お知らせ

西北地区特別支援連携協議会第2回運営協議会


令和2年1月29日(水)つがる市生涯学習交流センター「松の館」で、平成31(2019)年度西北地区特別支援連携協議会第2回運営協議会並びに地区教育支援ネットワーク委員会が開催されました。
 協議会では、今年度の活動報告がされ、次年度の計画について話し合われました。

活動報告では、校内支援アドバイザー 野村 昭夫 氏に、高等学校における特別支援教育の現状と課題についてお話していただきました。
 また、高等学校グループの協議では、「特別な配慮を要する生徒への対応」として、青森県立中里高等学校での実践事例を紹介し、各校の取り組みについて情報交換を行いました。

さらに、各地区で行われた研修会についても報告がありました。各地区の研修会タイトルは以下の通りです。

○五所川原市『平成31年度市教委研修会「Ⅳ特別支援教育研修会」』

○つがる市「令和元年度第2回つがる市教育活動支援員研修会兼西北地区特別
       支援連携協議会つがる市地区研修会」

○鯵ヶ沢町「ことばと発達支援に関する学習会」

○板柳町「板柳町教育支援委員会研修会」

○鶴田町「鶴田町教育支援委員会研修会」

○深浦町「特別な配慮を必要とする児童生徒への支援」

○中泊町「母子保健事業を通じた乳幼児期の発達支援のあり方を考察」

       「発達支援に係る連携体制を考える」

       「発達支援のあり方を深める」
 

 

西北地区特別支援連携協議会研修会

    7月29日(月)に森田養護学校体育館において「西北地区特別支援連携協議会研修会」が
開催されました。
  暑い中、保育所、小・中・高等学校の職員や教育委員会、保健・福祉関係等、約90名の方に参加していただき、活気のある研修会となりました。
 「高等学校における特別支援教育の取り組み」について弘前大学教育学部付属特別支援学校校長の川村泰弘氏に講話をいただいた後、「中・高等学校における授業のユニバーサルデザイン」について青森県総合学校教育センター指導主事の千葉新一氏に講演をしていただきました。
 中学校から高等学校への連携した教育を目標として取り組むための内容が盛りだくさんで、今後に役立てていってほしいと思います。


西北地区特別支援連携協議会第2回運営協議会

 平成31年1月10日(木)つがる市生涯学習交流センター「松の館」で、平成30年度西北地区特別支援連携協議会第2回運営協議会及び地区教育支援ネットワーク会議が開催されました。
 協議会では、今年度の活動報告の他、校内支援アドバイザー 川村 泰弘 氏に、西北地区の高等学校を巡回訪問した様子についても紹介していただきました。
 また、連携協議会メンバーでのグループ別協議では、各グループで活発な意見交換が行われました。