令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
メジャーリーガーの大谷翔平選手から、小学部にジュニア用グローブを寄贈していただきました!
グローブは小さいサイズが1つ、大きいサイズが2つ(右利き用と左利き用)で、3つともサイン入りです。
全校集会で高等部生徒会長がダンボール箱を開封したところ、子ども達から大きな歓声が上がっていました
近くで見て、触ってもらえるよう、現在各学級を回覧中です。
いただいたグローブを使ってキャッチボールや野球ができるのが楽しみです!
大谷選手からのメッセージは、下の青字をクリックするとご覧いただけます。
1月16日火曜日、小学部5組で誕生会を行いました。冬休み明け直後の誕生会でしたが、クラスのみんなで役割を決め、ゲームの内容を話し合い、友達同士譲り合うなど準備の段階から児童同士で協力する姿が見られました。
本番では、児童がそれぞれの役割を一生懸命に果たし、司会者が会を進行し、自分たちの力で会を成功させようとする頼もしい姿がとても印象的でした。また、大きな声で「ハッピーバースデー」の歌を歌い、笑顔で「爆弾爆発ゲーム」に取り組むなど、お祝いムードを一層盛り上げようとする姿も見られました。1年間の児童の成長を感じた素敵な誕生会になりました。
小学部5組の児童は来年度5・6年生になります。小学部の先頭に立ち、みんなを引っ張っていくためにも、今回見られた頼もしさや友達への思いやりを発揮して、より成長していってほしいです。
嬉しいけど恥ずかしい~ 誕生日おめでとう!! みんなで作ったプレゼント
冬休みが終わり、今日から児童生徒たちが出校してきました。
久しぶりにみんなが体育館に集まり、全校集会をしました。
10月に行われた特別支援学校技能検定・発表会の表彰式も行われ、1級をとった生徒たちが
笑顔で、校長先生から認定証を受け取りました。
また、全国障害者スポーツ大会報告も行われました。
「試合当日は、朝ご飯の味がしないくらいに緊張した」という発表を聞いて、
全国の舞台で緊張しながらも頑張った様子が目に浮かびました。
2026年の青森大会にも、森田養護学校からたくさんの生徒が参加できるといいですね。
さらに、11月の高等部修学旅行の報告もありました。
発表の途中に、「ジャンボリミッキー」も踊ってくれました。楽しい音楽に、思わず小学部の児童も一緒に踊っていました。
最後は、全校でのよさいこでした。久しぶりでしたが、しっかり覚えていて、みんな上手に踊りました。
令和5年度森田養護学校作品展についてお知らせします。
期日: 令和6年1月20日(土)~22日(月)
時間: 10時~16時 (最終日のみ15時まで)
場所: イオンモールつがる柏 2階 イオンホール
※20日(土)の10時30分から14時まで、作業学習の製品を販売します。
今年度も本校児童生徒が一生懸命制作した作品を展示しますので、沢山のご来場をお待ちしております。
今月に入って、本校で初となる「職員全体熟議」を行いました。ご存じのとおり本校は「学校運営協議会」を設置しているコミュニティ・スクールで、地域とともにある学校づくりを掲げています。
秋に開催された3校合同(森田小、森田中)学校運営協議会において、委員の皆様からいただいた貴重なご意見についてグループごとに話し合い、地域に貢献できる活動は何か、授業でどう扱うか、小・中・高の学部をどう連携させるかなどを掘り下げ、最後は各グループのまとめを発表し、共有しました。
今後とも、よりよい学校、授業づくり、より深い地域とのつながりを目指して、職員一同力を合わせていきたいです。
11月30日(木)に森田小学校から約50名の友達を招待して、交流及び共同学習を行いました。各グループに分かれて、チャレンジ屋・ジュース屋・ゲーム屋・魚釣り・ボウリングのお店がある「おまつりひろば」を開きました。
交流会に向けて、各グループに分かれて何度も接客の練習を重ねたり、たていし愛児園、小学部高学年・中学部・職員を招いて、何回も「おまつりひろば」の活動を行ってきました。当日は、自分からお客さんを案内したり、次のお店に誘導したり、積極的に自分から関わろうとする姿が見られ、練習の成果を十分に発揮することができました。
今回の交流及び共同学習を通して、いろいろな人と触れ合うことや学び合う楽しさを経験することができました。
今日は冬休み前最後の登校日でした。
明日から冬休みです。冬休みはクリスマスやお正月など楽しい行事がたくさんあります。
元気に、楽しい冬休みを過ごしてくださいね!
小4組では、年賀状作りをしました。まずは来年の干支である「たつ」の顔を描きました。スポンジに緑色の絵の具を含ませ、型の上からポンポンと押していき、それから「たつ」の目やひげ、角などを描きました。
続いて、「あけましておめでとうございます」や年賀状を出す人の宛名を書きました。年賀状は小さい用紙なので、「たつ」の顔や文字を書くのは大変でしたが、何回か練習してから本番に取り組んだところ、よく手元を見ながら頑張り、無事に完成させることができました。年賀状が届くのを楽しみに待っていてくださいね。
12月14日(木)、2回目の相撲の授業を行いました。
今回は、基本動作とぶつかり稽古のあと、すぐに取り組みを行いました。取り組みでは、先手必勝!一気に押し切って勝つ生徒や、両者一歩も譲らず倒れ込む生徒など、どれも見応えのあるものばかりでした。講師を迎えての相撲の授業は今年で4年目ですが、継続する中で、相撲というスポーツの理解や基本的な動きの習得、講師の方々との交流の深まりを感じました。最後に、生徒代表として2年生がパフォーマンスを交えながらお礼の言葉を伝え、今年で最後となる3年生が、プレゼントとして作業学習で製作した製品を手渡しました。講師の方々からは、「勝ちの種」というお菓子をいただき、楽しくおいしい授業となりました。
生徒の「来年もまた来て下さい」の呼びかけに、講師の方から「いいですよ」との嬉しいお返事もいただきました。いまから来年が楽しみです。
コミュニティスクール事業のひとつとして、青森県相撲連盟西津軽支部の方5名に来校していただき、相撲の授業を行いました。みんなで一緒に、舞戸小学校からお借りした土俵マットの準備を行った後、講師の方にまわしをつけていただいたら準備完了。基本動作の四股や腰割、すり足、ぶつかり稽古をした後、対講師との試合を行いました。
西津軽支部の方に来校していただいての授業は4年目ということで、今日の授業を楽しみにしていた生徒も多く、基本動作の練習や試合に積極的に取り組む姿がたくさん見られました。来週、2回目を行います。