令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
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太陽に向かってひまわりのように |
3月6日(木)3校時に、本校体育館で中学部卒業生を送る会が行われました。
在校生は、短い準備期間ではありましたが、それぞれが自分の役割に責任をもち、プログラム作りや会場の装飾作り、ゲーム作りに協力して取り組みました。
本番では、3年生が1・2年生を温かく見守り、アットホームな雰囲気の会となりました。「やきゅう」や「ぞう」などのお題でポーズを合わせるゲームでは、お互いのポーズに笑ったり、「一緒だ」と喜ぶ姿が見られました。また、思い出のアルバムとして、3年生の中学部での思い出を写真や動画で振り返る場面では、友達や自分の少し幼い姿に照れくさそうに笑う様子が見られました。
卒業生からの発表では、3年生が高等部で頑張ることを発表しました。1人ずつ前に出て、自信をもって自分の目標を話す姿に、成長と頼もしさが感じられました。3年生のみなさんは、高等部に進学し、それぞれの良さを発揮しながら、さらに成長した姿を見せてくれると思います。在校生のみなさんも、かっこいい先輩の姿を目指し、少しずつ前に進んでいくと思います。
少しの寂しさも感じますが、卒業生のみなさんのさらなる活躍を期待しています!
卒業生の発表
プレゼント贈呈
記念撮影
前回に引き続き、つがる市社会福祉協議会森田支所からの要請を受け、学校周辺にある高齢者世帯の雪かきボランティアを行ってきました。
<4回目(2/20)の様子>
<5回目(2/27)の様子>
今回のボランティア活動では、「雪かきしてくれて助かった!」「また来て欲しい!」など地域の方々の感謝の言葉に支えられ、全5回の活動を意欲的に取り組むことができました。
2月27日(木)、平山さんとひまわり応援隊3名の方が来校し、2回目の絵本の読み聞かせを行いました。今回は「パンダくんのおにぎり」と「ギリギリかめん」、エプロンシアター「大きなかぶ」の3つのお話でした。
「パンダくんのおにぎり」では、まるで宝探しゲームのように、子ども達は絵の中に隠れたおにぎりを見つけ出そうと絵本に近付き、注目する姿が印象的でした。読み終えた後には、ひまわり応援隊による折り紙で作られたた「おにぎり屋さん」がオープンし、子どもたちは大喜び!いただいたおにぎりを嬉しそうに頬張ろうとしていました。
「大きなかぶ」は子どもたちが大好きな絵本の1つです!平山さんはエプロンシアターで演じてくれました。子ども達は、平山さんのエプロンのポケットから次々に飛び出す人や動物の名前を答えたり、お決まりの「うんとこしょ、どっこいしょ」のせりふをみんなで声を揃えて話したりと大盛り上がりでした。最後は、みんなで力を合わせて引っ張ると、大きなかぶを引き抜くことができました!
その後の「ありがとう会」では、楽しい読み聞かせをしてくれたお礼に、音楽で学習したタッチベル、ハンドベルを使った「キラキラ星」の演奏を披露しました。友達と息を合わせてリズムよくベルを鳴らし、素敵な音を奏でて、感謝の気持ちを伝えることができました。
平山さん、ひまわり応援隊の皆さん、楽しい読み聞かせをしてくださり本当にありがとうございました!子ども達は「次はいつかな~?」と次回の読み聞かせを今から楽しみにしています来年度もぜひ子どもたちに本の魅力を伝えに来ていただけますよう、お願いします!
今日の給食はひな祭りメニューでした!
◆ちらしずし ◆豆腐のそぼろあん包み ◆和風ツナサラダ ◆鶏汁
◆ひな祭りデザート ◆牛乳
ひな祭りデザートのゼリーはピンク・白・黄緑の三層になっていました
2月15日(土)に、つがる市社会福祉協議会森田支所主催で行われた、「もりたの子ども食堂」が2月24日付けの東奥日報で紹介されました。希望した本校児童も参加し、写真やインタビュー記事が掲載されています。
「東奥日報 令和7年2月24日掲載」
「この画像は当該ページに限って東奥日報社が利用を許諾したものです」
なお、「もりたの子ども食堂」の詳しい様子は、つがる市社会福祉協議会のWebページで紹介されています。
※つがる市社会福祉協議会のWebページは、左側のリンクからいくことができます。
2月25日(火)全校集会が行われました。
今年度の全校集会はこれで最後となります。
校長先生から、これから行われる行事についてと心構えについてお話があり、皆しっかり聞くことができました。
各学部代表児童生徒から、1年間を振り返って楽しかった思い出や頑張ったことの発表がありました。
高等部生徒会新役員の認証式が行われ、校長先生から任命書が手渡されました。
これまで全校集会を切り盛りしてくれた、中学部・高等部の生徒会の皆さん、お疲れ様でした。
新役員の皆さん、来年度の全校集会も協力して盛り上げていきましょう。
中学部では、つがる市社会福祉協議会森田支所からの要請を受けて、冬期間、学校周辺にある高齢者世帯の雪かきボランティアを行っています。3グループに分かれて出動し、チーム名は、『森田インパルス』と言います。
お年寄りの方から感謝のお言葉をいただき、「また頑張るぞ!」と生徒たちはやる気満々で張り切って活動しています!
【1回目(1/23)の様子】
【2回目(1/30)の様子】
【3回目(2/6)の様子】
次回は2/20に出動予定です!寒さに負けず頑張れ!!森田インパルス!!!!
2月14日(金)に第3回PTA役員会が行われました。
今回の案件は、①役員改選について、②令和6年度事業報告、③令和6年度PTA会計予算の執行見通し・令和6年度記念事業等積立金 収支決算書、④令和7年度事業事業計画(案)、⑤令和7年度PTA会計予算書(案)、⑥卒業を祝う会について、⑦各委員会から でした。今年度の活動を振り返り、来年度の活動の方向性について様々な意見が交わされました。
今年度、新たな試みとして参観日に委員会活動の時間を設定しましたが、いかがでしたでしょうか。隣や近くに座った方と気軽にお話をして顔見知りの方が増え、PTA活動に積極的に参加していただけたらと思います。
続いて、第一回後援会役員会が行われました。令和6年度の事業報告や後援会予算の執行状況、来年度の役員、令和7年度の事業計画や予算について話し合いが行われました。
今年度を振り返り、来年度の活動が更に充実したものになるように意見を出し合いました。
最後に、今回で役員を終えられる方々、今までPTAや後援会にご協力くださり、ありがとうございました。
1月に行われた作品展への、たくさんのご来場、本当にありがとうございました。
「MORIYO ART GALLERY」も、今年度最後の展示となりました。
これまでの経験を生かし、今回は生徒達がどんな風に展示するかを考えて、行いました。
展示の後には、鑑賞会を行いました。お互いの作品のよいところ、気に入ったところ、感じたことなどを付箋に書き、鑑賞シートに貼り付けました。
たくさんの評価を受け、試行錯誤しながら制作してよかったと、みんな充実の表情でした。
次年度も、素敵な作品で校内を明るく飾り付けたいと思います!お楽しみに!!
2月3日月曜日、中学部生徒会役員選挙の投票が行われました。
約2週間、立候補者の生徒(1・2年)は、ポスター作りや各学級をまわっての選挙運動を行い、「こんな中学部にしたい」という思いを伝えました。選挙管理委員会の生徒(3年生)は、ポスター掲示や会場づくりをしながら、「がんばってください」と後輩達にエールを送る様子が見られました。
今回の投票で新生徒会長、新生徒会副会長に選ばれた生徒、そうでない生徒、それぞれが1学年上に上がる意識を強くもち、凜とした姿、ハキハキとした演説を見せてくれました。来年度の中学部がどんな色になるか、とても楽しみです。
12月18日(水)、津軽傳統組子師の齊藤正美(正傳)氏と齊藤正徳氏を迎え、組子体験をしました。
木(ヒバ)のパーツを組み合わせて組子のフレームを作ったり、背面には和紙を貼ったりして完成させました。初めは細い木を慎重に組み合わせていくのに難しさを感じていましたが、次第に慣れてくると縦横互いに組み合わせていくことができました。
製作した組子細工は、作品展(イオンモールつがる柏)で展示しました。
12/3(火)、つ高齢農業者高齢農業者生きがいセンターでシルバークラブとの交流会を行いました。
この日のために、事前学習で高齢者疑似体験を行い、お年寄りの身体の不自由さを学び、当日に臨みました。
シルバークラブとの交流会では、「青の煌めきダンス」を披露したり、紙飛行機作りをしたりしました。紙飛行機作りでは、シルバークラブの方々から遠くに飛ぶ作り方を教わりました。
終始、和やかな雰囲気の交流会でした。
【高齢者疑似体験の様子(11/26)】
【シルバークラブとの交流会の様子(12/3)】
2月4日(火)、高等部の生徒を対象に校内それいゆをオープンしました。校内での実施は音楽室を会場としています。毎回、高等部ジョブトレーニング班が音楽室の物品移動、清掃を行っています。喫茶サービス班のメンバーだけでは大変な部分を、日頃の学習を発揮し協力をしてくれてとても助かっています。
喫茶サービス班ではお客様に楽しんでいただけるように笑顔で丁寧な接客を心がけています。練習では笑顔が足りなかったり、声が小さく暗かったりしましたが自分たちで考え練習を繰り返し、今年度最後の喫茶それいゆは自信の付く接客サービスができたようです。今後も、どのような場面でも学習したことを忘れず自立に繋げてほしいと思います。
1月20日(月)小学部社会体験学習Ⅱが行われました。
イオンモールつがる柏で開催中の本校作品展を見学したほか、各学級のねらいに応じて、ボウリング場や市立図書館の利用体験、買い物学習などを行いました。
作品展見学では、自分の作品を見つけたり、友だちの作品のよさや面白さを発見したりして、児童それぞれが自分の見方や感じ方を広げることができました。
農業・紙工班では、冬期間、紙工作業を行っています。
牛乳パックを再利用したポチ袋や祝儀袋、エコ太郎(新聞紙を使用したゴミ袋)等を制作し、
森養祭や作品展等で販売も行っています。
今回は紙工製品の原料となる、パルプ紙制作の様子をご紹介します。
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①パルプちぎり 牛乳パックのラミネートをはがし、 パルプを適度な大きさにちぎります。 |
②ミキサーがけ ちぎったパルプをミキサーに かけて、液体状にします。 |
③紙すき パルプ液を使い、紙すきをします。 |
④完成!! |
今日は子どもたちが大好きな麺の日でした!
今日のメニューは
◆ごぼうめん(麺) ◆五目うどん(汁) ◆大学いも
◆ほたてのあえもの ◆牛乳
です。
ごぼう麺は、つがる市教育委員会から提供していただきました
1月18日(土)~20日(月)にイオンモールつがる柏において開催された作品展が大盛況で終わりました。
3日間で500名近くのお客様にご来場いただきました。製品の購入やアンケートへの記入、本当にありがとうございました。
中学部・高等部の販売学習では、作業班で一生懸命作った製品が売れることを身近に感じることができました。お客様と対面しながら接客したり、会計をしたりする経験を通して、自立した生活に必要な力を付けるための学習意欲につながったと思います。
全学部の作品に対して、お客様からいただいた温かいメッセージを子どもたちに伝えることで、「頑張って作って良かった!」「また次も作ろう!」という意欲や自信につながったと感じています。
また、3日間、会場管理や活動紹介などでひまわり応援隊の皆さんにもご協力いただきました。今後も、地域の方と力を合わせ、地域と共に子どもたちの成長を支えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
今日の給食のメニューは
◆食パン ◆大豆ミートオムレツ ◆ブロッコリーのサラダ ◆じゃがいものポタージュ
◆キャラメルパテ ◆牛乳
でした。
カレーやポタージュなどの日はスプーンが付いています
冬休み明けの初日、全校集会が行われました。
令和6年度青森県特別支援学校技能検定・発表会の表彰、冬休みの思い出発表などを行いました。
技能検定の表彰式では、高等部生徒の立派な姿に小中学部の児童生徒から憧れの眼差しが向けられ、大きな拍手が送られました。
冬休みの思い出発表は、小学部 工藤凛杏さん、中学部 伊藤聖弥さん、三上旺輝さん、高等部 浜田未来さんが発表しました。
休み明け初日で練習時間が少ない中でしたが、全校児童生徒の前で堂々と発表することができました。
森養ダンサーズによる国スポ・障スポPR動画がSNSにアップされました。
YouTubeなどで観ることができます。
かわいい動画です。是非ご覧ください!