募集要項を掲載しました。出願用紙の交付期間は、令和7年11月5日(水)~12月23日(火)となっております。
トピックス
職員QOL検診
子ども達が元気に学校生活を送るためには、先生たちが健康でなければいけません。
弘前大学大学院医学研究科及び青森県医師会健やか力推進センターが実施している「QOL検診」に、共済組合青森支部を通して申し込み、実施しております。モデル校として2年、今年は3回目となりました。健康度測定のため、体組成や握力検査、立ち上がり検査、ベジチェック、骨密度検査などが行われました。
参加した職員は、自身の健康課題を見いだし、健康行動につながるよう、そして子どもの見本となれるよう、楽しく必死に取り組んでいました。健康講話では自分の検診結果のデータをもとにした解説もあり、生涯を通じた健康で豊かな生活を目指すきっけけとなる有意義な時間でした。メタボ予防!ロコモ予防!健康が一番!です。
【小学部】社会体験学習Ⅰ(3・4・5組)
7月15日(火)に3・4・5組の社会体験学習で、坂本清悟さんのメロン畑と、メロン選果場を見学しに行きました。
広大なメロン畑に実っているメロンを見たり、選果場でメロンが大量に運ばれている様子を見たりして、子ども達はとても夢中になって見学していました。
また、選果場では、メロンの試食をさせていただき、子どもたちは「おいしい!」と言いながら頬張って食べていました。
3・4・5組では、学校の花壇で、メロンとスイカを育てていますので、坂本さんから教えていただいたことを実践し、元気に育つようにお世話をしていきたいと思います。
【小学部】森田小学校との交流及び共同学習(3・4・5組)
7月9日(水)に、3・4・5組の児童が森田小学校の3・4年生の児童と交流しました。
今回の交流及び共同学習では、4つのグループに分かれて、「新聞紙タワーをつくろう」の学習を行いました。
グループに分かれて、お互いに緊張しながらも、一人ずつ自分の名前や好きなものを話して自己紹介をし、徐々に打ち解けていくことができました。森田小学校の児童と一緒に新聞紙を丸めたり、タワーを高くしたりして、協力し合いながら交流することができました。
ICT学習会を行いました
8月5日、校内の情報委員会の先生方を講師に迎え、ICT学習会を行いました。児童生徒と教師全員にタブレット端末が貸与され、指導場面で使用することが日常的な中、もっと便利で効果的な使い方を学ぶことができました。
令和7年度 地域協働菜園収穫交流会
8月1日(金)、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」の地域協働菜園において収穫交流会が開催されました。毎年、夏休みのイベントとして開催されてきた収穫交流会ですが、昨年度から「地域協働菜園」としてバージョンアップし、今年度も本校と森田小学校、地域の方々が協力してじゃがいもの栽培に取り組んできました。5月に種芋の植え付け作業をしてから月に一度のペースで栽培活動を継続してきたため、子ども達はこの日の収穫をとても楽しみにしていました。
当日は天候にも恵まれ、地域協働菜園には本校の児童生徒22名とご家族、ひまわり応援隊やシルバークラブの皆さん、森田小学校の児童など、約80名もの人々が参集しました。「おいしいじゃがいもを協力して掘るぞ。大切なのはチームワーク!」の掛け声で収穫作業を開始!土を掘り起こすと大小様々なじゃがいもがゴロゴロと出てきて、友達や家族とともに和気藹々と収穫する姿が見られました。
参加者全員で収穫したじゃがいもは約200㎏。袋に詰め放題で持ち帰ることができ、更に子ども食堂のカレーライスの食材として活用されました。第2部の子ども食堂では、じゃがいもが大量に入ったカレーライスが振る舞われ、あちこちから「おいしい」「おかわりいい?」などの会話が聞こえてきました。友達や家族と共に収穫作業に汗をかき、子ども食堂でお祭り気分。達成感と笑顔が溢れる素晴らしい夏休みのイベントでした。