令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
前回に引き続き、つがる市社会福祉協議会森田支所からの要請を受け、学校周辺にある高齢者世帯の雪かきボランティアを行ってきました。
<4回目(2/20)の様子>
<5回目(2/27)の様子>
今回のボランティア活動では、「雪かきしてくれて助かった!」「また来て欲しい!」など地域の方々の感謝の言葉に支えられ、全5回の活動を意欲的に取り組むことができました。
2月27日(木)、平山さんとひまわり応援隊3名の方が来校し、2回目の絵本の読み聞かせを行いました。今回は「パンダくんのおにぎり」と「ギリギリかめん」、エプロンシアター「大きなかぶ」の3つのお話でした。
「パンダくんのおにぎり」では、まるで宝探しゲームのように、子ども達は絵の中に隠れたおにぎりを見つけ出そうと絵本に近付き、注目する姿が印象的でした。読み終えた後には、ひまわり応援隊による折り紙で作られたた「おにぎり屋さん」がオープンし、子どもたちは大喜び!いただいたおにぎりを嬉しそうに頬張ろうとしていました。
「大きなかぶ」は子どもたちが大好きな絵本の1つです!平山さんはエプロンシアターで演じてくれました。子ども達は、平山さんのエプロンのポケットから次々に飛び出す人や動物の名前を答えたり、お決まりの「うんとこしょ、どっこいしょ」のせりふをみんなで声を揃えて話したりと大盛り上がりでした。最後は、みんなで力を合わせて引っ張ると、大きなかぶを引き抜くことができました!
その後の「ありがとう会」では、楽しい読み聞かせをしてくれたお礼に、音楽で学習したタッチベル、ハンドベルを使った「キラキラ星」の演奏を披露しました。友達と息を合わせてリズムよくベルを鳴らし、素敵な音を奏でて、感謝の気持ちを伝えることができました。
平山さん、ひまわり応援隊の皆さん、楽しい読み聞かせをしてくださり本当にありがとうございました!子ども達は「次はいつかな~?」と次回の読み聞かせを今から楽しみにしています来年度もぜひ子どもたちに本の魅力を伝えに来ていただけますよう、お願いします!
今日の給食はひな祭りメニューでした!
◆ちらしずし ◆豆腐のそぼろあん包み ◆和風ツナサラダ ◆鶏汁
◆ひな祭りデザート ◆牛乳
ひな祭りデザートのゼリーはピンク・白・黄緑の三層になっていました
2月15日(土)に、つがる市社会福祉協議会森田支所主催で行われた、「もりたの子ども食堂」が2月24日付けの東奥日報で紹介されました。希望した本校児童も参加し、写真やインタビュー記事が掲載されています。
「東奥日報 令和7年2月24日掲載」
「この画像は当該ページに限って東奥日報社が利用を許諾したものです」
なお、「もりたの子ども食堂」の詳しい様子は、つがる市社会福祉協議会のWebページで紹介されています。
※つがる市社会福祉協議会のWebページは、左側のリンクからいくことができます。
2月25日(火)全校集会が行われました。
今年度の全校集会はこれで最後となります。
校長先生から、これから行われる行事についてと心構えについてお話があり、皆しっかり聞くことができました。
各学部代表児童生徒から、1年間を振り返って楽しかった思い出や頑張ったことの発表がありました。
高等部生徒会新役員の認証式が行われ、校長先生から任命書が手渡されました。
これまで全校集会を切り盛りしてくれた、中学部・高等部の生徒会の皆さん、お疲れ様でした。
新役員の皆さん、来年度の全校集会も協力して盛り上げていきましょう。
中学部では、つがる市社会福祉協議会森田支所からの要請を受けて、冬期間、学校周辺にある高齢者世帯の雪かきボランティアを行っています。3グループに分かれて出動し、チーム名は、『森田インパルス』と言います。
お年寄りの方から感謝のお言葉をいただき、「また頑張るぞ!」と生徒たちはやる気満々で張り切って活動しています!
【1回目(1/23)の様子】
【2回目(1/30)の様子】
【3回目(2/6)の様子】
次回は2/20に出動予定です!寒さに負けず頑張れ!!森田インパルス!!!!
2月14日(金)に第3回PTA役員会が行われました。
今回の案件は、①役員改選について、②令和6年度事業報告、③令和6年度PTA会計予算の執行見通し・令和6年度記念事業等積立金 収支決算書、④令和7年度事業事業計画(案)、⑤令和7年度PTA会計予算書(案)、⑥卒業を祝う会について、⑦各委員会から でした。今年度の活動を振り返り、来年度の活動の方向性について様々な意見が交わされました。
今年度、新たな試みとして参観日に委員会活動の時間を設定しましたが、いかがでしたでしょうか。隣や近くに座った方と気軽にお話をして顔見知りの方が増え、PTA活動に積極的に参加していただけたらと思います。
続いて、第一回後援会役員会が行われました。令和6年度の事業報告や後援会予算の執行状況、来年度の役員、令和7年度の事業計画や予算について話し合いが行われました。
今年度を振り返り、来年度の活動が更に充実したものになるように意見を出し合いました。
最後に、今回で役員を終えられる方々、今までPTAや後援会にご協力くださり、ありがとうございました。
1月に行われた作品展への、たくさんのご来場、本当にありがとうございました。
「MORIYO ART GALLERY」も、今年度最後の展示となりました。
これまでの経験を生かし、今回は生徒達がどんな風に展示するかを考えて、行いました。
展示の後には、鑑賞会を行いました。お互いの作品のよいところ、気に入ったところ、感じたことなどを付箋に書き、鑑賞シートに貼り付けました。
たくさんの評価を受け、試行錯誤しながら制作してよかったと、みんな充実の表情でした。
次年度も、素敵な作品で校内を明るく飾り付けたいと思います!お楽しみに!!
2月3日月曜日、中学部生徒会役員選挙の投票が行われました。
約2週間、立候補者の生徒(1・2年)は、ポスター作りや各学級をまわっての選挙運動を行い、「こんな中学部にしたい」という思いを伝えました。選挙管理委員会の生徒(3年生)は、ポスター掲示や会場づくりをしながら、「がんばってください」と後輩達にエールを送る様子が見られました。
今回の投票で新生徒会長、新生徒会副会長に選ばれた生徒、そうでない生徒、それぞれが1学年上に上がる意識を強くもち、凜とした姿、ハキハキとした演説を見せてくれました。来年度の中学部がどんな色になるか、とても楽しみです。
12月18日(水)、津軽傳統組子師の齊藤正美(正傳)氏と齊藤正徳氏を迎え、組子体験をしました。
木(ヒバ)のパーツを組み合わせて組子のフレームを作ったり、背面には和紙を貼ったりして完成させました。初めは細い木を慎重に組み合わせていくのに難しさを感じていましたが、次第に慣れてくると縦横互いに組み合わせていくことができました。
製作した組子細工は、作品展(イオンモールつがる柏)で展示しました。