令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和7年度青森県立森田養護学校高等部入学者選抜について、募集要項及び関係書類を公開しました。出願用紙の交付期間は、11月1日(金)から12月24日(火)となっております。
なお、11月1日(金)は、学校休業日のため、出願書類を交付することができません。本校に来校しての請求を予定されている場合は、11月5日(火)以降の来校をお願いいたします。
10月29日に行われた森田小学校1、2学年との交流及び共同学習の様子をご紹介します。
1学年が取り組んだのは、図工「スタンプ遊びをしよう」です。
使うのはプチプチシートやプリンカップなど、どこかで見たことがあるものばかり。
絵の具を付けて大きな紙にペタンペタン・・・面白い模様ができて、みんなで拍手です!
2学年は、森小のお友達が生活科「おもちゃで遊ぼう」で制作したクレーンゲームや輪投げ、魚釣りなどで一緒に遊びました。各コーナーに並んでいる個性豊かな手作りおもちゃに、みんな興味津々です。
ちなみに、魚釣りコーナーには、森養の子ども達が事前学習で作った「たこ」や「ふぐ」、「かに」も仲良く並んでいます。
帰りには、森小の1、2学年全員が揃って玄関でお見送りしてくれました。
「楽しかったよ」「また会おうね」
森小のお友達は、バスに乗ってからもずっと声を掛けてくれます。
それに応えるようにいつまでも名残惜しそうに手を振る子ども達・・・最後まで温かい気持ちになるような交流及び共同学習でした。
森小の皆さん、ありがとうございました。
10月30日(水)、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」にて、森田小5・6学年と交流及び共同学習を行いました。活動内容は今年度の地域協働菜園の活動報告やレクリエーション、ダンスを行いました。
地域協働菜園の活動報告では、森養は壁新聞とムービー、森小は作成したスライドを使って発表しました。活動を通して学んだことや交流での思い出が伝わる内容でした。
レクレーションは、紅白に分かれ、森小と森養が協力して布を使ってボールを運ぶリレーゲームを行いました。ゲームは接戦となり応援にも自然と熱が入る好ゲームとなりました。
最後は、「国スポ・障スポ 青の煌めきダンス」を踊りました。最初に7・8組の森養ダンサーズがダンスを披露し、森田養護学校、森田小学校、森田地区シルバークラブ、ひまわり応援隊、社協森田支所の参加者全員で踊り、楽しく心地良い時間を過ごしました。
この日は、社協森田支所からハロウィンにちなんだお菓子、森田地区シルバークラブ会長さんから百人一首の歌が書かれている作品のプレゼントをいただき、心温まるプレゼントに子ども達は喜んでいました。
次年度も「地域協働菜園」の活動を通して地域と交流や繋がりを深め、共に学び合い、成長できることを期待したいと思います。
10月24日(木)、平山さんとひまわり応援隊3名の方が来校し、絵本の読み聞かせを行ってくださいました。
パンやしりとりなど自分たちの好きなものが登場し、子どもたちは平山さんがチョイスしてくださった絵本に大喜び!「パンどうぞ」という絵本では、絵を指さしてパンの名前を話したり、「このパン給食でも出るよ!」と平山さんに教えてあげたりと盛り上がりました。
絵本の中にでてくる「しりとりリレー」や、体操で体を動かしてリフレッシュする場面など、本の世界に入り込み、盛りだくさんのしかけを楽しんでいました。平山さんの話を真剣に聞き、楽しい場面で思い切り笑い合う子どもたちの姿が印象的でした。
楽しい読み聞かせをしてくれたお礼に、合同生単で取り組んできたダンスと「なべなべそこぬけ」を披露しました。 感謝の気持ちを込めて、元気いっぱいな踊りを見せることができました。
素敵な読み聞かせをしてくださった平山さん、ダンスやゲームで盛り上げてくださったひまわり応援隊の皆さん、本当にありがとうございました。今日をきっかけにたくさんの本に触れて、実りある「読書の秋」にしましょう!
ダンスで伝えよう!ありがとうの気持ち
今回の作品は「エチュード」。
先日行われたGOMAさんとの授業に先立ち、クレヨンやフェルトペンで自由に描く練習をしたときのものです。
使用している紙は、緩衝材として段ボールに入っていた大きな再生紙。
紙の周りをぐるぐる回りながら、濃淡を付けたり描き足したりして、仲間達と線を重ね合わせて描きました。
描き始めたときには思いもつかなかった、素敵な作品に仕上がりました。
10月18日(金)第2回3学年森田小学校との交流及び共同学習を行いました。
1回目は森田小学校を訪問して交流し、2回目となった今回は森田小学校の3年生を森田養護学校に招待して行いました。
「あきまつり」を開いておもてなしをしよう!ということで、「ピカピカ金魚すくい」と「じゅーすやもりりん」を開店。お店の準備と片付けは、森田小学校の友達と協力して行いました。どちらのお店も大盛況でした。
後半は1回目の交流で制作したボウリングのピンを持ち寄って、ボウリング大会を行いました。
紅組と白組に分かれて投げる順番をみんなで話し合って決めました。一人2回投げ終わり、チームの合計点を計算した結果・・・何と105対105!仲良く引き分けでした。
帰りも森田小学校のバスが見えなくなるまで手を振って見送りました。
プログラム作りなどの準備や、当日の司会、活動、感想発表など、一人一人が大活躍した交流及び共同学習でした。
10月11日に本校体育館で行われた3校合同学校運営協議会が、10月25日の陸奥新報で紹介されました。
※この画像は、当該ページに限って陸奥新報の記事利用を許諾したものです。
転載ならびにこのページへのリンクは固くお断りします。
本校さくら通りの壁面を活用し、高等部生徒美術作品を常設展示するための「森養 ART GALLERY」を開設しました。
高等部美術のねらいは、「表現方法を創意工夫し、創造的に表すこと・美術や美術文化に対する見方や感じ方を深めること・創造活動の喜びを味わい、美術を愛好する心情をもち、感性を豊かにすること」にあります。作品制作や鑑賞だけでなく、展示活動も生徒が行い、美術の楽しさを体感しているところです。美術作品には様々なジャンルがありますので、今後、不定期に展示替えをしていく予定です。
本校にご来校の際は、是非さくら通りにお立ち寄りください!
10月22日(火)、森田中学校で、森田中学校1年生との交流及び共同学習が行われました。
始めはお互い緊張した様子でしたが、自己紹介やチーム名決め、青の煌めきダンス、ボッチャ交流を通して、少しずつ距離が縮まり、後半はたくさんの笑顔が見られました。特に、ボッチャの活動場面では、森田中学校の生徒と話し合いながら審判をしたり、「おしい」「ナイス」などチームメイトを応援したりと、積極的に関わる様子が印象的でした。
学校に戻ってからは、「楽しかった!」「友達と確認しながら、協力して活動できました!」「緊張したけど、頑張って発表することができました!」など、様々な感想が聞かれ、生徒たちにとって充実した交流及び共同学習になったと思います。来年も楽しみですね。
今年も、10月23日開催の「青森県特別支援学校技能検定・発表会」参加に向けて、校内での発表会を実施しました。まずは、校内の先生方や学部の友達に頑張りを見てもらいます。結構な緊張感を体感するので、本番にむけたいい練習になりました。
10月1日から10月11日までの後期産業現場等における実習が無事終了しました。1年生は近隣のリンゴ農家さん(有限会社白神アグリサービス:風丸農場)での集団実習と校内実習、2年生は二度目の個別実習でほとんどの生徒が初めての実習先へ、3年生は卒後の生活も視野に入れての個別実習を行いました。現在、事後指導の真っ最中です。今回は、30カ所の事業所さんのご協力を得ての実施となりました。本当にありがとうございました。1年生の集団実習の様子をご紹介します。