学校生活

【小学部】森養、森小、社協で取り組む地域協働菜園④

   6月27日(木)、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」の畑にて、今年度4回目となる地域協働菜園に取り組みました。活動内容は森田小学校との共同学習で制作した芋キャラの看板設置と除草作業です。

この日もシルバークラブの方やひまわり応援隊、社会福祉協議会の赤城さんなど、地域の方が応援に駆けつけて下さり、子ども達は再会を喜んでいました。

   大きな看板を協力して運び、菜園の中央に設置して記念写真を撮影しました。天候にも恵まれ、自然といい笑顔が見られていました。

    丁度1ヶ月ぶりの地域協働菜園でしたが、じゃが芋やひまわりが大きく成長していました。そして雑草もびっしりと生えていました。10日ほど前に、森小6年生の皆さんが草取りを行い、リレー形式で畑の管理を行っています。今回、本校の児童らは2回目の除草作業ということもあり、手際よく根っこから雑草を刈り取る姿が印象的でした。シルバークラブやひまわり応援隊の方との協働作業も慣れてきた様子が見られ、「一緒にやろう」と自分から声をかける児童も見られました。

   活動後の感想発表では、「雑草をバケツ8杯分とって楽しかったです。」「地域の方と一緒に活動できて嬉しかったです。」などの発表が聞かれました。

   今後も地域の方との協働活動を通して、地域との繋がりが一層深まり、子ども達の気付きや学びが高まっていくことを期待したいです。

 

   子ども達のために毎回あーすとぴあに駆け付け、活動をサポートしてくださる地域の方々に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。