令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
10月1日から10月11日までの後期産業現場等における実習が無事終了しました。1年生は近隣のリンゴ農家さん(有限会社白神アグリサービス:風丸農場)での集団実習と校内実習、2年生は二度目の個別実習でほとんどの生徒が初めての実習先へ、3年生は卒後の生活も視野に入れての個別実習を行いました。現在、事後指導の真っ最中です。今回は、30カ所の事業所さんのご協力を得ての実施となりました。本当にありがとうございました。1年生の集団実習の様子をご紹介します。
10月11日に本校体育館で行われた3校合同学校運営協議会が、10月17日の東奥日報で紹介されました。
※この画像は当該ページに限って東奥日報社が利用を許諾したものです。
10月21日(月)に、つがる市の生涯学習センター「松の館」で令和6年度 障がいに関する理解促進事業 弘前地区合同研修会 PTA研修会Ⅱ 「桑田ミサオ伝承笹餅作り体験」を行いました。研修会の内容は、全国的に有名になった、桑田ミサオさんの笹餅作りです。今回、講師を引き受けてくださったのは、「公開講座奥津軽」代表の角田さん、笹餅伝承師の安田さん、野呂さんです。また、この研修会は本校保護者だけでなく、弘前地区や青森地区の学校からも参加があり、笹餅作りを通しての交流も兼ねています。
開会式の後に、調理室に移動して笹餅作りが始まりました。粉をふるいにかけ、水を加えてかき混ぜていきます。生地の状態がちょうどよくなったら、寝かせて一度蒸し、蒸したものを冷まして小分けにしていくのですが、この過程はとても時間がかかるのだそうで、講師の方が短時間ですむように調整してくれました。参加者の皆さんも作り方を学ぼうと、熱心にメモや写真・動画に記録していました。
小分けにした生地を笹の葉で包んでいきます。笹の葉は桑田ミサオさんからゆずり受けた貴重なもので、講師の方が1枚1枚形を整えて切ってきてくださいました。包み方を教わりながら、丁寧に笹の葉で包んでいきます。包んだものを並べた様子も美しく、できあがりが楽しみです。
お楽しみの試食タイムです。私も食べてみましたが、できたての笹餅は軟らかく優しい味がしました。また、笹の葉の香りも爽やかで大変おいしかったです。試食した皆さんも、口々に「おいしい!」と言っていました。
試食の後に、角田さんから一人一人に修了証が渡されました。
最後に、閉会式を行い研修会の日程を終了しました。講師の皆様、お忙しいところ研修会の準備や資料作成、当日のご指導など大変お世話になりました。おかげさまで有意義な研修会となり、感謝しております。今後もこのような機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
今年も、青森県相撲連盟西つがる支部の方々5名を講師に招き、相撲教室を行いました。
毎年体育の授業で相撲を行っていることもあり、腰割や四股踏み、すり足などの基本動作がだいぶ定着し、
講師の方のアドバイスを聞いて腰を深く落としたり、褒めていただいたりする生徒が多くなってきました。
相撲教室を実施するにあたり、講師の方々の来校だけでなく、土俵マットを舞戸小学校からお借りしたり、伊勢ヶ浜
部屋の楯山親方からメモ帳と鉛筆のプレゼントをいただいたりと、いろいろな方々のご支援、ご協力を得て実施する
ことができています。
感謝の気持ちを持って、来週(2回目)も楽しく、そしてたくさん相撲を学びたいと思います。
まわしを装着 すり足稽古 ぶつかり稽古
ぶつかり稽古 講師の方々と対戦
10月15日(火)全校集会が行われました。
後期の目標発表では、各学部の代表児童生徒が学習面や生活面で頑張りたいことを発表しました。
目標達成に向けて、頑張ってほしいです!!
その他、青森県障がい者スポーツ大会の表彰やつがる地球村一周マラソン大会の報告、みんなで踊ろう「青の煌めきダンス」を行いました。
目標に向かって頑張る姿、やり遂げた笑顔、みんなの前でメダルをもらう嬉しそうな顔・・・みんな輝いています☆