学校生活

トピックス

令和7年度「地域協働菜園」がスタートしました。

 地域との交流や繋がりを深めることを目的に昨年度から始まった地域協働菜園ですが、先週17日(木)を皮切りに、2年目の活動が始動しました。

 この日は、あーすとぴあの広大な農園に4トンの堆肥を散布するというハードな作業です。「もっと人手が必要!」という昨年度の反省を受け、今年度は小学部畑スタッフ4名に加え、ひまわり応援隊7名(森田社協の赤城さん、地域学校協働活動推進員の木村さん含む)が駆け付けてくれました。

  

 「チームワーク!」の掛け声で気合いを入れ、作業を開始。堆肥を一輪車に積み込む人、運搬する人、まき散らす人と作業を分担し、和気藹々と会話をしながら作業をしました。

 大勢で作業した効果は顕著で、山積みになった4トンの堆肥を約一時間で散布することができました。爽やかな汗と共に楽しく作業を終えると、「こんな体験なかなかできないよね、楽しかった」「子ども達の活動の手伝いができて嬉しかった」などの感想が聞かれ、ひまわり応援隊の学校愛を改めて感じることができました。

  

 今後の地域協働菜園は、5月1日(木)に植え溝作り、5月2日(金)に種芋の植え付け、6月中旬に枝豆の種まきと続いていきます。森田小学校、森田社協、シルバークラブ、ひまわり応援隊など、多くの地域の方々と協働し、収穫を期待しながら栽培活動に取り組んでいきます。