令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
日時 9月2日(火)、9月9日(火)、9月16日(火)のうち、希望する1日
対象 西北・中南地区の中学校及び特別支援学校に在籍し、本校高等部受検を希望する3年生及びその保護者や担任等関係者
申し込み方法
体験学習を希望する方は「令和7年度高等部体験学習申込書(WORDファイル)」に必要事項を記入しFAXまたは郵送にてお申し込みください。
申し込み締め切り:7月25日(金)必着
6月10日(火)、小学部7、8組で徒歩遠足を実施しました。目的地は最近リニューアルされたつがる地球村スポーツパークです。つがる地球村までの道のりは約2㎞ですが、春の生き物や植物などを発見するビンゴゲームを楽しみながら、皆でわいわい賑やかに歩きました。
つがる地球村の入り口に辿り着くと、大きなヤギが出迎えてくれて、子ども達は葉っぱをあげたり、恐る恐る触ってみたりするなど、大興奮でした。
つがる地球村スポーツパークでは、4人乗りの変わり種自転車に乗ったり、つがーるちゃんをモチーフにしたアスレチックで遊んだり、9月に開催されるマラソン大会のコースを下見したりするなど、充実した時間を過ごしました。
そして1番のお楽しみは、なんと言ってもお母さんの手作り弁当ですよね。大好きなおかずがいっぱいの弁当に子ども達の笑顔が溢れていました。
季節外れの暑い日でしたが、元気一杯歩いて遊んで、更に美味しい弁当を食べて、たっぷり英気を養った一日でした。これからも地域資源を有効活用し、仲良しの仲間と共に色々な活動に取り組んでいきます。
6月12日(木)、ALTのキャサリン先生を迎えての学習がありました。
今回のテーマは、「食」。生徒たちは、英語での自己紹介の他に、つがる市の特産品を調べ、マスコットキャラクターの「つがーるちゃん」のイラストを使いながら、英語で特産品を紹介しました。キャサリン先生から、アメリカの食事について話があり、アメリカの食事情について知ることができました。その後は餃子の皮を使った「ミニピザ」作りをしました。手順や材料を英語で確認し、調理して食べました。生徒から「おいしい」「Delicious」の声が上がっていました。英語でのやりとりに緊張しながらも、楽しい活動になりました。
6月11日(火)、弘前地区環境整備センターに行ってきました。
ゴミ処理施設では、燃やせるゴミが処理される順番に沿って、施設の中を見学しました。ゴミが大きなクレーンによって運ばれる様子に「おぉー!」と声が上がっていました。また、プラザ棟では、ゴミ収集車の仕組みを見学したり、牛乳パックや木材でできた作品やおもちゃに触れたりして、楽しくゴミやリサイクルについて学ぶことができました。学校に戻ってから、印象に残ったことをたくさん教えてくれました。これから事後学習として、学んできたことを掲示物にまとめていきます。
6月5日(木)に第1回広報委員会の活動として、広報「もりよう」の編集作業を行いました。
グループに分かれて掲載する写真を選んだりコメントを考えたりしました。みんなで協力して作業し、予定時間より早く活動を終えることができました。
第98号の広報「もりよう」の発行は7月中旬の予定です。完成するのが楽しみです!
今回は14名の方が参加してくださいました。広報委員会へのご協力ありがとうございました。
6月4日(水)、ひまわり応援隊の皆さんを講師にお招きし、絵本の読み聞かせの学習を行いました。
この日の絵本は「いちにちおばけ」と「100円たんけん」
中でも「いちにちおばけ」は、子ども達がリクエストした「怖い本」だったので、ページをめくる度に大きな歓声があがりました。
かっぱの泳ぐ場面では「パシャパシャ」と水の音が聞こえ、雪女の登場場面では雪をイメージさせる紙吹雪が舞います。
五感をフル活用して楽しめる絵本となりました。
「100円たんけん」は、100円で購入できる商品を探す絵本でした。
同じ100円でもトマトは1個、ピーマンは5個と購入できる量が違います。
また、絵本を通して、お金のなかった時代には笑顔で握手をし「もの」と「もの」を交換していたということも学びました。
「100円たんけん」をまねて買い物体験中。お金に見立てたペットボトルキャップと商品を交換です。
この日の進行や挨拶などは、7、8組の児童で一人一役、役割分担して取り組みました。
担当する係の挨拶やせりふをひまわり応援隊の皆さんが驚くくらい元気に話すことができました。