令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和2年度文部科学大臣表彰受賞 コミュニティ・スクール モデル校 |
令和3年度文部科学大臣賞受賞 全日本学校歯科保健優良校 |
あおもりけんりつもりたようごがっこう |
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青森県立森田養護学校 | ||
太陽に向かってひまわりのように |
令和7年度青森県立森田養護学校高等部入学者選抜について、募集要項及び関係書類を公開しました。出願用紙の交付期間は、11月1日(金)から12月24日(火)となっております。
なお、11月1日(金)は、学校休業日のため、出願書類を交付することができません。本校に来校しての請求を予定されている場合は、11月5日(火)以降の来校をお願いいたします。
1月25日(木)、高等部では「先輩の話を聞く会」が行われました。
今年度は、生活共同組合コープあおもり 物流サポートセンターより、赤石裕斗さん(令和4年度卒)と、
物流サポートセンター長の高坂 大様にお越しいただきました。
生徒たちは、久しぶりに会う先輩を見て、少し恥ずかしそうにしながらも、質問コーナーでは、たくさんの
質問をしていました。
「在学中に学校で身に付けておいた方がよいこと」という質問に対して、赤石さんは、「挨拶、返事、報告、相談を自分からできること。身だしなみ、毎日休まずに仕事ができる体力、言葉遣い、これらは、働く上で最低限必要なので、みなさんもぜひ身に付けてください」と答えていました。
「先生たちがいつも言ってることじゃないですか?」と返すと、「はい、先生たちが言っていたのは、本当だなと、社会人になって思いました」と。
高等部を卒業して10ヶ月、少し大人びて見える赤石さんは、「お客さまに喜んでもらうために、自分の仕事に責任をもって取り組んでいる」ことを繰り返し話されていました。
お忙しい中、講師をお受けいただきました、高坂様、赤石先輩、本当にありがとうございました。
作品展に向けての製作が一段落し、3年生は卒業制作に取り組みました。
それぞれの作ってみたいデザインを考え、木材を選び、制作していきます。
どんな風に組み立てたいのか細かい部分は言葉で伝え、アドバイスをもらいながら
制作しました。
完成した卒業制作品は、さくら通りに展示しています。
機会がありましたら、ぜひご覧ください。
「さるぼぼ」の一輪挿し
頭部が動かせるようになっています。
一輪挿しの部分は、手で持っているようになっています。
木製の小物入れ
釘を使わずに、ボンドでずれないようにくっつけて作りました。
蓋を開け閉めできるところが気に入っています。
スライド式ボックス
これまで作ってきたプランターとほぼ同じ作り方で、作ったので、
一人で作ることができました。
スライド式の蓋にしました。
卒業まで残り1ヶ月となりました。
高等部3年生は、進路決定に向けて頑張っています。
先日、就職試験(面接)を受ける生徒達が、面接練習を行いました。
この日は、本番直前ということで、校長先生にお願いし校長室で練習をさせていただきました。
生徒たちは、本番のように緊張し、終わった後には「頭が真っ白になりました!」「緊張して、
何を聞かれているか分からなくなりました」と感想を述べていました。
もし、本番で頭が真っ白になっても、みなさんがここまで頑張ってきた姿はきっと伝わるはず・・・。
それぞれにとって、一番よい結果となることを祈っています。
1月29日(月)のなかよしタイムで、「豆まき」をしました。節分についてのお話を聞いた後、いよいよ鬼の登場です!大きな赤鬼と青鬼の登場で、怖くて泣いてしまったり、鬼につかまってしまったりする児童もいましたが・・・新聞紙で作った豆を鬼めがけて一生懸命投げました。みんなで力を合わせて鬼を退治して、節分の行事を楽しむことができました。
小学部7組では、今日の学習予定を書く時や国語の勉強などで、タブレット端末のアプリを用いて書き順を調べて書いています。補助線もあるので、「へん」と「つくり」のバランスを確認しながら書くことができます。また、何年生で学習する漢字なのか、音読みや訓読みなどについても調べることができ、子どもたちは「小学校2年生の漢字!」「○○先生の名前の漢字だ!」と言いながら、大変意欲的に漢字の勉強に取り組んでいます。
1月22日(月)に小学部全員でイオンモールつがる柏に行ってきました。本校の作品展の見学では、自分たちが一生懸命に作った作品を見て歓声を上げたり、中学部・高等部の作品を見て、完成度の素晴らしさに驚く児童の姿が見られました。見学後は、各学級でフードコートの美味しい昼ごはんを食べてきました。
今回の体験学習を通して、様々な作品を見て興味関心を広げることや、公共の場でのルールやマナーを身に付けることができました。
前回に続いて、中学部森田インパルスのメンバーで雪かきボランティアに行ってきました。
今回はつがる市森田高齢農業者生きがいセンターの敷地内の雪かきを行いました。広い敷地でしたが、生徒が協力し合うことで予定の時間内に終了することができました。この調子で2月も頑張っていきます!!
やっと青森「つがる」の冬らしく、すこし吹雪いて雪が積もりました。そんな天気でも、小学部の児童は元気いっぱい!小6組では、少しの晴れ間を見つけ、グラウンドへ「凧あげ」に出ました。
初めての「凧あげ」でしたが、風もあり、糸を伸ばせばグングン空へ昇っていきます。とても上手に上げることができました。 今度は四角い凧を作って飛ばしてみたいなぁ。
1月20日(土)~22日(月)、イオンモールつがる柏で令和5年度作品展が開催されました。
期間中は天候にも恵まれ、本校児童生徒のご家族をはじめ、500名を上回る地域の方々に御来場いただきました。展示した作品や作業製品をご覧くださった方々からは、「個性豊かでどれも素敵だった」「来年の作品展も楽しみ」などと嬉しい感想をたくさんいただきました。
会場に足を運んでいただいた地域の皆様、また、会場管理や活動紹介でご協力くださったひまわり応援隊の皆様、本当にありがとうございました。
皆様からいただいたご意見を参考に、学習活動の更なるバージョンアップに繫げて参ります。
1/20日(土)~22日(月)に開催された学校作品展において、20日(土)に作業学習で製作した製品の販売を行いました。有志数名による販売を行いましたが、製品が売れる喜びを味わい、これからの作業への意気込みを新たにしている様子が見られました。
販売した製品の一例です!
ワークトレーニング班「アポーペン」、家庭班「総模様のコースター」、ポリエチレン加工班「マグネット」、紙すき班「封筒セット」などです。
総売り上げ ¥13,840-
ご来店、ありがとうございました!この売り上げを子供達に還元し、働く意欲へとつなげ、将来への夢実現の力を育んでいきたいと思います。