令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
|
|
青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
|
|
青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和7年度青森県立森田養護学校高等部入学者選抜について、募集要項及び関係書類を公開しました。出願用紙の交付期間は、11月1日(金)から12月24日(火)となっております。
なお、11月1日(金)は、学校休業日のため、出願書類を交付することができません。本校に来校しての請求を予定されている場合は、11月5日(火)以降の来校をお願いいたします。
夏らしい花火の壁面飾りです
ねぷたアートは、先生方の校内学習会での作品です。
皆さんも花火やお祭りを楽しんでいるでしょうか?
夏休みもあと2週間です。暑い日が続いていますが、元気に楽しく過ごしてほしいと思います。
7月26日(水)から8月23日(水)まで、下記事業所さん(つがる市、五所川原市)で、高等部作業学習ニードルワーク班で製作した、バッグ、テーブルセンター、コースター、ボタンゴムを展示しています。自分たちの作った製品が地元の事業所さんに展示されることで、生徒たちの学習意欲の向上につながっています。ご協力いただいた事業所の皆様、ありがとうございます。皆様お立ち寄りの際は、是非ご覧ください。
<展示ご協力事業所> 森田郵便局、つがる地球村、青森銀行つがる支店、
みちのく銀行木造支店、立佞武多の館
8月2日(水)午前は「ICT」と「オンラインゲームの実際」について、午後は教育検査についての学習会を行いました。座学と演習、日頃の疑問を気軽に発信したくさん教えてもらい、有意義な時間を過ごすことができました。
第31回青森県障害者スポーツ大会が8月27日(日)に新青森総合運動公園で行われます。この大会への参加者を募集したところ、13名の児童生徒が参加することになり、50m走、100m走、リレー、フライングディスク(アキュラシー)の種目に出場することになりました。
そこで、大会での活躍に向け、夏休み期間中、希望者を募り練習会を実施しています。練習は、森田学園さんのグラウンドをお借りし、フライングディスクと陸上の2グループにわかれて行っています。熱中症にならないように、こまめな水分・塩分補給と休憩、木陰での練習、終了後は、校内のクーラーの効いた教室でクールダウンなど体調面に配慮しながら行っています。
8月2日(水)、夏休みの地域イベントとして、つがる市社会福祉協議会が主催する「ふれあい農園収穫交流会」が行われました。本校からは、小・中学部の児童生徒8名が参加し、保護者や森田小学校の児童、地域ボランティアの方々などと一緒に楽しく交流しながらじゃがいもの収穫を体験しました。汗が流れ落ちるほどの暑い中でしたが、じゃがいもを収穫する人、コンテナに集める人、一輪車で運ぶ人というように協力する姿が見られ、地域の人たちとの協働作業を経験しながら夏休みの良い思い出を作ることができました。現地までの送迎や収穫作業をサポートしてくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
7月27日(木)本校体育館で「睡眠と生活リズムについて」の学習会を行いました。日頃から「生活リズムを整えよう」と言っていたのですが、講師の保健室の板垣先生から「睡眠の役割」「脳への影響」等々、順序立てて教えてもらい、改めてしっかり眠ることの大切さを学ぶ機会となりました。望ましい睡眠時間は小学生なら9~12時間、中高生なら9~10時間、大人は7~9時間・・・ということでした。「全然足りていない!」という方は、生活リズムを考え直すチャンスかもしれません。
7月31日(月)には美術と木工の学習会を行いました。
美術学習会では、ねぷたの手法を使った「ねぷたアート」について、使用する材料や手順について学びました。自由に表現することの楽しさを体験することができました。
木工学習会は、木材を切断する機械の使用方法や注意点を学び、各自が作りたい物を切って組み立て、ネジで留めて完成しました。油断すると大けがにつながりかねない機械を使うので緊張しますが、怖さも混みで知ることで、教材教具を作る手段を増やすことができました。
7月24日本校において、小学部の先生、介助員の皆さん、森養ひまわり応援隊の皆さん8名が、遊具の消毒を行いました。とても暑い日でしたが、児童生徒が使用したボールプールのボールや大型マットなどの遊具を、プレイルームと体育館の二手に分かれて消毒しました。本校を卒業した2名の方も森養ひまわり応援隊として参加していただき、消毒液のついた雑巾で、ボールを一つ一つ丁寧に拭いていました。とてもきれいになりました。
皆様からのご協力、いつも感謝しております。本当にありがとうございました。
森養ひまわり応援隊が6月に第3回図書貸出支援を行ってくださいました。
つがる市での図書選定の様子をUPします。ひまわり応援隊の皆様、いつもありがとうございます。子ども達はいつも楽しみに待っています。
こぎん刺し、織り、ミシンの3グループが力を集結し、たくさんのバッグを完成させています。
色選び、配色などは生徒の自主性を尊重しています。バッグのタグには、ひまわりの花と「MY」が刺繍されていて、生徒自らバッグに合うイニシャルの色を選び、タグをつけています。
手際も上達していますが、吟味する目は職人に近づいているようです。そして、使う方々の目線に立った製品作りの精神も備わってきている姿を見て、喜ばしく思います。
今後も販売に向けて、向上心を持って努力を続けていきますので、お楽しみにお待ち下さい。
お揃い織りの布で デニム多めの横バッグ 秋色と春色のバッグ テーマ「花火」(左)
テーマ「もりりん」 グラデーション変わり糸が◎ ショルダー持ち手のこぎん刺しバッグも作ってみました
テーマ「空」 まだ持ち手なしのバッグインバッグ
7月18日、19日の2日間、6名の委員メンバーと2名のボランティアが来校し、ベルマークと使用済みインクカートリッジの仕分け・集計作業が、応接室で行われました。
普段から収集をして下さっているご家庭、来校が難しく、自宅でのお手伝いを申し出て作業して下さったご家庭など、皆様にはできることをできる範囲で様々な形でご支援をしていただきました。ありがとうございました。
少ない人数のメンバーで、大量の仕分けと切り貼りを黙々と進めて下さり、集計まで終えて下さいました。 本当にお疲れ様でした。
委員会では、多くのメンバーが参加しやすいように作業形態を模索していきたいと考えています。
切って仕分け 番号、点数ごとに袋分け 同じ種類をⅠ枚ずつ貼付 純正カートリッジも仕分け
今後とも、皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。