令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和7年度青森県立森田養護学校高等部入学者選抜について、募集要項及び関係書類を公開しました。出願用紙の交付期間は、11月1日(金)から12月24日(火)となっております。
なお、11月1日(金)は、学校休業日のため、出願書類を交付することができません。本校に来校しての請求を予定されている場合は、11月5日(火)以降の来校をお願いいたします。
高等部では、毎年3回に渡って、性について学習する時間を設けています。
今日はその1回目でした。
男子と女子に分かれて、思春期の体や心の成長・変化についてや、思春期の行動の特徴や犯罪に巻き込まれないために気を付けることを学習しました。
最初、「性について勉強します」と言われて、少し恥ずかしい気持ちで笑っている生徒もいましたが、学習が進むにつれて、真剣な表情で話しを聞いていました。
7月13日(木)事業所見学報告会がありました。クラスごとに調べたこと、感想などを発表しました。発表のスタイルは、各クラスに任されており、オリジナリティーに富んだ発表ばかりでした。事業所見学当日は、積極的に質問したり、真剣に話を聞いてメモをとったりする姿が見られました。また、実際に仕事を体験させていただいたことで、話を聞くだけでは分からない部分も感じ取ることができたようでした。事後学習の集大成としての報告会でしたが、体験したことをまとめ、みんなの前で発表し、体験を共有するこで自分の進路を考える良いきっかけになったのではないかと感じました。
7月18日、4、5、6年生で森田小学校に交流及び共同学習で行ってきました。
交流では、5つのチームに分かれて自己紹介と新聞紙タワー作りを行いました。森小の先生から、今日のめあてについて「たくさん交流すること」と伝えられました。みんなで、新聞紙を素早く丸めて棒を作ったり、友達が作ってくれた新聞紙の棒に仕上げのテープを貼り付けたり、チームの中心となって引っ張ってくれた森小の6年生の作戦をよく聞いて、土台をみんなで支えるなど協力し合う場面が数多く見られました
優勝チームの作った新聞紙タワーの高さは、「3メートル4センチ」と圧巻の高さでした最後の感想発表では森田養護学校の児童から「たくさん話して仲良くできた」や「また一緒に活動したい」「楽しかった」という感想が多く聞かれました。
次回の交流は10月。今回以上に高いタワーを作れるように森小、森養それぞれの子供たちが作戦について考え、工夫し、協働的な学びを通して、両校の児童の相互理解が深まっていけばと感じました
森田小学校のみなさん、ありがとうございました
わー、高い~ お見送りもしてくれました
7月14日(金) 3年ぶりとなる福祉施設合同説明会を、つがる市を中心とした事業所を対象として開催しました。
コロナの間、福祉施設等に関する情報は、進路ジャーナルを通してでしか提供できなかったこともあり、たくさんの保護者の方が参加されました。
参加された保護者さんからは、「近隣の福祉施設のことを何も知らなかったので、こんな場があってよかった」という喜びの声が聞かれました。
7月14日、前期産業現場等における実習の報告会が行われました。
コロナが5類になり、3年ぶりに来賓をお招きしての報告会です。
今回は、実習先の方が17名も来校してくださいました。
また、保護者のみなさんも大勢いらしたので、体育館は久しぶりにたくさんの人!!!
生徒たちは、少し緊張していましたが、練習の成果を発揮することができました。
報告会では、自分の目標に対して、どうだったのかの振り返りと、次の実習に向けてこれからどんなことを頑張るのかをそれぞれ考えて発表しています。
中には、具体的にどの学習場面で頑張るのかを発表する生徒もいました。
できないこと、苦手なことにも前向きに取り組もうという気持ちが伝わる報告会でした。
また来賓を代表して、つがるの里の三浦副園長からも激励の言葉をいただきました。
たくさんの人たちが、生徒たちの応援者だなと感じた時間になりました。