人で作ることができました。
スライド式の蓋にしました。
卒業まで残り1ヶ月となりました。
高等部3年生は、進路決定に向けて頑張っています。
先日、就職試験(面接)を受ける生徒達が、面接練習を行いました。
この日は、本番直前ということで、校長先生にお願いし校長室で練習をさせていただきました。
生徒たちは、本番のように緊張し、終わった後には「頭が真っ白になりました!」「緊張して、
何を聞かれているか分からなくなりました」と感想を述べていました。
もし、本番で頭が真っ白になっても、みなさんがここまで頑張ってきた姿はきっと伝わるはず・・・。
それぞれにとって、一番よい結果となることを祈っています。
1月29日(月)のなかよしタイムで、「豆まき」をしました。節分についてのお話を聞いた後、いよいよ鬼の登場です!大きな赤鬼と青鬼の登場で、怖くて泣いてしまったり、鬼につかまってしまったりする児童もいましたが・・・新聞紙で作った豆を鬼めがけて一生懸命投げました。みんなで力を合わせて鬼を退治して、節分の行事を楽しむことができました。
小学部7組では、今日の学習予定を書く時や国語の勉強などで、タブレット端末のアプリを用いて書き順を調べて書いています。補助線もあるので、「へん」と「つくり」のバランスを確認しながら書くことができます。また、何年生で学習する漢字なのか、音読みや訓読みなどについても調べることができ、子どもたちは「小学校2年生の漢字!」「○○先生の名前の漢字だ!」と言いながら、大変意欲的に漢字の勉強に取り組んでいます。
1月22日(月)に小学部全員でイオンモールつがる柏に行ってきました。本校の作品展の見学では、自分たちが一生懸命に作った作品を見て歓声を上げたり、中学部・高等部の作品を見て、完成度の素晴らしさに驚く児童の姿が見られました。見学後は、各学級でフードコートの美味しい昼ごはんを食べてきました。
今回の体験学習を通して、様々な作品を見て興味関心を広げることや、公共の場でのルールやマナーを身に付けることができました。
前回に続いて、中学部森田インパルスのメンバーで雪かきボランティアに行ってきました。
今回はつがる市森田高齢農業者生きがいセンターの敷地内の雪かきを行いました。広い敷地でしたが、生徒が協力し合うことで予定の時間内に終了することができました。この調子で2月も頑張っていきます!!
やっと青森「つがる」の冬らしく、すこし吹雪いて雪が積もりました。そんな天気でも、小学部の児童は元気いっぱい!小6組では、少しの晴れ間を見つけ、グラウンドへ「凧あげ」に出ました。
初めての「凧あげ」でしたが、風もあり、糸を伸ばせばグングン空へ昇っていきます。とても上手に上げることができました。 今度は四角い凧を作って飛ばしてみたいなぁ。
1月20日(土)~22日(月)、イオンモールつがる柏で令和5年度作品展が開催されました。
期間中は天候にも恵まれ、本校児童生徒のご家族をはじめ、500名を上回る地域の方々に御来場いただきました。展示した作品や作業製品をご覧くださった方々からは、「個性豊かでどれも素敵だった」「来年の作品展も楽しみ」などと嬉しい感想をたくさんいただきました。
会場に足を運んでいただいた地域の皆様、また、会場管理や活動紹介でご協力くださったひまわり応援隊の皆様、本当にありがとうございました。
皆様からいただいたご意見を参考に、学習活動の更なるバージョンアップに繫げて参ります。
1/20日(土)~22日(月)に開催された学校作品展において、20日(土)に作業学習で製作した製品の販売を行いました。有志数名による販売を行いましたが、製品が売れる喜びを味わい、これからの作業への意気込みを新たにしている様子が見られました。
販売した製品の一例です!
ワークトレーニング班「アポーペン」、家庭班「総模様のコースター」、ポリエチレン加工班「マグネット」、紙すき班「封筒セット」などです。
総売り上げ ¥13,840-
ご来店、ありがとうございました!この売り上げを子供達に還元し、働く意欲へとつなげ、将来への夢実現の力を育んでいきたいと思います。
中学部では、つがる市社会福祉協議会森田支所からの要請を受けて、冬期間、学校周辺にある高齢者世帯の雪かきボランティアを行っています。そのチームの名前が「森田インパルス」と言います。
今年度の第1回目出動が昨日1/18(木)にありました。
「大変助かりました!また来てほしい!」と言われると、生徒達は満面の笑みで「お任せ下さい!」と答えていました。
来週以降も要請を受け次第、出動していきます。頑張れ、森田インパルス!!
つがる市社会福祉協議会森田支所での「わら工芸体験」の様子です(遅くなりました)。年明けから悲しい出来事もありますが、しめ縄リースに皆様の安全祈願を込めてご紹介します。
本年も、あわせて明日からの作品展も、どうぞよろしくお願いいたします。
本校では1/20(土)~22(月)の日程で、イオンモールつがる柏のイオンホールにて作品展を開催します。
作品の製作風景や中学部生徒による紹介をまとめたPR動画が、下記のリンクからご覧いただけます。
当日は多数の御来場をお待ちしております。
作品展PR動画.mp4 ←PR動画はこちらをクリック
メジャーリーガーの大谷翔平選手から、小学部にジュニア用グローブを寄贈していただきました!
グローブは小さいサイズが1つ、大きいサイズが2つ(右利き用と左利き用)で、3つともサイン入りです。
全校集会で高等部生徒会長がダンボール箱を開封したところ、子ども達から大きな歓声が上がっていました
近くで見て、触ってもらえるよう、現在各学級を回覧中です。
いただいたグローブを使ってキャッチボールや野球ができるのが楽しみです!
大谷選手からのメッセージは、下の青字をクリックするとご覧いただけます。
1月16日火曜日、小学部5組で誕生会を行いました。冬休み明け直後の誕生会でしたが、クラスのみんなで役割を決め、ゲームの内容を話し合い、友達同士譲り合うなど準備の段階から児童同士で協力する姿が見られました。
本番では、児童がそれぞれの役割を一生懸命に果たし、司会者が会を進行し、自分たちの力で会を成功させようとする頼もしい姿がとても印象的でした。また、大きな声で「ハッピーバースデー」の歌を歌い、笑顔で「爆弾爆発ゲーム」に取り組むなど、お祝いムードを一層盛り上げようとする姿も見られました。1年間の児童の成長を感じた素敵な誕生会になりました。
小学部5組の児童は来年度5・6年生になります。小学部の先頭に立ち、みんなを引っ張っていくためにも、今回見られた頼もしさや友達への思いやりを発揮して、より成長していってほしいです。
嬉しいけど恥ずかしい~ 誕生日おめでとう!! みんなで作ったプレゼント
冬休みが終わり、今日から児童生徒たちが出校してきました。
久しぶりにみんなが体育館に集まり、全校集会をしました。
10月に行われた特別支援学校技能検定・発表会の表彰式も行われ、1級をとった生徒たちが
笑顔で、校長先生から認定証を受け取りました。
また、全国障害者スポーツ大会報告も行われました。
「試合当日は、朝ご飯の味がしないくらいに緊張した」という発表を聞いて、
全国の舞台で緊張しながらも頑張った様子が目に浮かびました。
2026年の青森大会にも、森田養護学校からたくさんの生徒が参加できるといいですね。
さらに、11月の高等部修学旅行の報告もありました。
発表の途中に、「ジャンボリミッキー」も踊ってくれました。楽しい音楽に、思わず小学部の児童も一緒に踊っていました。
最後は、全校でのよさいこでした。久しぶりでしたが、しっかり覚えていて、みんな上手に踊りました。
令和5年度森田養護学校作品展についてお知らせします。
期日: 令和6年1月20日(土)~22日(月)
時間: 10時~16時 (最終日のみ15時まで)
場所: イオンモールつがる柏 2階 イオンホール
※20日(土)の10時30分から14時まで、作業学習の製品を販売します。
今年度も本校児童生徒が一生懸命制作した作品を展示しますので、沢山のご来場をお待ちしております。
今月に入って、本校で初となる「職員全体熟議」を行いました。ご存じのとおり本校は「学校運営協議会」を設置しているコミュニティ・スクールで、地域とともにある学校づくりを掲げています。
秋に開催された3校合同(森田小、森田中)学校運営協議会において、委員の皆様からいただいた貴重なご意見についてグループごとに話し合い、地域に貢献できる活動は何か、授業でどう扱うか、小・中・高の学部をどう連携させるかなどを掘り下げ、最後は各グループのまとめを発表し、共有しました。
今後とも、よりよい学校、授業づくり、より深い地域とのつながりを目指して、職員一同力を合わせていきたいです。
11月30日(木)に森田小学校から約50名の友達を招待して、交流及び共同学習を行いました。各グループに分かれて、チャレンジ屋・ジュース屋・ゲーム屋・魚釣り・ボウリングのお店がある「おまつりひろば」を開きました。
交流会に向けて、各グループに分かれて何度も接客の練習を重ねたり、たていし愛児園、小学部高学年・中学部・職員を招いて、何回も「おまつりひろば」の活動を行ってきました。当日は、自分からお客さんを案内したり、次のお店に誘導したり、積極的に自分から関わろうとする姿が見られ、練習の成果を十分に発揮することができました。
今回の交流及び共同学習を通して、いろいろな人と触れ合うことや学び合う楽しさを経験することができました。
今日は冬休み前最後の登校日でした。
明日から冬休みです。冬休みはクリスマスやお正月など楽しい行事がたくさんあります。
元気に、楽しい冬休みを過ごしてくださいね!
小4組では、年賀状作りをしました。まずは来年の干支である「たつ」の顔を描きました。スポンジに緑色の絵の具を含ませ、型の上からポンポンと押していき、それから「たつ」の目やひげ、角などを描きました。
続いて、「あけましておめでとうございます」や年賀状を出す人の宛名を書きました。年賀状は小さい用紙なので、「たつ」の顔や文字を書くのは大変でしたが、何回か練習してから本番に取り組んだところ、よく手元を見ながら頑張り、無事に完成させることができました。年賀状が届くのを楽しみに待っていてくださいね。
12月14日(木)、2回目の相撲の授業を行いました。
今回は、基本動作とぶつかり稽古のあと、すぐに取り組みを行いました。取り組みでは、先手必勝!一気に押し切って勝つ生徒や、両者一歩も譲らず倒れ込む生徒など、どれも見応えのあるものばかりでした。講師を迎えての相撲の授業は今年で4年目ですが、継続する中で、相撲というスポーツの理解や基本的な動きの習得、講師の方々との交流の深まりを感じました。最後に、生徒代表として2年生がパフォーマンスを交えながらお礼の言葉を伝え、今年で最後となる3年生が、プレゼントとして作業学習で製作した製品を手渡しました。講師の方々からは、「勝ちの種」というお菓子をいただき、楽しくおいしい授業となりました。
生徒の「来年もまた来て下さい」の呼びかけに、講師の方から「いいですよ」との嬉しいお返事もいただきました。いまから来年が楽しみです。
コミュニティスクール事業のひとつとして、青森県相撲連盟西津軽支部の方5名に来校していただき、相撲の授業を行いました。みんなで一緒に、舞戸小学校からお借りした土俵マットの準備を行った後、講師の方にまわしをつけていただいたら準備完了。基本動作の四股や腰割、すり足、ぶつかり稽古をした後、対講師との試合を行いました。
西津軽支部の方に来校していただいての授業は4年目ということで、今日の授業を楽しみにしていた生徒も多く、基本動作の練習や試合に積極的に取り組む姿がたくさん見られました。来週、2回目を行います。
12月7日(木)高等部5組で、外部講師による授業が行われました。
今回は「福祉の仕事“あれこれ”」ということで、五所川原市内にある老人デイサービスラサンブレ御所と青山荘から、加藤さんと福士さんのお二人に講師としてお越しいただきました。
生徒たちにとって、「福祉の仕事」はそれほど身近な仕事とは言えず、興味があると答えたのは2人だけでしたが、生徒たちはどんどん前傾姿勢になり、熱心にお話を聞いていました。
後半には車椅子体験も行いました。
今回は学校にある車椅子2台の他に、青山荘からリクライニング型の車椅子も持ってきていただき体験をしました。
初めは、乗る方も介助する方も怖々・・・といった感じでしたが、動作の切り替えの時に声をかけることで、乗っている人も安心できるとアドバイスをもらい、すぐに実践していました。
車椅子でスロープを降りる時には、車椅子の重さに驚きながらも、乗っている人が怖くないよう、スピードを抑えて降りるよう、全身を使って車椅子を操作していました。
福祉の仕事は、人を相手にする仕事で、相手から学ぶことがたくさんあることが魅力ですと話されていました。加藤さんや福士さんが、デイサービスでおじいさんやおばあさんのことを思いやりながら仕事をされていることが伝わってくる時間でした。
どんな仕事でも相手のことを考え、思いやりながら働くことが必要です。それは福祉の仕事だけではなく、農業でも、製造業でも大切なことだと感じました。
今回は福祉の仕事についての授業でしたが、働くことの楽しさや面白さについても学ぶことができたように思います。
講師のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。
12/5(火)、つがる市生きがいセンターでシルバークラブ交流会を行いました。
この日のために、事前学習で高齢者疑似体験を行い、お年寄りの身体の不自由さを学び、当日に臨みました。
シルバークラブ交流会では、「よさこい」を披露したり、おじいさんやおばあさんと一緒に〇×クイズをしたりしました。
〇×クイズでは生徒がおばあさんたちに「一緒にゲームやりましょう!」と声をかけ、手をつないでリードしている様子が見られました。
和やかな雰囲気の交流会でした♪
【11/30高齢者疑似体験の様子】
【12/5シルバークラブ交流会の様子】
12月5日(火)、第2回PTA役員会が行われました。
役員会を行う前に、「令和5年度 PTA活動振興功労者」として表彰された後援会会長福士素子さんのお祝いのセレモニーを行いました。この賞はPTA活動に顕著な功績のあった方に送られます。福士さんから、給食とスクールバスの導入に関して粘り強く取り組んだ当時のエピソードを聞き、胸が熱くなりました。本当に本校のことを大事に思っていらっしゃったのだと思いました。福士さん、今後とも本校の後援会、ひまわり応援隊などの活動をよろしくお願いいたします。
役員会では、令和6年度の陳情、卒業を祝う会、活動報告活動報告、PTA会費進捗状況について扱いました。陳情に関しては、事前に保護者の皆様から寄せられたアンケートを元に作成し、役員会で協議しました。保護者の皆様から様々な意見が出て充実した話し合いでした。
また、コロナ禍でここ数年実施を見送っていました「卒業を祝う会」についても話されました。卒業式とともに思い出に残る会にしていきたいと考えています。
11月27日(月)、第2回広報委員会活動を行いました。
今回は、広報「もりよう」第93号に掲載する写真選択や、コメント書き等の編集作業を行いました。4名で作業する予定でしたが、1名での作業となってしまいましたが、色々な作業を次々とこなしてくださいました!
冷たい雨の中、中学部6・7組は神明宮、ELM五所川原店へ校外学習に出かけました。今回の校外学習の目的は、「他の生徒と協力しながら、事前に計画し予算内で買い物をする。」、「集団や公共の施設でのマナーを守り、食事をする。」、「高等部受験に向けて、合格を祈願する。」でした。
徒歩で神明宮に行き、緊張感をもって「二礼、二拍手、一礼」をして合格祈願をしました。
ELM五所川原店では、それぞれが食べたいものを注文し、みんなで楽しく昼食を食べました。
最後の校外学習をみんなで楽しく過ごしました。
11/18(土)午後、第3回同窓会及び障害者青年学級閉級式を、森田養護学校で開催しました。
この日は森養祭でしたが、改修工事で駐車場が限られる関係から、午前の舞台発表の見学はできず、午後からの高等部販売に参加し、その後閉級式を行いました。
舞台発表の様子は直接見ることはできませんでしたが、録画しておいた動画を休憩時間に見ることができました。「とても上手でした」「頑張っていて立派でした」など、熱心に見て感想を言ってくれました。
高等部の販売では、じっくりと製品を見て自分の好きな物を購入していました。買い物のマナーも守り、さすが社会人です。久しぶりに会った後輩や先生方とのおしゃべりも弾んでいました。
青年学級閉級式では、1年間の同窓会の思い出をたくさんの写真で振り返りました。「こんなこともあったな」「楽しかったな」と言いながら写真に見入っていました。
20歳のお祝いでは、参加した2名の同窓生に、校長先生から記念品の贈呈を行いました。2名はこれから頑張りたいこと、将来の夢について立派に話してくれました。参加した人たちからはあたたかい拍手がおこり、お祝いムードに包まれました。
今年度の同窓会はこれで終了です。数年ぶりに3回とも全て実施することができ、たくさんの同窓生のみなさんと会うことができました。日々の仕事を頑張っている、夢に向かって頑張っている姿を見たり話を聞いたりすることができ、嬉しかったです。来年度もわくわくする企画を準備して、職員一同会えることを楽しみに待っていますので、是非参加して下さい!
11月18日(土)、本校にて森養祭が行われました。小学部は1~3年生の低学年グループと、4~6年生の高学年グループの2つに分かれて発表を行いました。
低学年グループの発表では、日々の学習で行っている、朝の会や国語の「あいうえおにぎり」の音読、ダンスなどを発表し、元気に成長している姿をたくさん見せてくれました!
高学年グループでは、今年の学習の思い出ベストテン形式で、歌や踊り、楽器の演奏で盛り上げながら、生活単元学習でみんなの力を合わせて作った2つのねぶたを6年生が先頭に立ち、力強く引っ張るなど、迫力のある発表でした。
小学部児童全員が2週間の練習期間で日頃の学習の成果をまとめ、大勢のお客さんの前でも堂々と発表する姿にとても感動しました。来年の森養祭も、今から楽しみですね!
11月17日(金)PTA行事委員会で森養祭で配るお菓子の包装をしました。
お忙しい中参加していただいた保護者のみなさん、自宅ラベル貼りでご協力してくれたみなさんありがとうございました。
そして、これまで話し合いや準備をしてくれた役員のみなさん重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました!
「美味しく召し上がれ~」
明日11/18(土)に本校で森養祭が行われます。
その中で中学部は販売学習も行います。今日は準備活動と練習を行いました。
たくさんの製品を準備しております。お買い求めよろしくお願いします。
観覧席の消毒作業も生徒達が行いました。明日のご来校を心待ちにしております。
もうすぐ森養祭です!
職員玄関前のコミュニティ・スクール掲示板のひまわりも、ハロウィンから森養祭になりました
今年度の森養祭は、校舎改修工事のため本校児童生徒及び保護者、本校職員のみで開催することといたします。
ご来場を楽しみにされていた皆様には申し訳ございませんが、ご理解を賜りますようお願いいたします。
11/18(土)に本校で森養祭を開催します。
小学部の児童達が盛り上げるためのポスターを熱心に作りました。
そのポスターをまとめて、森養祭のPR動画を作成しました。下記にリンクを貼りましたので、そちらからご覧いただき、当日を心待ちにしていただければと思います。
森養祭PR動画.mp4 ←PR動画はこちらをクリック
もうすぐ森養祭!!
今年度の森養祭のテーマは、中学部2組の生徒の「かがやく ぼくらが 金メダル」に決まりました♪
そこで、中学部2組では体育館に掲示するテーマ作りを行いました。
文字をなぞったり、キラキラ折り紙を振りかけたり・・・
金メダルは、お花紙を使って目立つようにしました!!
二人で協力し、ついに完成!!
喜びのまま、写真を撮りたいけれど・・・
大きすぎて、教室ではカメラにおさめるのが難しい~
いろいろと考えて試した結果、テーマに寄り添って横になって写真撮影しました(笑)
自分たちの2倍くらいの大きさのテーマでしたが、協力して、素敵なテーマを完成させることができました。
ちなみに、テーマが破けないように、ガムテープでの裏打ちは同じく2年生の5組のみなさんが協力してくれました♪
児童生徒は森養祭へ向けて、毎日たくさんの練習を頑張っています。
当日は、一人一人の頑張りに大きな拍手をお願いします♪
そして、ステージ横のテーマにも注目して下さいね(^_^)
10月31日(火)、本校において2回目の森田小学校(高学年)との交流及び共同学習が行われました。
まず各グループに分かれて自己紹介を行い、新聞紙タワー作りに取り組みました。前回と同じ活動ということもあり、児童同士で作戦を立て、グループのメンバー全員が一丸となって新聞紙タワーを作っている姿が印象的でした。
本校の児童も、「東京タワーのように積み上げる」と事前に作成した設計図を元に話をしたり、新聞紙を細く丸めて友達に渡したりと大活躍でした。優勝チームのタワーの高さは2m83cmと圧巻の高さとなりました!優勝できなかったチームも、拍手で他のチームを称賛する姿はとても素敵でした。
活動を通して、自然と会話や助け合いが生まれる交流となりました。森田小学校のみなさん本当にありがとうございました!
10月25日(水)、本校で森田中学校との交流及び共同学習が行われました。
子どもたちは交流会へ向けて、垂れ幕やプログラム、試合表作りなど心をこめてたくさんの準備をしてきました。また、今年度新たに「中学部棟紹介」を取り入れ、普段学習している教室や壁面飾り、作業学習で作った製品なども紹介しました。最初は緊張して顔が強ばっていた子どもたちですが、自己紹介やチーム名決め、ボッチャ交流を通して、少しずつ笑顔が見られるようになりました。
事後学習では、「森田中学校の○○さんとお友達になれた!」「僕はスポーツが好きだけど、森田中学校の子もスポーツが好きって言っていました!」「緊張したけど、司会を大きな声で頑張りました!」など、子どもたちからたくさんの前向きな言葉が聞こえてきました。来年の交流も楽しみですね。
中学部3学年は、10/11(水)~13(金)の2泊3日の日程で仙台市方面に修学旅行に行ってきました。
新青森駅 新幹線内での昼食 ホテルでの様子
仙台うみの杜水族館
スリーエム仙台市科学館
八木山ベニーランド 青葉城祉
3日間、天気にも恵まれ、順調に全日程を消化することができました。保護者の皆様には、荷物の準備や生徒達の体調管理等大変ありがとうございました。おかげで、生徒達は楽しい思い出を残すことができました。この思い出を胸に、高等部受検に向けての学習を頑張っていきます!!
後期が始まってすぐに、高等部は後期産業現場等における実習を行いました。
そのため、2週間遅れの本日、高等部だけで後期始業式を行いました。
校長先生から「後期は、前期と違う行事がたくさんあります。いろんなことに挑戦してポジティブな気持ちをもってください」とのお話がありました。
来週は、青森県特別支援学校技能検定・発表会があるなど、この先行事は目白押しです。
一つ一つ目的を明確にしながら、生徒自身が積極的に取り組んでいくことで、大きく成長する大切な機会となることと、楽しみです。
後期が始まった日に、5月から苗を植え、お世話した学級の畑の片付けをしました!
暑さの中、水やりや草取りを頑張りました。また、高等部や小学部の畑のプロの先生にキャベツをおいしく育てるアドバイスをいただき、虫に食べられることなく、夏休み前に立派なキャベツが育ちました。ミニトマトも夏休み中に最盛期を迎え、休み中に収穫したミニトマトは家庭訪問時にお届けしました。おいしくいただいたようです。夏休み明けも収穫でき、9月に最後のミニトマトを収穫し、片付けをして終了しました。今後は、畑のまとめ学習をし、ミニトマトを使った調理をします!何を作るかは、まだ、ひ★み★つ★。楽しみだね~!!
9月29日の秋季休業を利用して、地域支援部メンバーで研修会を行いました。
地域の相談支援を担う校務分掌の一員として、相談者によりよい支援を行うために専門性を向上することが目的です。
今回は、国立特別支援教育総合研究所主催で8月に行われたワークショップ「巡回型の通級による指導の充実に向けて」の動画を視聴し、巡回型の通級指導について学びました。通級指導教室の仕組みや行われている支援の内容、通級指導教室担当者が日々努力していることや担当者ならではの悩みなどを知ることができました。
子どもを支えている、たくさんの方々と連携してより良い支援を目指していくためには、それぞれの役割をきちんと理解することが肝要です。
今回の研修では、通級指導教室の役割を学ぶことができた、大変良い機会でした。
これからも、本校地域支援部、地域の皆様のためにがんばります!
10月3日(火)に第2回PTA研修会 ヨガ教室「心とからだをリフレッシュ」が松の館で開催されました。
講師は、現在、青森市内のフィットネスで講師をしている木村梨恵さんに来ていただきました。初心者の方や体が硬い人でもできるよう、ストレッチを合わせながらのゆったりプログラムでした。最初は座っている体勢から、四つ這い、起立と体位を変えながら行い、全身リフレッシュできました。
今年度のPTA研修会は、これで終了となります。今年度は、コロナ禍から解放され、久々の研修会だったためか参加者は少なめでしたが、保護者の方々にとって子育ての情報交換の場や、リフレッシュの場になれればと考え、PTAの行事役員会で企画しいてます。来年度も引き続き研修会を企画していきますので、是非、ご参加ください。お待ちしております。
10/2(月)から後期の学習が始まりました。
中学部では後期の始まりに合わせて、生徒会活動について話し合う時間を設けました。
各委員会で工夫を凝らした掲示物を作ったり、生徒達同士で前期の反省や後期に向けての目標を話し合ったりしました。
活動のまとめとして、話し合った内容や掲示物を持ち寄ってみんなで発表し合いしました。後期も学校を良くするためにみんなで頑張ろう!という思いを、改めて共有することができました。
10月3日(火)、小学部では前期に引き続き、2回目の道路クリーン作戦が行われました。天気にも恵まれ、爽やかな秋晴れの下、ひまわり応援隊や床舞地区の町会長さんはじめ地域の方々と一緒に、気持ちよく活動することができました。
子供たちは学校周辺を約2㎞ほどを歩いて、ごみ拾いを頑張りました。びんや缶、雑誌、中にはカー用品のケースなどの大きなごみもありびっくり!!たばこやちり紙などいろいろなごみで児童のバケツは一杯になりました。
みんなの協力で学校の周りはピカピカ重要感想発表では、積極的に手をあげる子供たちが前回よりも増え、「またやりたい」「楽しかった」「きれいになって気持ち良かった」などさまざまな思いを発表していました。最後には頑張り賞のお菓子をもらって、キラキラの笑顔も見られました
ひまわり応援隊や保護者の方々、地域の皆様のご協力で子供たちとともに地域貢献活動を体験し、とても充実した時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。来年も道路クリーン作戦、頑張ります
9月28日(木)に前期終業式を行いました。
各学級の代表者が校長先生から「学習の記録」をいただき、久しぶりに全校で校歌を歌いました。
10月2日(月)からは後期のスタートです!
9月13日(水)小学部低学年グループでは、たていし愛児園との交流学習を行いました。合同生単で取り組んでいる「おまつりひろば」に、たていし愛児園の子どもたちを招待し一緒に活動しました。はじめは緊張した様子もみられましたが、徐々に笑顔も増え、お互いに楽しみながら活動することができました。
高等部では、10月2日(月)~10月13日(金)まで後期産業現場等における実習が行われます。今日は、「実習がんばろう会」が行われ、生徒たちは、自分で考えた目標や決意を発表しました。
司会は2年生が担当しました。はじめの言葉は3年生が担当。それぞれ原稿を見ながら、みんなに聞こえるように話しました。また校長先生からは、「発表を楽しみにしています」と話がありました。
生徒たちは、前期の実習の反省や、これまで頑張ってきたこと、それぞれの実習先の作業内容等を踏まえて目標を考え発表しました。
発表後には、高等部主任から、実習の目的の確認や、心がけてほしいこと、守ってほしいことなどに触れながら、2週間の実習を頑張ってきてほしいとエールが送られました。生徒たちは熱心に話を聞き、メモを取る様子も見られました。
来週から、いよいよ実習が始まります。
これまで頑張ってきたことを発揮しながら、それぞれの場所で頑張ってきてほしいと思います。
9月22日(金)、全校行事の「よさこい鑑賞会」が行われました。
青森県を代表するAOMORI花嵐桜組さんをお招きし、大迫力の演舞を鑑賞しました。
高等部で取り組んでいる「よさこいソーラン」も堂々とした姿で発表していました。
また、最後には、AOMORI花嵐桜組さんと一緒に楽しく踊りました。
ひまわり応援隊の皆さんには会場準備などの協力もしていただき、児童生徒をはじめ、学校に関わる方々がよさこい鑑賞会を通して一つになって盛り上がりました。
子ども達からは、「すごい迫力だった!」「また一緒に踊りたい」「来年も来てください」などの声も聞こえてきました!
出演してくださったAOMORI花嵐桜組さん、本当にありがとうございました!