令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
12月23日(月)全校集会が行われました。
高等部修学旅行の思い出発表では、それぞれの生徒が楽しかったことやおいしかった食べ物などを発表しました。
第30回鶴の舞橋開通記念県下短歌大会の表彰では、入賞した中学部2名の生徒が表彰されました。
第1位 浜田 凜華さん 第5位 兼平 陽飛樹さん
おめでとうございます!!!
その他、冬休みの過ごし方についてや、みんなで踊ろう「青の煌めきダンス」を行いました。
健康や安全に気をつけて、楽しく冬休みを過ごしましょう☆
令和6年度 森田養護学校作品展についてお知らせします。
期日:令和7年1月18日(土)~20日(月)
時間:10時~16時(最終日のみ15時まで)
場所:イオンモールつがる柏 2階 イオンホール
今年度も本校児童生徒が一生懸命制作した作品を展示しますので、沢山のご来場をお待ちしております。
12月19日(木)、中学部1、2、3組で、ALTキャサリン先生との学習を行いました。
今回の題材は、「クリスマス」です。3組の2人は、素敵なサンタさんになり、活動に参加していました。
始めの自己紹介では、各学級での練習の成果を発揮し、それぞれが自分の名前と好きなクリスマスソングをキャサリン先生に伝えることができました。
歌のコーナーでは、「ジングルベル」英語バージョンを歌いました。キャサリン先生のお手本を聞き、「ジングルベル ジングルベル ジングルオール ザ ウェイ」を歌ったり、鈴を鳴らして盛り上げたり、みんなで楽しく歌うことができました。
ゲームコーナーでは、「ゴムゴムUFOキャッチャー」を行いました。輪ゴムにつけた紐を動かして、紙コップを重ねます。キャサリン先生の「アップ!」「ダウン!」のかけ声に合わせ、協力して紙コップを運んでいました。
キャサリン先生、ありがとうございました。
12月22日(日曜日)、社会福祉協議会森田支所が主催する「わら工芸体験交流会」が行われ、本校から10名の児童生徒とご家族が参加しました。開催場所は地域協働菜園や夏休みの芋掘り交流会などで度々お邪魔している森田保健福祉センター「あーすとぴあ」です。会場の交流ホールでは、支所長の幸ちゃんこと赤城さんがハイタッチで出迎えてくださり、森田小学校の児童や地域ボランティアの方など、顔見知りの人達が多数集まっていました。
内容はこの地域に伝わるしめ縄リース作りです。60分程度で完成する予定と聞いていましたが、わらを編み込む工程が難しく、講師の方から手取り足取り教えていただき、家族で協力しながらようやく完成しました。
苦労した分、完成したしめ縄リースに愛着が沸いたようで、参加者からは「可愛いので玄関に飾りたい」「難しかったけど楽しかった」などの感想が聞かれました。最後は色とりどりのしめ縄リースを持って記念撮影。地域のイベントに参加し、家族や地域の方々との協働活動を通して、年末年始を彩る素敵な作品と思い出作りができたようです。
今後も、同会場において子ども食堂(2月15日)などの催し物が開催されるそうです。後日、お知らせが配付されるようですので、興味のある方は是非参加してみてください。
今日は冬休み前最後の給食でした。
今日のメニューは
◆ごはん ◆かぼちゃコロッケ ◆筑前煮 ◆ほうれん草のみそ汁 ◆パックソース ◆牛乳
です。
冬休み中もバランスの良い食事を心がけましょう
高等部喫茶サービス班は12月17日(火)、森田高齢農業者生きがいセンターで喫茶それいゆをオープンしました。座卓での接客は初めてでしたが、学校で練習した成果を発揮し、お客様に気持ちよく過ごしていただけるよう丁寧な接客を心がけました。前回実施した校外それいゆが大きな自信になり、生徒も積極的にお客様とコミュニケーションをとっていました。また、感謝の言葉をかけていただきやりがいを感じていました。これからもサービス技術の向上だけでなく、丁寧な言葉遣いや所作、臨機応変に対応する力を伸ばしていきたいと考えています。
12月18日(水)、小学部7、8組では、板柳町で読み聞かせ活動を行っている「おはなし広場」の皆さんをお招きし、絵本の読み聞かせを実施しました。「おはなし広場」は設立から24年余りの活動実績を持ち、2020年に全国優良読書グループに選ばれたボランティア団体です。地域学校協働活動推進員の工藤道子さんの人脈により、今回の読み聞かせが実現しました。
読み聞かせは、①絵本「てぶくろ」②エプロンシアアター「あかずきん」③ブラックシアター「あわてんぼうのサンタクロース」④巻きもの「てんぷくちふく」という内容で、子ども達の注目や好奇心を高める工夫がふんだんに盛り込まれていました。
子ども達はテンポ良く展開される読み聞かせに釘付けで、普段とは異なる表情を見せてくれました。読み聞かせが終わると、「手袋がぱんぱんになってびっくりした」「どうして小判がごみや虫に化けたのかな?」「ぼくもあかずきんを助けられるような猟師になりたい」などの感想が述べられ、絵本や物語の楽しさに触れた様子が伝わってきました。
最後は、「おはなし広場」の皆さんや、応援に駆け付けてくれたひまわり応援隊の方々にお礼の記念品(手作りコースター)をプレゼントし、「面白い本を持ってきてくれてありがとうございました」や「また来てください」などと言って感謝の気持ちを伝える姿が見られました。今後も地域の人材を授業に生かし、地域と共に子ども達の成長を支えていきたいと思います。
12月11日(水)の給食は、子どもたちに人気の中華メニュー!
◆ごはん ◆肉団子 ◆豚肉のピリ辛炒め ◆中華スープ ◆牛乳 です。
これからも時々給食のメニューを紹介していきたいと思います
12月10日(火)参観日にPTA委員会活動と第2回PTA役員会が行われました。
PTA委員会活動では、体育館で各委員会に分かれて、現在の活動状況について確認しました。短い時間ではありましたが、各委員会の委員長さんが中心となり、スムーズに情報共有が行われました。また、今年度はGoogle formによる年度末アンケートも実施しましたが、多くの方がスマホを開き、回答にご協力くださいました。ありがとうございました。
第2回PTA役員会の案件は、①青森県特別支援学校PTA連合会(令和7年度 陳情について)、②卒業を祝う会について、③各委員会から、④PTA会費使用状況 進捗 でした。物価高騰など社会の変化に合わせて、今後の活動をどう変化させていくか、より参加しやすいPTAを作っていきたいという思いのもと、充実した情報交換が行われました。
お忙しい中、PTA委員会活動及び第2回PTA役員会にご参加くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
保護者の皆さんが積み上げてきたベルマーク預金で、たくさんの教材を購入していただきました。
児童・生徒の学習のためにコレやアレが欲しいけれども予算には限りがある・・・そんな先生たちの要望をベルマーク委員の保護者が中心となり購入物品を検討してくれました。これも長年、ベルマークやインクカートリッジの収集、集計にご協力いただいている皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。全校で様々な学習時に大切に使わせていただきます。ありがとうございました!
購入教材・カシオミニキーボード 4個 ・ギムニクフィジオロール 1個 ・ピンポンブー 1個
・ロジカルパズル2種セット 1個 ・GoPop!2色×3セット 1個
・リーディングトラッカー4色入 1個 ・ボッチャ用ターゲットマット 1個
12月4日(水)、本校体育館にて4年生の2回目となる森田小学校との交流及び共同学習が行われました。
今回の交流では、音楽で取り組んでいる「うみマーチ」のダンスを披露しました。その後、事前に練習をしてきた森田小学校の皆さんとも一緒に踊って楽しみました。サビの部分では友達の手を取り、息を合わせて回転し、ダンスを通してお互いの仲をより深めることにつながりました。
「ひっくり返しゲーム」では、自分のチームの色に紙をひっくり返してその枚数を競いあい、大いに盛り上がりました。それぞれのチームでメンバーを決めたり、作戦を立てたり、コミュニケーションを取りながら一生懸命ゲームに取り組んでいました。気を抜くと相手の色一色になってしまうゲームは緊張感があり、どの試合も見応えがありました!力を合わせて勝利し、みんなでハイタッチして喜び合う姿がとても印象的でした。
終わりの会では「森田養護学校の人とたくさん関わることができた」や「ゲームが楽しかった、またやりたい」などの感想が聞かれ、子どもたちの交流に対する充実感がうかがえました。
次年度も楽しく学習しながら、お互いの良さを知っていけるような交流にできればと思います。森田小学校4年生の皆さん、ありがとうございました!来年もよろしくお願いします!
高等部喫茶サービス班では、11月26日(火)つがる市社会福祉協議会森田支所で喫茶それいゆを開店しました。
久しぶりの校外開店となり緊張する生徒も多い中、お客様の「とっても美味しいよ!」「話せて嬉しい」「楽しいな」という温かい声がけや雰囲気で、徐々にリラックスして普段の力を発揮していました。約50分間という短い時間でしたが、普段の学習を生かし地域の方と交流出来たことで達成感と自信を得ることが出来ました。
この経験を次の学習でも生かしていきたいと思います。
農業紙工班では、今年度の畑作業が終了し、来年度に向けて天地返しをしました。
スコップを使い、土をおよそ30センチメートル掘り返すため、力作業になりますが
みんなで協力して終えることができました。
冬期間は、紙工作業になります。エコ太郎やぽち袋などなど…制作の様子も紹介しますのでお楽しみに!!
11月26日(火)に今年度2回目の委員会活動を行いました。今回は、広報「もりよう」に掲載する森養祭の写真選びやコメント付けなどの作業を5名で行いました。少人数での活動でしたが、作業を分担したり、お互いにアイディアを出し合ったりしながら、スムーズに作業をすすめることができました。また、委員会活動に参加できなかった方の中で、3名の方が森養祭の記事の作成に協力してくださいました。ありがとうございました。
11月20日(水)に2回目の歯科検診と希望する方へのフッ化物塗布を実施しました。
今年度は高等部を4つのグループに分け、歯科衛生士さんによる歯みがき指導をしていただきました。
5月にも実施したせいか、皆さんとても上手に受けていました。
歯科検診Ⅱ結果のおしらせを配付しましたので、治療が必要な場合は早めに受診してくださるようお願します。
高等部では、五所川原第一高等学校 津軽三味線部の皆さんと交流及び共同学習を行いました。
当日は、津軽三味線の演奏「よさこいソーラン節」に合わせて、練習を重ねてきた踊りを披露しました。
演奏体験では、「かえるのうた」をグループに分かれて丁寧に教えていただきました。
普段触れることのない津軽三味線を体験でき、貴重な経験となりました。
津軽三味線部の皆さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
11月19日(火)、国スポ・障スポ実行委員会事務局が来校し、森養ダンサーズの取材が行われました。これは、2年後に本県で開催される国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会の気運を高めるため、国スポ・障スポ実行委員会が行う広報活動の一つです。
森養ダンサーズは、9月25日に実施した鑑賞会「青の煌めきダンス出前教室」を盛り上げるために結成された小学部Cグループのダンスチームです。春から音楽の授業で取り組み、7月の全校集会でデビューしました。その後も活動を続け、鑑賞会の他に森養祭などの行事でも青の煌めきダンスを発表してきました。その取り組みが国スポ・障スポ実行委員会事務局の目にとまり、今回の取材につながりました。
撮影は体育館からスタートし、教室、プレイルーム、玄関、廊下など、校内のあちこちで行われました。撮影が始まると少し緊張した表情が見られましたが、応援に駆け付けてくださったひまわり応援隊の声援が子ども達の緊張をほぐしてくれました。
ダンスが終わり、国スポ・障スポ実行委員会事務局の方から「OK」の合図がでると、周囲にいる大勢の方から拍手が沸き起こり、子ども達は嬉しさでいっぱいのようでした。
ひまわり応援隊の大平さんが、瑛太君と一緒に横断幕を作ってくれました。
青の煌めきダンス出前教室をきっかけに、子ども達はとても貴重な経験をすることができました。これからも皆と協力しながら、2年後の大会に向けて盛り上げていきたいと思います。なお、今回撮影された動画は、今月末頃から県のホームページなどで紹介される予定です。お楽しみに!
11月14日(木)PTA行事委員会で森養祭で配るお菓子の包装作業を行いました。
学校での包装作業では、「子どもたち喜んでくれるかな?」「本番が楽しみだね」などの声とともに和気あいあいと作業が進み、もりりんシール付きの素敵なお菓子セットが完成しました。
お忙しい中参加していただいた保護者の皆様、自宅でラベル貼りやシール切りのご協力をしてくれた皆様、これまで話し合いや準備をしてくれた役員の皆様、本当にありがとうございました。
11月8日金曜日
全国でゲートボールの普及活動に取り組む元世界選手権日本代表の赤坂豊さんと、ともに普及活動に取り組みながら東京を中心に歌手活動をしているシンガーソングライターのかとうれいなさんを招き、「音楽&ゲートボール交流会」を行いました。
音楽の時間には、一緒に「逢えてよかったね」を合唱したり、かとうれいなさんが歌を歌ってくれました。
生徒が自発的に手をつなぎ、一体となって身体を揺らして聴き入る光景に、歌や芸術に触れることで刺激され、育まれる感性や心の変化があることを実感することができました。
体育の時間では、赤坂さんとかとうさんもチームに加わり、ゲームを行いました。友達の打ったボールがゲートを通過したり、惜しいショットが見られたときには拍手をして称賛しながら、交流を深めることができました。
10月にも外部講師としてルールや打ち方を指導してくださった赤坂さんに、全員が練習して成長した姿を見せることができたのではないでしょうか。
10/30(水)、中学部・高等部を対象に防災教室が行われました。
体育館ではAEDと防災クイズ、駐車場では水消火器や煙ハウスなどの体験ブースが設けられました。
生徒の皆さんは、消防士の皆さんの凜々しい姿にワクワクし期待感を持ちながら参加していました。
煙ハウスでは想像以上に目の前が見えずに不安な様子でしたが、立ち止まらずに前へ進むことを教えていただき、
緊張感のある防災教室になりました。
当日はひまわり応援隊の皆さんに各ブースの補助等でご協力いただきました。ありがとうございました。
災害等の緊急時は今回の学習を生かして冷静に判断し、学んだことを思い出して避難しましょう。
★防災クイズ ★煙ハウス ★AED体験