令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
日時 令和7年10月3日(金)10:00~11:20
対象 特別な教育的支援を必要とする幼児児童生徒とその保護者及び関係者
申し込み方法
参加を希望する方は「学校公開(小・中学部)参加申込書(WORDファイル)」に必要事項を記入しFAXまたは郵送にてお申し込みください。
申し込み締め切り:9月16日(火)まで
7月15日(火)に3・4・5組の社会体験学習で、坂本清悟さんのメロン畑と、メロン選果場を見学しに行きました。
広大なメロン畑に実っているメロンを見たり、選果場でメロンが大量に運ばれている様子を見たりして、子ども達はとても夢中になって見学していました。
また、選果場では、メロンの試食をさせていただき、子どもたちは「おいしい!」と言いながら頬張って食べていました。
3・4・5組では、学校の花壇で、メロンとスイカを育てていますので、坂本さんから教えていただいたことを実践し、元気に育つようにお世話をしていきたいと思います。
7月9日(水)に、3・4・5組の児童が森田小学校の3・4年生の児童と交流しました。
今回の交流及び共同学習では、4つのグループに分かれて、「新聞紙タワーをつくろう」の学習を行いました。
グループに分かれて、お互いに緊張しながらも、一人ずつ自分の名前や好きなものを話して自己紹介をし、徐々に打ち解けていくことができました。森田小学校の児童と一緒に新聞紙を丸めたり、タワーを高くしたりして、協力し合いながら交流することができました。
8月5日、校内の情報委員会の先生方を講師に迎え、ICT学習会を行いました。児童生徒と教師全員にタブレット端末が貸与され、指導場面で使用することが日常的な中、もっと便利で効果的な使い方を学ぶことができました。
8月1日(金)、森田保健福祉センター「あーすとぴあ」の地域協働菜園において収穫交流会が開催されました。毎年、夏休みのイベントとして開催されてきた収穫交流会ですが、昨年度から「地域協働菜園」としてバージョンアップし、今年度も本校と森田小学校、地域の方々が協力してじゃがいもの栽培に取り組んできました。5月に種芋の植え付け作業をしてから月に一度のペースで栽培活動を継続してきたため、子ども達はこの日の収穫をとても楽しみにしていました。
当日は天候にも恵まれ、地域協働菜園には本校の児童生徒22名とご家族、ひまわり応援隊やシルバークラブの皆さん、森田小学校の児童など、約80名もの人々が参集しました。「おいしいじゃがいもを協力して掘るぞ。大切なのはチームワーク!」の掛け声で収穫作業を開始!土を掘り起こすと大小様々なじゃがいもがゴロゴロと出てきて、友達や家族とともに和気藹々と収穫する姿が見られました。
参加者全員で収穫したじゃがいもは約200㎏。袋に詰め放題で持ち帰ることができ、更に子ども食堂のカレーライスの食材として活用されました。第2部の子ども食堂では、じゃがいもが大量に入ったカレーライスが振る舞われ、あちこちから「おいしい」「おかわりいい?」などの会話が聞こえてきました。友達や家族と共に収穫作業に汗をかき、子ども食堂でお祭り気分。達成感と笑顔が溢れる素晴らしい夏休みのイベントでした。