令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
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太陽に向かってひまわりのように |
日時 令和7年7月1日(火)10:00~11:55
12月11日(水)の給食は、子どもたちに人気の中華メニュー!
◆ごはん ◆肉団子 ◆豚肉のピリ辛炒め ◆中華スープ ◆牛乳 です。
これからも時々給食のメニューを紹介していきたいと思います
12月10日(火)参観日にPTA委員会活動と第2回PTA役員会が行われました。
PTA委員会活動では、体育館で各委員会に分かれて、現在の活動状況について確認しました。短い時間ではありましたが、各委員会の委員長さんが中心となり、スムーズに情報共有が行われました。また、今年度はGoogle formによる年度末アンケートも実施しましたが、多くの方がスマホを開き、回答にご協力くださいました。ありがとうございました。
第2回PTA役員会の案件は、①青森県特別支援学校PTA連合会(令和7年度 陳情について)、②卒業を祝う会について、③各委員会から、④PTA会費使用状況 進捗 でした。物価高騰など社会の変化に合わせて、今後の活動をどう変化させていくか、より参加しやすいPTAを作っていきたいという思いのもと、充実した情報交換が行われました。
お忙しい中、PTA委員会活動及び第2回PTA役員会にご参加くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
保護者の皆さんが積み上げてきたベルマーク預金で、たくさんの教材を購入していただきました。
児童・生徒の学習のためにコレやアレが欲しいけれども予算には限りがある・・・そんな先生たちの要望をベルマーク委員の保護者が中心となり購入物品を検討してくれました。これも長年、ベルマークやインクカートリッジの収集、集計にご協力いただいている皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。全校で様々な学習時に大切に使わせていただきます。ありがとうございました!
購入教材・カシオミニキーボード 4個 ・ギムニクフィジオロール 1個 ・ピンポンブー 1個
・ロジカルパズル2種セット 1個 ・GoPop!2色×3セット 1個
・リーディングトラッカー4色入 1個 ・ボッチャ用ターゲットマット 1個
12月4日(水)、本校体育館にて4年生の2回目となる森田小学校との交流及び共同学習が行われました。
今回の交流では、音楽で取り組んでいる「うみマーチ」のダンスを披露しました。その後、事前に練習をしてきた森田小学校の皆さんとも一緒に踊って楽しみました。サビの部分では友達の手を取り、息を合わせて回転し、ダンスを通してお互いの仲をより深めることにつながりました。
「ひっくり返しゲーム」では、自分のチームの色に紙をひっくり返してその枚数を競いあい、大いに盛り上がりました。それぞれのチームでメンバーを決めたり、作戦を立てたり、コミュニケーションを取りながら一生懸命ゲームに取り組んでいました。気を抜くと相手の色一色になってしまうゲームは緊張感があり、どの試合も見応えがありました!力を合わせて勝利し、みんなでハイタッチして喜び合う姿がとても印象的でした。
終わりの会では「森田養護学校の人とたくさん関わることができた」や「ゲームが楽しかった、またやりたい」などの感想が聞かれ、子どもたちの交流に対する充実感がうかがえました。
次年度も楽しく学習しながら、お互いの良さを知っていけるような交流にできればと思います。森田小学校4年生の皆さん、ありがとうございました!来年もよろしくお願いします!
高等部喫茶サービス班では、11月26日(火)つがる市社会福祉協議会森田支所で喫茶それいゆを開店しました。
久しぶりの校外開店となり緊張する生徒も多い中、お客様の「とっても美味しいよ!」「話せて嬉しい」「楽しいな」という温かい声がけや雰囲気で、徐々にリラックスして普段の力を発揮していました。約50分間という短い時間でしたが、普段の学習を生かし地域の方と交流出来たことで達成感と自信を得ることが出来ました。
この経験を次の学習でも生かしていきたいと思います。
農業紙工班では、今年度の畑作業が終了し、来年度に向けて天地返しをしました。
スコップを使い、土をおよそ30センチメートル掘り返すため、力作業になりますが
みんなで協力して終えることができました。
冬期間は、紙工作業になります。エコ太郎やぽち袋などなど…制作の様子も紹介しますのでお楽しみに!!
11月26日(火)に今年度2回目の委員会活動を行いました。今回は、広報「もりよう」に掲載する森養祭の写真選びやコメント付けなどの作業を5名で行いました。少人数での活動でしたが、作業を分担したり、お互いにアイディアを出し合ったりしながら、スムーズに作業をすすめることができました。また、委員会活動に参加できなかった方の中で、3名の方が森養祭の記事の作成に協力してくださいました。ありがとうございました。
11月20日(水)に2回目の歯科検診と希望する方へのフッ化物塗布を実施しました。
今年度は高等部を4つのグループに分け、歯科衛生士さんによる歯みがき指導をしていただきました。
5月にも実施したせいか、皆さんとても上手に受けていました。
歯科検診Ⅱ結果のおしらせを配付しましたので、治療が必要な場合は早めに受診してくださるようお願します。
高等部では、五所川原第一高等学校 津軽三味線部の皆さんと交流及び共同学習を行いました。
当日は、津軽三味線の演奏「よさこいソーラン節」に合わせて、練習を重ねてきた踊りを披露しました。
演奏体験では、「かえるのうた」をグループに分かれて丁寧に教えていただきました。
普段触れることのない津軽三味線を体験でき、貴重な経験となりました。
津軽三味線部の皆さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
11月19日(火)、国スポ・障スポ実行委員会事務局が来校し、森養ダンサーズの取材が行われました。これは、2年後に本県で開催される国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会の気運を高めるため、国スポ・障スポ実行委員会が行う広報活動の一つです。
森養ダンサーズは、9月25日に実施した鑑賞会「青の煌めきダンス出前教室」を盛り上げるために結成された小学部Cグループのダンスチームです。春から音楽の授業で取り組み、7月の全校集会でデビューしました。その後も活動を続け、鑑賞会の他に森養祭などの行事でも青の煌めきダンスを発表してきました。その取り組みが国スポ・障スポ実行委員会事務局の目にとまり、今回の取材につながりました。
撮影は体育館からスタートし、教室、プレイルーム、玄関、廊下など、校内のあちこちで行われました。撮影が始まると少し緊張した表情が見られましたが、応援に駆け付けてくださったひまわり応援隊の声援が子ども達の緊張をほぐしてくれました。
ダンスが終わり、国スポ・障スポ実行委員会事務局の方から「OK」の合図がでると、周囲にいる大勢の方から拍手が沸き起こり、子ども達は嬉しさでいっぱいのようでした。
ひまわり応援隊の大平さんが、瑛太君と一緒に横断幕を作ってくれました。
青の煌めきダンス出前教室をきっかけに、子ども達はとても貴重な経験をすることができました。これからも皆と協力しながら、2年後の大会に向けて盛り上げていきたいと思います。なお、今回撮影された動画は、今月末頃から県のホームページなどで紹介される予定です。お楽しみに!
・メディサポ(準備中)