令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
高等部では、五所川原第一高等学校 津軽三味線部の皆さんと交流及び共同学習を行いました。
当日は、津軽三味線の演奏「よさこいソーラン節」に合わせて、練習を重ねてきた踊りを披露しました。
演奏体験では、「かえるのうた」をグループに分かれて丁寧に教えていただきました。
普段触れることのない津軽三味線を体験でき、貴重な経験となりました。
津軽三味線部の皆さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
11月19日(火)、国スポ・障スポ実行委員会事務局が来校し、森養ダンサーズの取材が行われました。これは、2年後に本県で開催される国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会の気運を高めるため、国スポ・障スポ実行委員会が行う広報活動の一つです。
森養ダンサーズは、9月25日に実施した鑑賞会「青の煌めきダンス出前教室」を盛り上げるために結成された小学部Cグループのダンスチームです。春から音楽の授業で取り組み、7月の全校集会でデビューしました。その後も活動を続け、鑑賞会の他に森養祭などの行事でも青の煌めきダンスを発表してきました。その取り組みが国スポ・障スポ実行委員会事務局の目にとまり、今回の取材につながりました。
撮影は体育館からスタートし、教室、プレイルーム、玄関、廊下など、校内のあちこちで行われました。撮影が始まると少し緊張した表情が見られましたが、応援に駆け付けてくださったひまわり応援隊の声援が子ども達の緊張をほぐしてくれました。
ダンスが終わり、国スポ・障スポ実行委員会事務局の方から「OK」の合図がでると、周囲にいる大勢の方から拍手が沸き起こり、子ども達は嬉しさでいっぱいのようでした。
ひまわり応援隊の大平さんが、瑛太君と一緒に横断幕を作ってくれました。
青の煌めきダンス出前教室をきっかけに、子ども達はとても貴重な経験をすることができました。これからも皆と協力しながら、2年後の大会に向けて盛り上げていきたいと思います。なお、今回撮影された動画は、今月末頃から県のホームページなどで紹介される予定です。お楽しみに!
11月14日(木)PTA行事委員会で森養祭で配るお菓子の包装作業を行いました。
学校での包装作業では、「子どもたち喜んでくれるかな?」「本番が楽しみだね」などの声とともに和気あいあいと作業が進み、もりりんシール付きの素敵なお菓子セットが完成しました。
お忙しい中参加していただいた保護者の皆様、自宅でラベル貼りやシール切りのご協力をしてくれた皆様、これまで話し合いや準備をしてくれた役員の皆様、本当にありがとうございました。
11月8日金曜日
全国でゲートボールの普及活動に取り組む元世界選手権日本代表の赤坂豊さんと、ともに普及活動に取り組みながら東京を中心に歌手活動をしているシンガーソングライターのかとうれいなさんを招き、「音楽&ゲートボール交流会」を行いました。
音楽の時間には、一緒に「逢えてよかったね」を合唱したり、かとうれいなさんが歌を歌ってくれました。
生徒が自発的に手をつなぎ、一体となって身体を揺らして聴き入る光景に、歌や芸術に触れることで刺激され、育まれる感性や心の変化があることを実感することができました。
体育の時間では、赤坂さんとかとうさんもチームに加わり、ゲームを行いました。友達の打ったボールがゲートを通過したり、惜しいショットが見られたときには拍手をして称賛しながら、交流を深めることができました。
10月にも外部講師としてルールや打ち方を指導してくださった赤坂さんに、全員が練習して成長した姿を見せることができたのではないでしょうか。
10/30(水)、中学部・高等部を対象に防災教室が行われました。
体育館ではAEDと防災クイズ、駐車場では水消火器や煙ハウスなどの体験ブースが設けられました。
生徒の皆さんは、消防士の皆さんの凜々しい姿にワクワクし期待感を持ちながら参加していました。
煙ハウスでは想像以上に目の前が見えずに不安な様子でしたが、立ち止まらずに前へ進むことを教えていただき、
緊張感のある防災教室になりました。
当日はひまわり応援隊の皆さんに各ブースの補助等でご協力いただきました。ありがとうございました。
災害等の緊急時は今回の学習を生かして冷静に判断し、学んだことを思い出して避難しましょう。
★防災クイズ ★煙ハウス ★AED体験
農業・紙工班では大根の収穫をしました。
9月に種を植えて、2~3ヶ月で大きく立派に育ちました。
収穫や梱包等、森養祭当日の販売に向けて練習をがんばっています。
当日、是非お買い求めください!!
10月29日に行われた森田小学校1、2学年との交流及び共同学習の様子をご紹介します。
1学年が取り組んだのは、図工「スタンプ遊びをしよう」です。
使うのはプチプチシートやプリンカップなど、どこかで見たことがあるものばかり。
絵の具を付けて大きな紙にペタンペタン・・・面白い模様ができて、みんなで拍手です!
2学年は、森小のお友達が生活科「おもちゃで遊ぼう」で制作したクレーンゲームや輪投げ、魚釣りなどで一緒に遊びました。各コーナーに並んでいる個性豊かな手作りおもちゃに、みんな興味津々です。
ちなみに、魚釣りコーナーには、森養の子ども達が事前学習で作った「たこ」や「ふぐ」、「かに」も仲良く並んでいます。
帰りには、森小の1、2学年全員が揃って玄関でお見送りしてくれました。
「楽しかったよ」「また会おうね」
森小のお友達は、バスに乗ってからもずっと声を掛けてくれます。
それに応えるようにいつまでも名残惜しそうに手を振る子ども達・・・最後まで温かい気持ちになるような交流及び共同学習でした。
森小の皆さん、ありがとうございました。
10月30日(水)、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」にて、森田小5・6学年と交流及び共同学習を行いました。活動内容は今年度の地域協働菜園の活動報告やレクリエーション、ダンスを行いました。
地域協働菜園の活動報告では、森養は壁新聞とムービー、森小は作成したスライドを使って発表しました。活動を通して学んだことや交流での思い出が伝わる内容でした。
レクレーションは、紅白に分かれ、森小と森養が協力して布を使ってボールを運ぶリレーゲームを行いました。ゲームは接戦となり応援にも自然と熱が入る好ゲームとなりました。
最後は、「国スポ・障スポ 青の煌めきダンス」を踊りました。最初に7・8組の森養ダンサーズがダンスを披露し、森田養護学校、森田小学校、森田地区シルバークラブ、ひまわり応援隊、社協森田支所の参加者全員で踊り、楽しく心地良い時間を過ごしました。
この日は、社協森田支所からハロウィンにちなんだお菓子、森田地区シルバークラブ会長さんから百人一首の歌が書かれている作品のプレゼントをいただき、心温まるプレゼントに子ども達は喜んでいました。
次年度も「地域協働菜園」の活動を通して地域と交流や繋がりを深め、共に学び合い、成長できることを期待したいと思います。
10月24日(木)、平山さんとひまわり応援隊3名の方が来校し、絵本の読み聞かせを行ってくださいました。
パンやしりとりなど自分たちの好きなものが登場し、子どもたちは平山さんがチョイスしてくださった絵本に大喜び!「パンどうぞ」という絵本では、絵を指さしてパンの名前を話したり、「このパン給食でも出るよ!」と平山さんに教えてあげたりと盛り上がりました。
絵本の中にでてくる「しりとりリレー」や、体操で体を動かしてリフレッシュする場面など、本の世界に入り込み、盛りだくさんのしかけを楽しんでいました。平山さんの話を真剣に聞き、楽しい場面で思い切り笑い合う子どもたちの姿が印象的でした。
楽しい読み聞かせをしてくれたお礼に、合同生単で取り組んできたダンスと「なべなべそこぬけ」を披露しました。 感謝の気持ちを込めて、元気いっぱいな踊りを見せることができました。
素敵な読み聞かせをしてくださった平山さん、ダンスやゲームで盛り上げてくださったひまわり応援隊の皆さん、本当にありがとうございました。今日をきっかけにたくさんの本に触れて、実りある「読書の秋」にしましょう!
ダンスで伝えよう!ありがとうの気持ち
今回の作品は「エチュード」。
先日行われたGOMAさんとの授業に先立ち、クレヨンやフェルトペンで自由に描く練習をしたときのものです。
使用している紙は、緩衝材として段ボールに入っていた大きな再生紙。
紙の周りをぐるぐる回りながら、濃淡を付けたり描き足したりして、仲間達と線を重ね合わせて描きました。
描き始めたときには思いもつかなかった、素敵な作品に仕上がりました。